「大好きな彼とそろそろ結婚したい…のに、未だにプロポーズをされる気配がない!」とお嘆きの方もいるのではないでしょうか。付き合いが長くなればなるほど、相手が結婚についてどんなプランを描いているのか気になってくるものですよね。私はずっと待ってるのに、もしかしてまだ相手の頭の中にはプロポーズの「プ」の文字もよぎってないかも…!?と不安になる方もいるかもしれません。そこで今回のアンケートでは、全国の女性に、彼にプロポーズを意識させるためにしたことを質問してみました。

やはり鉄板は手料理でいい奥さんになるアピール!

アンケートの結果、やはりさりげなく将来いい奥さんになるアピールをしてプロポーズを意識させる方が多かったです。女性らしさや母性を出すとグッドですね。中でも手料理を使ってのアピールは鉄板ネタ。実際、この作戦が成功して結婚に至ったカップルはかなり多いのではないでしょうか。

・料理が上手い人は好まれると聞いたので料理上手になって食べさせてあげてみたり、結婚を意識しているワードを言ってみたりすること。(10代/女性/学生)
・料理上手アピールをして、結婚したら毎日作ってあげられるよ~、と誘惑した。(20代/女性/パートアルバイト)
・自分の得意な家事全般、特に食事で胃袋をつかみました。尽くす女のイメージで頑張りました。(60代/女性/パートアルバイト)

また、子供が欲しいと彼に思わせることも手のようです。男性にとって結婚は責任が圧し掛かる大変な儀式ですが、楽しみなことを一緒に見つけることで結婚への意欲を掻き立てられるのかもしれません。

・すでに結婚して子供がいる友達が遊びに来たときに、二人で赤ちゃんを抱かせてもらったことですかね。(30代/女性/無職)
・2人の子供のことを話し合う時間を設けた。名前や性別を楽しく話し合いました。(20代/女性/学生)
・将来子供は何人欲しいかとか具体的な話をした。友達の結婚式で感動した話をした。(30代/女性/専業主婦)

こんな失敗談もありました!

・結婚情報雑誌をわざとらしく彼の目につくところに置いておきましたが、一切見た様子がなくて、やるんじゃなかったと凹んでしまいました。(40代/女性/自由業・フリーランス)

一切のアピールが通用しない鈍感な男性もいるようです。奥が深いものです。

男性のほうから結婚したいと思わせることが近道!

当たり前ですが、結婚はお互いがしたいと思ってするもの。やはり相手にも結婚したい!と心から思わせることが特に大事なようです。その点で、やはり毎日食べることになるだろう手料理からのアピールは絶大なものですね。直球で「結婚したい!」と言ってしまうこともカップルによってはもちろんアリですが、普段からこういうさり気ないアピールを小出しにしていくことで素敵なプロポーズを受ける確立が上がってくるのかもしれません。

アンケート実施概要

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 
■調査期間:2015年06月10日~2015年06月24日
■有効回答数:100サンプル