気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

婚約指輪の代わりに婚約相手に贈る品物とは?

婚約をする際のプレゼントといえば、婚約指輪をイメージする人がほとんどでしょう。しかし、中にはさまざまな事情から婚約指輪を贈らないケースもあります。今回は婚約指輪を贈らない場合に、代わりになるプレゼントをご紹介します。

婚約指輪の代わりに婚約相手に贈る品物とは?
婚約指輪を贈りたいと思っていても、経済的な理由や彼女からの希望などで「贈らない」という選択をする人もいます。とはいえ、何も贈らないというのは少し寂しいですよね。今回は婚約指輪の代わりになる品物について、女性に人気のアイテムをご紹介します。

婚約指輪は贈らなければいけない?

婚約指輪は贈らなければいけない?

結婚をするのなら婚約指輪を必ず贈ること、というルールはありません。
しかし、「ゼクシィ結婚トレンド調査2018 首都圏」によると、婚約記念品があったという人は約73%、そのうち婚約記念品が指輪だったという人は約90%でした。依然として婚約指輪を贈ることが王道と言えます。

一方で、「婚約指輪は要らない」「婚約指輪の予算を他のものに回してほしい」という女性も増えています。同調査では、結婚を決めた当時の婚約指輪に対する考えについて約30%の人が「婚約指輪にお金をかけるのはもったいない」と回答しました。
婚約指輪が「要る派」「要らない派」、それぞれの理由と本音を知った上で、婚約指輪を贈るかどうかを決断しましょう。

要る派

婚約指輪が要る派の女性には、一生ものの思い出の品になる、婚約した証として身に着けたいといった理由があります。しかし、基本的に贈られる側であるため、婚約指輪が要ると自分からは言い出しにくいようです。要らない派に比べて理由がやや漠然としている点も、主張しにくい原因だと言えます。

婚約指輪が「要る派」「要らない派」に関わらず、「婚約指輪に憧れがある」「結婚をするのなら婚約指輪を贈られるのが当たり前だと思っていた」というのが多くの女性の本音です。婚約指輪の箱を開けて「結婚してください!」と申し込まれる、サプライズの「箱パカプロポーズ」が憧れという女性も少なくありません。彼女が「婚約指輪がほしい」と明言していない場合でも、本音はどこにあるのかを考えて察してあげることが必要です。

要らない派

婚約指輪要らない派の女性は、他のものに予算を回してほしいという経済的理由を挙げる人、職場で指輪を着けられない・婚約中のわずかな期間しか身に着けられないなどといった実用性に関する理由を挙げる人に大きく分かれます。また、相手が贈ってくれなかったという消極的理由で婚約指輪がなかったという女性も一定数いるようです。

もちろん、「まったく欲しくない」「婚約指輪に意味を感じない」と婚約指輪を全否定する女性もいます。しかし、要らない派とはいっても、なかには「予算が許すのであれば欲しい」「結婚した後も、日常で身に着けられるデザインのものであれば欲しい」「要るかどうか聞いてくれていたら、欲しいと答えていた」という潜在的な「婚約指輪要る派」もいるということを気に留めておきましょう。

婚約指輪の代わり

婚約指輪の代わり
婚約指輪を贈らない場合は、何か代わりのものを贈るとプロポーズや婚約の良い記念になります。婚約指輪の代わりとして、毎日身に着けられるアクセサリーや新居に長く飾れるフラワーギフトなど「婚約した証」としてわかりやすいもの、2人で旅行に行くなど「ものより思い出」を重視したもの、家具や家電など「実用性」を兼ねたものなどが人気です。また、ウエディングドレスや結婚指輪をワンランク上のものにするなど、結婚にまつわるもののグレードアップに予算を回すという方法もあります。

