気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

ドレスに負けない華やかなウェディングメイク

結婚式は、多くの女性にとって“一生の思い出”となる晴れ舞台。どんなドレスを着るかは悩みどころですが、ドレスと同様、花嫁の印象を大きく左右するのがウェディングメイク(ブライダルメイク)です。華やかなウェディングドレスに負けない素敵なメイクに仕上げるためのポイントをご紹介します。


■ウェディングメイクでおさえたいポイントは?

1.汗や涙にも崩れない工夫をする
式当日は数々の演出や多くのゲストへの挨拶で忙しく、料理を食べる暇もないのが花嫁さんの常。お色直しの時間があると言っても、そうそうこまめにメイクを直すことは現実的に難しいです。あちこち行ったり来たりして汗をかいたり、大きな笑顔で笑ったり、感動して泣いたり、お酒を飲んで血行が良くなったりと、メイクが崩れやすい諸条件も揃っています。

そのため、崩れにくいメイクをしておくことは必須。特にベースメイクは、普段より時間をかけてしっかり行いましょう。また、特に目立ちやすいのがアイメイクの崩れです。できるだけまつげエクステを用いたり、強力なウォータープルーフタイプのマスカラを使ったり、パンダ目にならないよう注意しましょう。涙もろい方は、ハンカチの当て方にも十分気をつけて!

2.普段よりしっかり目のメイクをする
普段はナチュラルメイクが好きな方でも、ウェディングドレスを着るにあたってはやはり普段よりしっかり目のメイクにするのがおすすめです。近距離では濃いなと感じても、広い会場で少し遠めから見ると意外とちょうどいいバランスになることもしばしば。結婚式は人生で一番、写真に撮られる日と言っても過言ではありません。主役らしい、華やかなメイクを心がけましょう。

「濃いメイクが苦手」という方は、パーツ別に考えて。アイラインやチークは控えめにしベースメイクや眉毛、まつ毛はしっかり目にするなど、ポイントを絞って仕上げるのもおすすめです。

3.自分の顔やドレスのカラー・雰囲気との相性を考える
メイクは、その人に似合うものを施すのが一番。「こんなふうにしてみたい!」とモデル写真を参考に持っていっても、自分の顔にしっくりこない…ということもあります。また、トレンドのメイクをしたいと思っても、ドレスや会場との相性がよくなければ魅力も半減。自分の顔が一番美しく見える、そして自分が着るドレスや式の雰囲気に合ったメイクを検討しましょう。

また、お色直しでカラードレスを着たり、和装とウェディングドレスの両方を着たり、式の当日何パターンかに“変身”する花嫁さんも少なくないですよね。プロのメイクさんがいる場合は問題ないですが、セルフメイクの方は少し手を入れるのがおすすめ。リップやアイメイクのカラーだけでも全体の雰囲気は変えられます。

4.顔だけが浮かないよう気をつける

種類にも寄りますが、ドレスは通常の洋服に比べると首や肩、デコルテが大きく露出しています。日焼け具合やファンデーションの色によっては、顔と首の境目が目立ってしまうことも。最近は首やデコルテ用のファンデーションも売られているので、気になる方はそういったものも活用するのがいいでしょう。特に体用のファンデーションはラメ入りのものも多いので、キラキラ輝きドレスにも最適です。

■式までの準備も忘れずに!

当日満足のいくウェディングメイクにするためには、以下のような事前準備もおすすめです。

・事前にメイクリハーサルをしておく
最近は結婚式当日ではなく、事前にタキシードとウェディングドレスを着て写真だけプロに撮ってもらっておく“前撮り”をするのも一般的。可能であれば、この際に一緒にヘアメイクのリハーサルをしておくのがベストです。当日と同じメイクさんに頼むのが難しくとも、花嫁さん本人がイメージを掴んでおけば当日しっかり伝えられます。

前撮りをしない場合、メイクだけでも必ずリハーサルを。当日は時間も限られており、完成してから「やり直して欲しい」と言っても叶わないことも。メイクのせいでゲストを待たせてしまうのも気が引けますよね。メイクリハーサルもドレスを着て行うか、あるいは近い質感の服を着て行うといいでしょう。

・肌の調子を整えておく
どんなに素晴らしい腕を持ったプロにメイクをしてもらったとしても、肌の調子が悪ければベストな仕上がりにはなりにくいです。特に結婚式の前は準備などで慌ただしく、当日寝不足だったり、疲れを残したりしてしまう花嫁さんも少なくありません。エステやマッサージも有効ですが、美の基本は睡眠と食事。準備はできるだけ前もって済ませておき、当日に向けて肌のコンディションを整えることは忘れずに。

女性のメイクへのこだわりは、思っている以上に強いもの。メイクが気に入らない仕上がりになってしまうと、当日の気分も落ちてしまいますし、最悪の場合「式の写真を見たくない」なんて事態になってしまうことも。心から満足いくベストなメイクができるよう、しっかり準備をしてくださいね。