婚約指輪を一緒に選ぶメリット・デメリットをご紹介!事前に押さえておきたいポイントも解説
プロポーズ時に婚約指輪を贈りたいものの、パートナーの好みやサイズがわからないから一緒に選びたいと思う方は少なくありません。最近はパートナーと一緒に婚約指輪を選ぶカップルもいますが、一緒に選ぶことにはメリットだけでなく、デメリットもあります。 そこで今回は、パートナーと一緒に婚約指輪を選んでいるカップルの割合や一緒に選ぶメリット・デメリット、事前に押さえておきたいポイントなどをご紹介します。
「周りとは、ちょっと違う結婚式がしたい」。そんな希望を持つカップルにおすすめの式スタイルのひとつが、船上ウェディングパーティーです。船上で行う結婚式にはどのような魅力があるのか、船上ならではの演出や人気のシーズン、費用感などを含めてご紹介します。
■船上ウェディングパーティーの魅力は?
・特別感や非日常感がある
船上ウェディングパーティーの魅力は、まずなんといっても特別感と非日常感にあります。空の広い海原に出るだけでもつかの間の非日常感が味わえますし、貸切となれば特別感もいっぱい。結婚式への出席が増えるに従い、既視感のある演出や場所も増えてくるものですが、船上ウェディングは他の人とも被りにくいため、ゲストの思い出にも残りやすいという魅力もあります。
・インドアとアウトドア、両方のよさがある
インドアとアウトドア、両方のよさを享受できるのも船上ウェディングならではの魅力です。デッキや甲板で潮風を受けながら空や景色の移り変わりも満喫できますし、一方で船内に入れば冷暖房完備で座席もあり、疲れることなくパーティーを楽しむこともできます。
・観光スポットも楽しめる
船上ウェディングの航路はその土地の人気スポットを回るものが多くあります。東京湾ならば東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジやお台場などを一望できたり、横浜ならばベイブリッジやみなとみらいなど、港町ならではの雰囲気を味わえたり。ちょっとした観光にもなるので、遠方からのゲストが多い場合は特におすすめです。
・アットホームなものから大規模なパーティーまで、対応できる幅が広い
規模や用途など、意外に対応できる幅が広いのも船上ウェディングのいいところです。親族中心でプライベート感ある食事会もできますし、海外や地方で挙式を済ませて1.5〜2次会目的でカジュアルな船上パーティーを行うケースも。船内にレストランがある客船なら豪華なフルコース料理を堪能できたり、貸切で100〜400人単位のゲストを招待するような大型の挙式・パーティーを行えたりと利用シーンはさまざま。
・オリジナリティある演出が楽しめる
船上ウェディングならではの演出ができるのも大きな魅力のひとつです。神父や牧師さんの代わりに、船長が立会人となってくれるスタイルも通例ですし、誓いの後に汽笛を鳴らしてくれたり、二人の旗を掲揚できたり、さらには海や橋へのブーケトスやバルーンリリースを行えたり、海をバックにジャズバンドの生演奏を楽しめたり……等々、各社さまざまな趣向を凝らしたプランを用意しています。参加者も巻き込みたい場合は、招待状を航海図風にしたり、海賊やマリンカラーのドレスコードにしたりといった楽しみ方も。海にちなんだ演出を存分に楽しむことが可能です。
■最適なシーズン・時間帯は? 費用感は?
船上ウェディングパーティーを行う時期のおすすめは、気候が穏やかな春や秋のシーズン。ただ、もともと海に行くのが好きなカップルであれば、あえて夏を選ぶのも一案。海風や水辺の心地よさを味わうにはいい季節ですし、日差しが気になる場合は夕方からのサンセットクルーズを選ぶのもおすすめです。暑さも和らぎ、ロマンチックな時間を楽しめるでしょう。
冬のシーズンは比較的晴れの日が多く、空も澄んでいて綺麗なので寒さがあまり気にならないカップルにはおすすめです。時間帯別では他に「ナイトクルーズ」もあります。イルミネーションが楽しめ、昼間とはまた違ったロマンチックなクルーズとなりますが、海上は地上より風が強く、体感的にも寒いので、真冬の場合は少し厳しいかもしれません。
費用感は季節や時間帯によって変わってきますが、一般的に小規模の会食風パーティーであれば50〜100万円程度、貸切の大型パーティーの場合は50名以上で100万円〜400万円程度が相場になります。
■船上ウェディングパーティーを行う場合の注意点は?
・天候(雨や風の影響)
クルーズ船は小雨程度では問題なく出港されるケースが多いですが、強風や台風の場合は出港ができないこともあります。その場合、着岸したまま船内で挙式を行うといった対応が多いようですが、会社によって異なるので、必ず事前に確認を。
・集合時間・タイムスケジュール
船上ウェディングは出航時間が決まっているため、大幅に遅刻したゲストは参加できなくなる場合も。必ず事前周知しておき、できれば全員揃って乗船できるよう、集合時間は少し早めに設定しておきましょう。予想以上に乗船下船に時間がかかる場合もあるので、演出などのタイムスケジュールも、少し余裕を持たせておけると安心です。
・船酔いする人や、高齢者・妊婦さんへの配慮
クルーズ船は移動目的ではないので基本的にゆったりと穏やかに進みます。心配するほどの揺れがないケースも多いですが、船酔いしやすい人や妊婦さん、高齢者がいる場合、安心して参加できる環境が用意されているかどうかは事前に確認を。エレベーターや横になれる設備があるか、薬は十分に用意があるか等は要チェックポイントです。
・寒さ対策
海上は、地上より風が強いのが常。長時間いると体が冷えてしまうことも。船内は問題ありませんが、甲板やデッキで行う演出がある場合、事前に羽織ものを持参すると安心な旨をゲストに周知しておけると安心です。
上記のような注意点をおさえてさえおけば、それ以上に魅力もいっぱいの船上ウェディング。船上ならではの趣向を凝らして、末長く思い出に残る二人らしいパーティーを実現させてくださいね。
更新日時:2021.4.15
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