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覚えておきたい「結婚の挨拶回り」のマナーとは

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覚えておきたい「結婚の挨拶回り」のマナーとは

結婚をしたら、親戚やご近所の方を訪れて結婚の挨拶回りをします。今後のお付き合いを円滑にするためにも、結婚の挨拶回りは欠かせません。挨拶に訪れるタイミングや手土産など、結婚の挨拶回りのマナーをご紹介します。

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結婚が決まると、普段お世話になっている人や親戚に結婚の報告とパートナーの紹介を兼ねて挨拶回りをするのがマナーです。地域によっては近所に住んでいる人たちのところにいって挨拶をすることもあります。古くからの風習だからこそ、結婚の挨拶周りはマナーを押さえておかなくてはいけません。今回は、そんな挨拶回りのマナーについてご紹介していきます。
覚えておきたい「結婚の挨拶回り」のマナーとは

【夫婦の最初のお仕事! 結婚の挨拶回りをする理由】
当たり前ですが、結婚をした後の冠婚葬祭には夫婦で参加することになります。女性は、旦那さんの親族や実家のご近所の人の冠婚葬祭に呼ばれたときにお手伝いをすることもあるでしょう。夫婦が親戚の集いに顔を出したときに馴染めるため、また親族になる身としての礼儀を見せるためにも、挨拶周りは欠かせない行事です。実家のご近所の人から結婚のお祝いをいただくこともあったりと、親族だけでなくパートナーの周囲に居る人とのコミュニケーションを取るための場にもなります。妻として、夫として、慣れない結婚生活を歩んでいく上で周囲の方からの応援やサポートが必要なことも多いので、挨拶回りで顔を合わせておくことはとても重要になるでしょう。
夫婦の最初のお仕事! 結婚の挨拶回りをする理由

【挨拶回りの時に覚えておくべきマナー】
【挨拶に伺うタイミング】
結婚の挨拶回りをするときは、相手の迷惑にならないタイミングを事前に伺っておくことが重要です。時間はお昼過ぎ~夕飯前が良いと言われていますが、相手方の生活リズムや都合の良い時間を確認しておきましょう。食事時は相手のご迷惑になってしまいますし、「食事を食べていってください」と気を使わせてしまうこともあります。また、土日などのお互いがお休みのタイミングで日取りを決めると、相手の家族も揃いやすいので一度に挨拶を済ませることができますよ。

【挨拶回りに持っていく手土産】
結婚の挨拶回りに行くときは、手土産を持って行くのがマナーです。近い親戚や住んでいるマンションの管理人さんなど、お世話になっている人やこれからお世話になる人への手土産は2000円程度、ご近所の方へは500円程度のものを用意しましょう。タオルや菓子折り、洗剤などの実用的であっても困らないアイテムがオススメです。

【挨拶回りのときの服装】
挨拶回りをするときは、ジーンズやTシャツなどのラフな格好は避け、ジャケットを着用するようにしましょう。男性はネクタイをする必要はありませんが、あくまで結婚の報告と挨拶をする場なので、革靴を履いていくのが理想です。女性は派手な色や真っ黒なコーディネートは避け、清潔感のあるワンピースなどがいいですね。夫婦で柄やカラーに統一感のあるコーディネートをすると、夫婦の正装としてもまとまるのでオススメです。結婚の挨拶回りは、親戚やご近所の方の印象に強く残ります。

できるだけにこやかで丁寧に挨拶をして、いい印象をもってもらえるようにしましょう。二人の生活をサポートしてもらえるよう、その後に繋がる挨拶周りを心掛けて臨んでください。

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