プロポーズ

プロポーズから入籍まで何をすべき?必要な準備をご紹介

SHARE ON

プロポーズから入籍まで何をすべき?必要な準備をご紹介

プロポーズから入籍までは、両家の顔合わせや結婚式の準備、引っ越しなど行うべきことが多岐に渡ります。そのため、いつ何を行えば良いのか、しっかりと段取りを組んで進めることが重要です。


そこで今回はプロポーズから入籍までに何をすれば良いのか、スムーズに入籍までの準備を行うコツをご紹介します。また、遠距離の場合や結婚式を行わない場合、授かり婚の場合の入籍準備の進め方、婚約期間が短い場合・長い場合のメリットとデメリットについてもまとめているので、ぜひご覧ください。

目次

プロポーズから入籍までに何をすれば良いの?
両家へあいさつ
婚約指輪・記念品の購入
結納・顔合わせ
入籍日を決定
結婚式場を決定
結婚指輪の購入
引っ越し
友人や会社へ結婚報告
入籍
結婚式
そのほかのケース別でご紹介!入籍準備の進め方
結婚式を行わない場合
授かり婚の場合
遠距離の場合
婚約期間が短い場合・長い場合のメリットとデメリット
婚約期間が短い場合のメリット・デメリット
婚約期間が長い場合のメリット・デメリット
まとめ

ブライダルリング専門店

プロポーズから入籍までに何をすれば良いの?

プロポーズから入籍まで何をすべき?必要な準備をご紹介1

プロポーズから入籍までは行うべきことがたくさんあるため、漏れのないようにきちんと段取りを組んでおくことが大切です。以下で、プロポーズから入籍までに行うことのリストをご紹介します。

両家へあいさつ

まずは、お互いのご両親へ結婚の報告に行きましょう。結婚はふたりだけの問題ではなく、両家の親族も関わってくる大事な行事です。ふたりの門出をご両親に気持ちよく送り出してもらえるように、礼儀正しく粗相のないように行いましょう。

結婚のあいさつについては以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。

結婚の挨拶の基本をご紹介!一般的な流れやマナーも解説

婚約指輪・記念品の購入

プロポーズの際に婚約指輪を渡さなかったという人は、婚約指輪や記念品を準備しましょう。

婚約指輪を購入する際は、「いつまでに必要か」を逆算して購入する必要があります。なぜなら、婚約指輪は購入当日に受け取れない可能性があるからです。既製品やオーダーメイドによって受け取りまでにかかる期間が異なるため、早めに準備することをおすすめします。

アイプリモでは、厳選された最上級のダイヤモンドを活かす繊細なデザインの婚約指輪を多数ご用意しています。全ての指輪にストーリーがあるので、大切な想いを伝える際に最適です。これから婚約指輪を購入する方は、ぜひアイプリモをご利用ください。

なお、婚約指輪の種類と選び方については以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。

婚約指輪の種類を徹底解説!後悔しない選び方もご紹介

結納・顔合わせ

両家が参加する結納、または顔合わせの会も行いましょう。今は結納はせず、両家参加の食事会という形で顔合わせが行われるケースも多いようです。

どちらを行うかは、両家と相談してから決めるのがおすすめです。日時や会場決めなど準備すべきことがたくさんあるため、両家へあいさつする際に確認しておくとスムーズに決めることができます。

なお、結納の詳細や顔合わせ食事会時の服装については以下の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください。

結納とは?顔合わせ食事会との違いや結納金についてなど詳しくご紹介!

顔合わせの服装選びのポイントと押さえておきたい注意点を解説!