特に、ピアスやネックレスといったアニバーサリージュエリーは、指輪と違いサイズなどを気にする必要がないので、サプライズプロポーズのプレゼントとしてぴったりです。

アクセサリー

サプライズしやすく、婚約の記念として見栄えもよく、長く身に着けて使えるという点で、婚約指輪の代わりの品として人気が高いのがアクセサリーです。

婚約指輪は、価値が高い一粒ダイヤモンドを主役にした指輪が一般的です。ピアスやネックレスなどのアクセサリーならば、ダイヤモンドでも予算やデザインの好みに応じてさまざまなタイプを選ぶことができます。小粒なダイヤモンドをふんだんに使ったアニバーサリージュエリーは、価格や石としての価値は高くなくても婚約の証にふさわしいゴージャスな輝きを放ってくれます。

ただし、指輪を贈ってしまうとどうしても婚約指輪として捉えられてしまいますので、婚約指輪の代わりにアクセサリーを贈る場合には指輪は避けたほうが無難です。毎日身に着けられるピアスやネックレスは、仕事の関係などで指輪を常時着けられない女性にも喜ばれます。

フラワーギフト

フラワーギフトは多くの人に選ばれる人気のアイテムです。婚約指輪を贈る場合や、婚約指輪の代わりに他のものを贈るという場合にも、プロポーズ時に花のプレゼントを添えるという男性は多いのではないでしょうか。

プロポーズ時に贈る花といえば薔薇が一番人気ですが、薔薇は本数や色によって意味が変わります。例えば1本だと「あなたしかいない」、108本だと「結婚してください」、赤色だと「あなたを愛しています」、ピンク色だと「愛の誓い」という意味があります。「ごめんなさい(15本)」、「愛情の薄らぎ(黄色)」といったプロポーズ時には避けたほうがよい意味をもつ本数や色もありますので注意してください。

婚約指輪の代わりに贈るのであれば、生花ではなくフラワーギフトがおすすめです。ベルベット生地でできたアートフラワーにメッセージや名前を刺しゅうしてくれるメッセージローズや、ガラスの靴にプリザーブドフラワーがあしらわれたものなどが女性に支持されています。

家具

結婚を機に新居に引っ越して家具や家電などを一通りそろえるとなると、若い2人にとっては大きな負担になります。婚約指輪の予算を、新生活をより快適に過ごすための家具や家電に回したいという「実用性重視」の女性に人気なのが、飾り棚などの家具です。漠然と家具・家電全体の予算をアップさせるのではなく、何か1つのアイテムに絞って購入すると「この棚は婚約指輪代わりに贈ってもらった」などと後々まで記念にすることができます。

ドラム式洗濯機などの大物家電も女性からの需要は高いのですが、家電の寿命はあまり長くはありません。例えば、2015年に経済産業省と環境省が発表した「再商品化率の引き上げと高度なリサイクルの促進について」によると、ドラム式洗濯機の製品寿命は約7年と想定されています。家具もものや素材によっては寿命の短いものもありますが、タンスや棚などは概ね長く使えるものが多いようです。

婚約指輪代を結婚指輪の予算に回す

婚約指輪の予算を使って結婚指輪をグレードアップしたいという女性も少なくありません。最近では、エタニティリングなど華やかなデザインの指輪を、婚約指輪と結婚指輪を兼ねて購入するという人も増えています。エタニティリングというのは、指輪全周にダイヤモンドが入った指輪のことです。宝石が途切れずに並んでいることから、永遠を意味するエタニティという名で呼ばれるようになりました。永遠の愛を意味しており、婚約指輪の代わりに結婚指輪をグレードアップするというにはぴったりの指輪です。

ただし、こうした華やかな結婚指輪は弔事の際に着けることができないというデメリットもあります。結婚指輪をダイヤモンドなどの石付きのものにグレードアップさせる場合には、さりげなくダイヤモンドが埋め込まれているシンプルなデザインにすると、広い用途で使用できます。

まとめ

婚約指輪を贈らない場合でも、代わりの品を用意することで婚約の証を彼女に贈ることができます。特に、サプライズでプロポーズをするのならプロポーズを彩ってくれる上にサイズを測る必要もないアニバーサリージュエリーがおすすめです。
I-PRIMOでは婚約指輪以外にも、アニバーサリージュエリーやエタニティリングも取り扱っていますので、何を彼女に贈ったらいいのか迷った際には是非一度ご相談ください。