お付き合いをしていた彼女についにプロポーズ。どんな伝え方にしようか、どのタイミングで伝えようか、場所はどこにしようか、服装はどうしようか、などなど男性陣には考えなくてはならないことが山ほどありますよね。頭の中で何度もイメージをして迎える当日。今回はそんなドキドキのプロポーズ当日に心の準備としてどんなことをしたか、アンケートを取ってみました。

練習とイメージトレーニングで勝利を掴む?!

アンケートの結果、プロポーズ当日に心の準備のためにすることは「イメージトレーニングをする」に次いで「何度も復唱して練習をする」そして「二人の思い出を思い返す」といった回答が寄せられました。

・心を落ち着ける為にイメージトレーニングは10回ほど行いました。様々なパターンをシュミレーションを行い万全を期して挑みました。(30代/男性/会社員)
・深呼吸をして、プロポーズの言葉を何回も頭の中で繰り返したことを覚えている。(30代/男性/会社員)
・伝えるプロポーズの言葉の復唱と、場所と時間を想定したイメージトレーニング。(40代/男性/会社員)

・シミュレーションを行い、心に余裕をもってプロポーズできるようにします。(30代/男性/会社員)
・実際にプロポーズ相手が目の前にいるつもりで、告白する言葉を言う練習。(10代/男性/学生)
・作ったセリフを書いて、それを何度も繰り返し暗記した。口に出して練習もした。(40代/男性/会社員)

・自分とパートナーの思い出を振り返る。二人の幸せな思い出が、自信を与えてくれる。(10代/男性/学生)
・彼女と出会った時のこと、お付き合いを受け入れてくれたときのことを思い浮かべました。(30代/男性/会社員)

やっぱり!という結果ではありますが、この結果を見てもわかる通り、10代40代と年齢を問わず当日心の準備としてイメージトレーニングを行う男性が多いことがわかりました。実際に声に出して練習する男性も多いようで、練習ができなければ本番もできない!という気持ちの表れでしょうか? また、プロポーズをする彼女との思い出を思い返したり、思い出の写真を見るなどして心を落ち着ける男性も多いようです。思い出すことによって幸せな気持ちにもなり、より強いアドレナリンが放出されるのかもしれません。

最後は自分で自分の背中を押すしかない!

女性が想像している以上に男性はイメージトレーニングや声に出しての練習を繰り返して本番に臨んでいるのかもしれませんね。本番にセリフを噛んでしまったり伝え方を忘れてしまうなどといった失敗を防ぐだけではなく、何度もイメージした何度も練習した、だから大丈夫!と自信を持つことにも繋がっているのかもしれません。
彼女との思い出を思い返すことも、精神を落ち着かせるだけでなく、こんなにもたくさんの思い出がある彼女にプロポーズをするんだから大丈夫!と思い出に背中を押してもらっているのかもしれません。自分に合った、自信のつけ方、背中の押し方を知って心の準備を整えてプロポーズ当日を迎えたいですね。

アンケート実施概要

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】男性
■調査期間:2015年07月08日~2015年07月22日
■有効回答数:100サンプル