婚約指輪を一緒に選ぶメリット・デメリットをご紹介!事前に押さえておきたいポイントも解説
プロポーズ時に婚約指輪を贈りたいものの、パートナーの好みやサイズがわからないから一緒に選びたいと思う方は少なくありません。最近はパートナーと一緒に婚約指輪を選ぶカップルもいますが、一緒に選ぶことにはメリットだけでなく、デメリットもあります。 そこで今回は、パートナーと一緒に婚約指輪を選んでいるカップルの割合や一緒に選ぶメリット・デメリット、事前に押さえておきたいポイントなどをご紹介します。
結婚式の検討を始める際、まず気になるのは予算面。どのくらいかかるのか、大体の相場は知っておきたいところですよね。結婚式にかかる資金やその調達法、結婚資金の貯め方などをご紹介します。
■結婚資金の平均相場は?
最新の『ゼクシィ結婚トレンド調査2017』によれば、結納・婚約〜新婚旅行までにかかった費用の平均額(推計値)は、首都圏で「484.2万円」。
内訳を見ると、「挙式、披露宴、披露パーティ総額」が370万円とダントツで高額で、全体の約4分の3を占めています。次いで高額だったのは「新婚旅行」(63.6万円)。次いで「婚約指輪」(37.9万円)、「結納式の費用」(27.5万円)…と続きます。
これらは結婚式や新婚旅行等をすべて行なった場合の費用で、また最終的にはご祝儀等々による収支もありますが、「準備段階ではこれくらいの額がかかる」という心づもりはしておくと良さそうです。
■結婚費用の平均貯金額は?
結婚資金にかかる資金をどう調達したかについても調査結果が出ています。上記同調査で「結婚費用のために夫婦の貯金をしていた」という人は9割弱。貯金額の平均は「307.6万円」となっています。
最も多かったのは「100〜200万円未満」(23%)ですが、僅差で「200〜300万円未満」(21%)、「300〜400万円未満」(16%)となっており、皆それなりに貯蓄をしている模様。中には「1000万円以上」と答えた人も2.1%とわずかに存在しますが、全体で見れば、500万円以内の層が8割近くとなっています。
■親や親戚からの平均援助額は?
貯金額では足りない分は、親や親族からの援助を受けている人も少なくないようです。同調査では全体の「76%」の人が結婚に際して援助を受けたと回答しており、その平均額は「189.9万円」。最も多かったのが「100〜200万円未満」で38.2%、次いで「200〜300万円未満」(26.5%)、「100万円未満」(16.7%)と続きます。
挙式・披露宴・披露パーティの費用に限ってみれば、援助があったと答えた人は「70.1%」。最も多かったのが「100〜200万円未満」で45%、次いで「100万円未満」(19.5%)、「200〜300万円未満」(19.2%)と続きます。
平均額は「171.9万円」となっており、費用全体の援助額とあまり差がないことから考えると、挙式や披露宴のための費用援助を受けているカップルが大多数であることがわかります。
■結婚資金を貯める方法
続いて、結婚資金を効率よく貯める方法を紹介します。
・二人で毎月、一定額を積み立てる
結婚まで少し時間があるカップルの場合は、「結婚資金」という名目で一緒に貯めていくのがおすすめです。片方が全額負担するケースもないわけではありませんが、近年は共働きのカップルも増えていることもあり、結婚費用は二人で負担しあうのが一般的。一緒に貯めれば、お互いに「自分ばかり…」という気持ちにならなくて済みますし、ひとつの目標に向かって二人で頑張ることで、いっそう絆も強まることでしょう。
確実に貯めたい場合は、そのための共通口座を作って、積み立てていくのがおすすめ。毎月一定額振り込んでいく約束にしておけば、お互いの目もあるので衝動的な浪費をしにくく、しっかり貯められそうです。
・自分の貯蓄を頑張る
まずは自分の貯蓄を頑張るのもひとつ。自分の貯金額が少ないと、結婚式や進行旅行などの希望を言うのもためらいますし、相手と意見がぶつかったときにも、主張が難しくなりやすいです。一生に一度のことですし、結婚や旅行などのイベントで我慢したくない、小さな頃からの夢を叶えたいという人は、その希望を実現するためにも、何はともあれ自分の貯蓄を増やしておけると安心です。
・相手に貯蓄を促す
自分はしっかり貯めているので不安はないという人、相手が貯金が苦手なことや貯金をしていないことを知っている人などは、相手にハッパをかけたり、場合によっては貯蓄の管理をしてあげたり、といった方法も有効です。ただしあまり口うるさく言い過ぎて、関係を悪くしてしまわないようにはご注意を。
・一緒に節約する
今までかかっていたデート費用を節約し、それを貯金していくのも一案。外食の回数を減らして家ごはんを増やしたり、お金のかからない施設でのデートを提案してみたり。結婚資金のためだと思えば、贅沢をしなくても幸せな気分で一緒にいられそうですよね。
新居費用なども含め、結婚の前後は何かと物入りな時期。結婚の目標時期が決まったら、お互いにいくら貯蓄があるのか、これからいくら貯蓄する必要があるのか…といったことについても、早めに話し合っておけるとよさそうです。
更新日時:2021.4.15
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