気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

プロポーズ婚約指輪に添える花

婚約指輪に合わせて贈るプレゼントを考えているなら、迷わずオススメなのが「花束」。女性をいっそう喜ばせ、一生に一度の思い出に華やぎを添えてくれることでしょう。プロポーズに添える際にはどんな花を選ぶといいか、花言葉も含めてご紹介します。

■8割の女性が花束を贈られることに肯定的!
ロマンチックな映画などでも、花束は定番ですよね。花束を贈られる行為には女性にとっても非日常の特別感があり、プロポーズに最適です。男性のなかには、「贈る行為が気恥ずかしい」「カッコつけていると思われそうで不安」という方もいるかもしれませんが、全国男女1,000人を対象に行われた花贈り意識調査「第5回花と恋愛の相関図」でも、男性に花を贈られることに対し女性の8割以上が肯定的。「素敵である」「おしゃれだ」「一段とカッコよく見える」などポジティブな印象を回答しています。

日頃から、「愛している」と言った言葉をあまり口にしない日本人。照れくさい言葉の代わりに気持ちを伝えるツールとしても花束は非常に有効です。花はそれぞれ花言葉も持っているので、自分の想いにぴったり合った花束を選べば、細かなニュアンスも贈ることができます。

■プロポーズには、こんな花が人気!
プロポーズで最もポピュラーな花は、やはり「バラ」。上記調査での「好きな人やパートナーにプレゼントされたい花」という項目でも一番人気です。別記事(https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column122.html)でも紹介していますが、バラは花言葉だけでなく本数にも意味があり、12本の“ダズンローズ”はプロポーズの定番ともなっています。

「誕生花」を贈るのも一案です。1月はランの一種である「シンビジウム」。花言葉は「飾らない心、素朴、高貴な美人、華やかな恋」。花束向きではないですが、鉢植えで贈ると数ヶ月持つので、部屋に長く飾っておける、という利点も。

2月は、香りも華やかな春の花「フリージア」。花言葉は「期待」で、色によっても白色=あどけなさ、赤色=純潔、黄色=む邪気、紫色=憧れと異なる花言葉を持っています。

3月は、甘い香りで松田聖子さんの曲名でもおなじみの「スイートピー」。花言葉は「門出、別離、ほのかな喜び、優しい思い出」。蝶のような形の花びらが愛らしい花です。

4月は、春ならではの「サクラ」。花言葉は「心の美しさ、優美な女性」。ソメイヨシノ、ヤマザクラなど種類によっても花言葉が微妙に違うので、可能であればそちらも確認してから贈るとベストでしょう。

5月は、意外にも情熱的なメッセージを持つ「カーネーション」。花言葉は「無垢で深い愛、感動」。プロポーズにもぴったりですが、黄色のカーネーションにはネガティブな意味があるため避けましょう。

6月は「バラ」。各色で花言葉が異なりますが、一番王道の「赤いバラ」の花言葉は「あなたを愛しています、愛情、美、情熱、熱烈な恋」。こちらも、黄色はネガティブな意味を持っているのでご注意を。

7月は、清楚なイメージのある「ユリ」。花言葉は「純潔、無垢、威厳」。赤、黄色、オレンジなどは花言葉がプロポーズ向きでないので、贈る場合は白色がベストです。

8月は、艶やかな大輪が魅力の「ひまわり」。花言葉は「あなただけ見つめている、愛慕、崇拝、熱愛、憧れ」。白や紫もありますが、花言葉としても定番の黄色のひまわりがベストです。夏時期のプロポーズおすすめ。

9月は、丸いシルエットが印象的な「ダリア」。「華麗 優雅、感謝」などのポジティブな花言葉と、ネガティブな花言葉の両方を持つ花なので、贈る場合はメッセージカード等を添えて誤解を生まないよう配慮を。その点だけ気をつけておけば、女性にも人気の可愛らしい花です。

10月は、カラフルで1本1本に存在感のある「ガーベラ」。花言葉は「希望、常に前進、究極の愛」。二人の“未来”を感じさせるメッセージを持つので、プロポーズにもぴったりです。

11月は日本でもおなじみの「ツバキ」。花言葉は「誇り、控えめな優しさ、謙虚な美徳」など、大和撫子なイメージのある女性にはぴったりです。ヨーロッパでは情愛の花とも呼ばれています。

12月は、ランの一種でゴージャスな「カトレア」。花言葉は「成熟した大人の魅力、あなたは美しい、優美な貴婦人、魅惑的」。大人の魅力を備えた女性や、年上の女性に贈りたい花です。

誕生花のほか、「親切、博愛、真面目な愛、不滅の愛」という花言葉を持つチューリップや、色鮮やかな「あなたしか見えない、情熱、あなたは魅力に満ちている、熱心」といった花言葉を持つブーゲンビリア、星のような素敵な形と「幸福な愛、信じあう心」といった花言葉を持つブルースターなども、プロポーズに適した花と言えるでしょう。

■おおよその予算感は? 「半永久保存」ができる花も!
花は種類や品質、大きさや季節によっても価格が大きく変わりますが、1本あたり100〜200円の価格帯が主流。花束で贈る場合、全体で5000円〜1万円程度の心算をしておくといいでしょう。

生花だけでなく、半永久保存ができるプリザーブドフラワーも近年、人気が高まっています。生花の美しさを楽しむのもひとつですが、婚約指輪と同様、一生の思い出に残しておきたいという方はぜひ検討してみては。自分の好きな色に花を色付けできるタイプもあり、オリジナリティも演出できます。

プロポーズの特別感をいっそう引き立ててくれる花束。自分の気持ちに一番ぴったりくる花を選び、指輪に添えて贈ってみてはいかがでしょうか。