気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

おすすめの婚約指輪と結婚指輪の重ね着けルール

一生に一度の婚約指輪。特別なリングではありますが、だからこそ普段から大いに活用して楽しみたい、という女性が昨今増えています。そのため結婚指輪と重ねて「重ね着け」を楽しむのも一般的になってきました。重ね着けをしたい場合のリングの選び方、購入時の注意点などをご紹介します。

■素敵な「重ね着け」リングを選ぶポイント
重ね着けしたときに違和感がないよう、購入時から組み合わせを考えセットリングを選ぶ人も増えていますが、重ね着けのリングは後から買ったものでもブランドが違っても全く問題はありません。ただし、どんなデザインのリングでもぴったりマッチする…というわけにはいかないので、選ぶ際には以下のようなポイントは意識しておくといいでしょう。

・「形」の組み合わせについて
指輪の代表的な形状には、ストレートライン、S字ライン、V字ラインの3つがあります。
婚約指輪がストレートラインの場合は結婚指輪も同じストレートラインがおすすめ。2つのリングが綺麗に重なって並ぶため、一本のリングのように見えて統一感があります。片方もしくは両方にダイヤが入っていれば、ストレートのすっきりした魅力も備えながら、明るく華やかなセットリングになるでしょう。

続いてはS字リング。こちらも、S字リングどうしがベストマッチ。2本になることにより美しいウェーブラインの魅力が倍増します。メレダイヤのラインが重なると流れ星のような輝きを楽しめることも。また、センターストーンが付いている婚約指輪であればストレートラインとの組み合わせでも絶妙な隙間ができ、魅力的なデザイン性が生まれるケースもあります。

V字リングに関しても、V字リング同士で相性バッチリですが、なおかつV字はストレートラインやS字ラインの指輪とも合わせやすく万能です。婚約指輪のセンターダイヤモンドが結婚指輪のV字ラインに綺麗に収まると、それぞれの魅力を引き立て合うようなデザインが生まれることも。V字の角度も深いものから緩やかなものまで様々にあるので、婚約指輪のカラット数を加味して選ぶのがいいでしょう。

・「素材」「色」「太さ」の組み合わせについて
素材や色についても、統一感を出したい方や使い勝手に重きを置く方は同じ素材・色のものを選ぶのがおすすめです。プラチナ同士、ゴールド同士など、同じ素材のもので揃えると遠目には一本の指輪に見えるので、華奢なリングでも存在感がアップします。

一方、上級者におすすめしたいのはあえて違う色味の指輪を重ね着けするバイカラーな組み合わせ。デザイン性や各リングの個性が強調され、おしゃれ感がアップします。

リングの幅(太さ)についても、特に決まりはありません。お揃いの幅にしても美しいですし、婚約指輪を細めのものにして、結婚指輪では普段の強度を考えて標準幅のものを選ぶ…といった組み合わせも、雰囲気を自在に変えて楽しめるのでおすすめです。

■重ね着けには決まりはない。自在に組み合わせて楽しもう!
重ね着けの一番のメリットは、1本ずつで着けたときとはまた違った魅力が楽しめること。使い分けることでシンプルにも華やかにもできるので、TPOを気にする方にもおすすめです。

婚約指輪と結婚指輪で重ねるのが一般的ですが、必ずそうでなくてはならない、というルールはありません。手持ちのファッションリングと重ねるのも自由ですし、10年、20年という記念日ごとのアニバーサリーリングを結婚指輪に重ねていく、と言った楽しみ方もあります。夫婦の節目をしっかり感じながら歩みたい方におすすめです。

重ね着けする際の注意点については、以下のページ(https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column109.html)でも紹介していますので、ご参照ください。

大切な想いを込めて贈りあったブライダルリング。重ね着けにすることで、リングの魅力をより多彩に味わってみてくださいね。