彼がプロポーズの時期として選んだのは、お付き合い1年目の2016年3月。
そこへの準備に向けて、1月に婚約指輪のご相談でアイプリモ四日市店にいらっしゃいました。プロポーズを盛大なものにしたいともご相談くださり、交際1年記念の旅行を計画。テレビなどで東京タワーを見るたびに思い出してもらえるのでは、とお勧めをしていたところをとても気に入ってくださり、彼女がスカイツリーに上ってみたかったことから、プロポーズ旅行の行き先は東京に決定しました。

彼女には観光内容と宿泊先、東京タワーの麓のレストランでディナーをすることを伝えてありましたが、全く気付かれることなく当日を迎えました。あいにくの雨でしたが、観光を楽しみ、東京タワーが見えるホテルに一度チェックインを済ませ、いざレストランへ。席はもちろん、レストランのスタッフに協力を仰ぎ、最高のシチュエーションの席を用意しました。
交際1年記念として花束を渡すと、とても可愛らしい笑顔で喜ぶ彼女。そして、ディナーを堪能した後、初めて書かれたラブレターもサプライズで用意。とても驚いている隙に彼はスーツに着替え、チャペルへ案内されてくる彼女を待ちます。その手には、赤いバラと想いを込めた婚約指輪。花束は「今までもらった事がないような花束」をテーマに、50本の大きな花束を用意。50本にした理由は、ラブレターに書いた彼女の好きなところが50個だったので、その気持ちを形にしたそうです。

準備が整ったところで、スタッフから彼直筆のメッセージカードで彼女をチャペルにご案内。チャペルに入ってきた彼女は、凄く感動し目に涙を浮かべながら、バージンロードを一歩ずつ進みます。近づくにつれ、彼女は段々と落ち着いて笑顔になり、彼の元にたどり着いた時には、片手で持てないほどの花束を抱えている彼の姿に爆笑!そして、いざプロポーズ。彼女の前に片足をつき、両手で婚約指輪を掲げました。彼女は今までで最高の笑顔で、「はい」と答えてくれました。

プロポーズを終えて・・・
彼:笑顔が凄く可愛くて笑う事も多かった彼女に、始めからメロメロでした。自然と『結婚』も意識していました。なので、今まで経験したことのないプロポーズをしてあげたかった。最高の彼女に最高のプロポーズが出来たと思います。

彼女:本当に全然気付いていなかったので、とても驚きました。あんなに大きな花束をもらったこともなかったので、本当に嬉しかったです。自宅に持ち帰った時、親からも「どうしたの?!」と聞かれたので、指輪と一緒にプロポーズの報告もできました。

一組一組の最高の夢を幸に。アイプリモは皆様のプロポーズを応援します。

婚約指輪:アイプリモ
プロポーズ会場:TANGO by The Place of Tokyo
(アイプリモ日本橋店にてプロポーズプラン紹介中)

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