気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

オリジナルの組み合わせもできる!デザインの幅が広がるメレダイヤモンド

婚約指輪や結婚指輪で宝石のついたデザインを考える場合、今や外せない存在となっているのが“メレダイヤモンド”。名前のとおりダイヤモンドの一種ですが、大きなひと粒ダイヤモンドと同様、一生モノの指輪にもふさわしい魅力をたくさん持っています。メレダイヤモンドの魅力や注意点について詳しくご紹介します。


■メレダイヤモンドとは?
「メレ(Melee)」はフランス語で“小粒石”を意味する言葉。諸説ありますが、メレダイヤモンドとは一般的に「0.1カラット以下」の小粒なダイヤモンドを指します。
指輪では中央のメインストーンを引き立て、際立たせるために使われているケースが多いですが、その数や配置、デザイン次第では指輪の印象を大きく変えることもしばしば。たった数粒でも指輪をぐっときらびやかにしてくれる頼もしい存在です。

また近年は、メレダイヤモンドのみをたくさん敷き詰めたデザイン「パヴェ」というタイプのリングも婚約指輪や結婚指輪として人気が高くなっています。

■メレダイヤモンドを施したリングの魅力
・華やかな印象になる
メレダイヤモンドの一番の魅力は、やはり指輪のキラキラ感や華やかさが増すこと。結婚指輪では長く着けるなかで飽きがこないよう、シンプルなデザインを選ぶ人も少なくありませんが、中には購入後「ちょっとシンプルすぎた」「もう少し愛着が持てる可愛いデザインにすればよかった」と後悔する人も。

そんなときにもメレダイヤモンドを施したリングはおすすめです。小さな数粒でも光を集めさりげない華やかさを添えてくれますし、おしゃれ心も満たしてくれます。品のいい華やかさなので着用シーンを問いませんし、大人女性からも人気が高いです。小さくても“ダイヤモンドが入っている指輪”であることの特別感も味わえます。

・普段使いしやすい
大きなメインストーンが配置されたリングは華やかでゴージャスな反面、仕事場や冠婚葬祭など、TPOによっては使いづらい場面が出てくることもあります。その点、メレダイヤモンドはさりげない存在感なので、エレガントさや気品を失わず、きらびやかながらも日常に馴染むデザインに仕上がっていることが多く、普段使いしやすいのも大きな魅力です。

指輪の半周分だけメレダイヤモンドを敷き詰めた「ハーフエタニティ」というタイプの場合、指輪をくるりと回せば一見シンプルで装飾のない指輪に見せることも可能。手元がキラキラすると困るな…という場面のときにも、使い勝手がいいです。

・オリジナルの組み合わせができる
デザインの幅がぐっと広がるのもメレダイヤモンドの大きな魅力。小さいからこそ様々なデザインに活用しやすく、カラーバリエーションもあり、人気のセミオーダーでもメレダイヤモンドは非常に重宝されています。「普通のデザインじゃちょっと物足りない」「自分たちだけのオリジナルの組み合わせをしたい」という方も、メレダイヤモンドの使い方でデザインの幅を広げられるはず。個性があり、いっそうの特別感と愛着を感じられる指輪となることでしょう。

・価格が手頃
ダイヤモンドの価格はサイズが大きくなるほど“二乗”で比例していくのが普通。100万円を超えるリングがあるのも、メインストーンとしてカラット数の高いダイヤモンドの価格が反映されているためです。そうしたひと粒石に比べると、メレダイヤモンドは入手しやすいダイヤモンド。価格的にも手頃に抑えられるケースが多く、少し小さめのメインストーンに数粒のメレダイヤモンドを添えて華やかさを増したリングなどは非常に人気が高いデザインです。

・地金の傷が目立ちにくい
宝石が付いていないリングの場合、地金の輝きが維持されているかどうかで指輪の印象は大きく変わります。しかし、毎日着け続けているとどうしても細かい傷は付いてしまうもの。その点、メレダイヤモンドが施されているリングの場合はメレダイヤモンドが放つ輝きのほうに目がいくので、地金の傷が目立ちにくくなるといったメリットもあります。

■ メレダイヤモンドを施したリングの注意点
・指輪から取れてしまうことはない?
メレダイヤモンドの数が多いリングや、凹凸で飛び出しているデザインの場合、リングからダイヤモンドが取れてしまうのではないか…といった点も心配ですよね。万全を記すならば、家事や水に触れる際、運動の際などは外しておくのがベターですが、どんなに慎重になったところで、何が起こるかはわからないもの。おすすめはメレダイヤモンドのセッティングにこだわり、責任を持ってアフターフォローもしてくれる、信頼できるブライダルリングのブランドやショップを選ぶことです。

当サイトを運営するアイプリモでも、“毎日しっかり着用できる指輪であること”を大前提に、メレダイヤモンドを埋め込む爪や配置の仕方にも入念な工夫を施しています。心配な方は、万が一取れた場合の対応についても購入時に尋ねておくといいでしょう。

・鑑定書は付いていない
メレダイヤモンドには通常、鑑定書は付いていません。小さなメレダイヤモンドにすべて鑑定料金を払っているとかなり高額になってしまい、価格面での魅力も半減してしまいます。そういった意味でも、信頼できるリングブランドでの購入がおすすめ。しっかり検品し厳選したメレダイヤモンドを扱っているブランドを選べば、鑑定書がなくとも心配は無用です。

一生身に着ける結婚指輪や婚約指輪。お気に入りのデザインを叶えてくれ、華やぎも添えてくれる魅力いっぱいのメレダイヤモンドを組み込んだリングも、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。