気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

プロポーズ前?一緒に選ぶ?婚約指輪はいつ渡すのがベスト?

プロポーズするときに欠かせない婚約指輪(エンゲージリング)。いつも一緒にいる彼女に「そろそろプロポーズをしたい」と思ってこのページを検索してきた男性も多いかもしれませんね。でも、一体いつどうやって渡せばいいのか見当もつかないという方のために、今回はどんなタイミングで渡すのがいいのかをご紹介します。

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【そもそも婚約指輪(エンゲージリング)とは】
結婚が決まって準備する指輪には、婚約指輪(エンゲージリング)と、結婚指輪(マリッジリング)の2種類があります。
エンゲージリングは、結婚の約束をするときに男性から女性に贈る指輪です。一方、マリッジリングは、結婚の証として二人で着けるペアリングのこと。
いずれも左手の薬指に着けるのが一般的です。

【準備はプロポーズの前?後?彼女に合わせて】

準備はプロポーズの前?後?彼女に合わせて

婚約指輪の準備はプロポーズ前と後、どちらにすべきでしょうか。明確にこの時期が良い、というルールはありません。彼女の性格や好みに合わせるのがベストでしょう。

・サプライズして喜ばせたいなら、プロポーズの前
彼女にサプライズをして喜ばせたいという場合は、プロポーズの前に準備します。そもそも、彼女がサプライズを好むかどうか、確認してみたことはあるでしょうか。人によっては「サプライズが苦手」という場合もあるため、事前にそれとなく確認しておく必要があります。

たいていは「相手が自分のために計画をたててくれた」ということにうれしく感じるはずです。ただし人前でのサプライズが苦手そうな女性を驚かせたいのであれば、人目の気にならないレストランや家で行うなど、一工夫が大切です。

そもそも、多くの女性はサプライズで婚約指輪をもらうことに憧れがあります。「知らないうちに指輪のサイズを知っていて、こっそり指輪を準備してくれた」というシチュエーションは心に響きやすいため、彼女をサプライズで喜ばせたいのであれば、指輪選びはもちろんシチュエーションやタイミングも含めて入念な事前準備をしておきましょう。

・こだわりのある彼女なら、プロポーズの後
前述の通り、女性の中にはサプライズが苦手な女性もいます。これまでにも、「誕生日などの記念日でサプライズをした際にあまり喜ばれなかった」という経験があるという方は、プロポ

ーズの後に一緒に買うなどの方が喜ばれます。また、一生に一度の婚約指輪だから、「こだわりのデザインやブランドを自分で選びたい」という女性もいます。その場合も、同じように一緒に購入しに行く方が喜ばれるでしょう。彼女のことをよく知り、彼女が最も喜ぶタイミングで準備するのがベストです。

【プロポーズと同時に渡したい場合】
プロポーズのときにサプライズとして指輪を渡したいなら、事前に彼女の指のサイズや好みを把握する必要があります。

●サイズ
彼女の指輪のサイズを知っていますか?
わからない場合は、いつも身につけているファッションリングで大きさを測っておきましょう。
結婚情報誌やインターネットなどにリングのサイズ表があるので、それにリングを当ててみればサイズが分かります。

普段ジュエリーを身につけない彼女の場合は、「リングゲージ」という指のサイズを測るアイテムで調べるのも良いでしょう。
インターネットの通販で1,000円位で手に入ります。目の前で堂々と測ってしまうとサプライズにはなりませんので、
彼女が眠っている間にこっそりと測っておくのがエチケット。

事前にこれだけチェックしてもサイズが合わなかった場合は、購入店に持っていけばサイズを調整してくれる場合も。
事前にお店のスタッフに相談しておくとスムーズです。

●デザイン
彼女は普段どんな洋服やジュエリーを身につけていますか?またどんなシーンで着けることが多いでしょうか?
例えば、リボンやフリルがいっぱい付いた可愛い系の洋服が好きなら、華奢で女性らしいデザイン。
スーツが似合うクールな彼女なら、オフィスでも邪魔にならないストレートラインを選ぶなど、雰囲気によってチョイスも変わってきます。

また、普段からどんな指輪が好みか聞いておくのも良いでしょう。
お買い物に出かけた時や、雑誌をパラパラめくっている時にさりげなくリサーチしておけば、選ぶ時の参考になります。

●納期
婚約指輪を渡すタイミングに関わらず、「いつまでにできあがるか」という納期を知っておくことが大切です。特にプロポーズ前にサプライズで渡したいのなら、指輪を依頼してからできあがるまでの納期を確認し、指輪を選ぶタイミングを早めに決めておきましょう。

手元に届き、実際に彼女に渡すまでのスケジュールも事前に練っておくことが大切です。例えばサプライズで渡すことは予定しておらずプロポーズの後に渡したいという場合は、準備自体はプロポーズの後でも構いません。それでも、彼女の好みに合わせるためにデザインや素材などをとことん吟味したり、或いは一緒に選んだりする時間は必要になります。

そもそも婚約指輪は「結納品」でもあります。彼女に渡すのはもちろんですが、両家が顔を合わせる結納を予定しているなら、結納までには必ず婚約指輪を用意しておく必要があります。結納までには手元に届くように、入念にスケジューリングしておきましょう。

婚約指輪にはフルオーダー、セミオーダー、既製品があり、それぞれ手元に届くまでの期間に差があります。フルオーダーの場合2~3ヵ月、長くて半年かかることもあります。セミオーダーの場合でも1~2ヵ月はかかると見ておきましょう。特に、彼女が「自分でデザインにこだわりたい」という場合は、結納直前では間に合いません。婚約指輪をサプライズでプレゼントするか、それとも一緒に選ぶかどうかという点についても、余裕をもって4~5ヵ月前には決めておくのがおすすめです。

指輪選びの機会が結納やプロポーズの直前になってしまった場合や、特にデザインにこだわりがないようであれば既製品を選ぶという方法もあります。しかし既製品の場合でも、刻印をするとなると2~3週間程度かかることがあります。一生に一度の記念すべき婚約指輪ですから、彼が選ぶにせよ彼女が一緒になって選ぶにせよ、デザイン選びにはこだわりたいですよね。そこまで加味したうえで、余裕をもって準備することが大切です。

【彼女と一緒に選びたい場合】

彼女と一緒に選びたい場合

●予算を事前に決めておこう
プロポーズの後に彼女と一緒に選びたい場合、事前に決めておきたいのは予算のこと。
「彼女のリクエストに答えていたら値段が跳ね上がっていた…」なんてことにもなりかねません。
未然に防ぐには、ジュエリーショップに行く前に、彼女に希望の金額を伝えておくと良いでしょう。
金額を伝えるのが恥ずかしい場合は、予算内の指輪が掲載されている雑誌やカタログを準備しておくのも◎
エンゲージリングにかける金額は様々ですが20万円前後が一般的だそうです。

●結納までに準備しよう
エンゲージリングは、結納までに準備しましょう。
挙式の半年前に行う結納で、お披露目すれば彼女のご両親も安心してくれるはずです。

エンゲージを用意するのは、プロポーズの前でも後でも良いことがわかりました。一生大切にする思い出のリング。後悔しないように選びたいですね。