入籍日を決定

婚姻届を提出し、入籍する日を決定しましょう。どちらかの誕生日や、初デートの日、付き合った記念日、風水的に縁起の良い日などふたりで相談して適切な日程を選ぶことをおすすめします。一般的には、結婚式の前に入籍をするケースが多いようです。

なお、入籍日の決め方については以下の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください。

入籍にベストなタイミングは?一般的な流れと入籍日の決め方をご紹介

結婚式場を決定

まずお互いに理想の結婚式のスタイルを話し合い、必要であればブライダルフェアに参加するなどして、イメージに合った結婚式ができる式場を探しましょう。人気の結婚式場だと予約がすぐに埋まってしまうので早めに決定し、予約することをおすすめします。

結婚指輪の購入

結婚式では、指輪交換が行われることが一般的です。そのため、指輪交換の演出を取り入れたい方は、結婚式までに間に合うよう結婚指輪を準備しておきましょう。婚約指輪と同様に、結婚指輪も手元に届くまでに時間がかかるため、その点は留意が必要です。

アイプリモでご準備させていただいている結婚指輪には、ひとつひとつのフォルムに作り手の想いが込められています。良質な素材、極上の着け心地にこだわった高品質の指輪はこれから長い時間を共にするのに最適です。

なお、結婚指輪の種類や購入時のポイントについては以下の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください。

結婚指輪の種類をご紹介!購入時のチェックポイントも解説

引っ越し

結婚を機に同棲を始めるというカップルの場合は、引っ越し準備も行いましょう。結婚後どう生活していきたいか、子供ができることを踏まえての部屋探しを行うかどうかなど、お互いによく話し合ってからお部屋を決めるのがおすすめです。

友人や会社へ結婚報告

友人や会社への結婚報告も随時行いましょう。

結婚式に招待したい場合は、遅くても2ヵ月前には報告をするのが基本です。また、新婚旅行や結婚式によって会社にお休みを申請しなければいけない場合も早めの報告が肝心です。

なお、婚約報告の注意点やマナーについては以下の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください。

婚約報告の注意点・マナー・伝える内容をご紹介!

入籍

いよいよ入籍です。婚姻届を用意して必要事項を記入し、役所へ提出しましょう。証人の欄は、自分たち以外にサインしてもらうところがあるので、入籍日ぎりぎりにお願いすることは望ましくありません。また、場合によっては住民票なども必要になるので、事前に準備しておくことをおすすめします。

結婚式

結婚式は、自分たちがお世話になっている人たちに晴れ姿を見てもらえる記念の日です。不安も大きいかもしれませんが、一生に一度の晴れ舞台ですので笑顔で楽しみましょう。

 

そのほかのケース別でご紹介!入籍準備の進め方

プロポーズから入籍まで何をすべき?必要な準備をご紹介2

以上がスタンダードな場合の入籍までのスケジュールでしたが、なかには結婚式を行わない場合や、結婚式は行うがお互い遠くに住んでいて準備をスムーズに進めることができない場合もあります。以下では、そんなイレギュラーなケースでの入籍までの流れをご紹介していきます。

結婚式を行わない場合

結婚式を行わない場合は結婚式の準備が必要なくなるため、負担は軽くなるでしょう。

しかし、「子供の晴れ姿を見たい」と思うご両親は多いもの。ご両親との話し合いをきちんと行い、納得を得たうえで結婚式の有無を決断することをおすすめします。

授かり婚の場合

授かり婚の場合は、新婦の体調が安定する妊娠中期に結婚式が行えるように、逆算してスケジュールを組みましょう。ただし、無理は禁物です。少しでも不安な場合は、結婚式を産後に行うことも視野に入れておくと良いかもしれません。

遠距離の場合

遠距離恋愛の場合の入籍準備は会って相談しあえる回数も限られている分、通常より余裕を持ったスケジューリングを心がけましょう。結婚式場を探す際も、1日で決めなければいけないケースもあるため、お互いの要望を事前にリスト化しておくとスムーズに決めることができます。

 

婚約期間が短い場合・長い場合のメリットとデメリット

プロポーズから入籍まで何をすべき?必要な準備をご紹介

ここでは、婚約期間が短い場合・長い場合のメリットとデメリットをご紹介します。婚姻届を提出するタイミングに悩んでいる方は、ぜひご参考にしてください。

婚約期間が短い場合のメリット・デメリット

婚約期間が短い場合のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

婚約期間が短い場合、気分が盛り上がったまま結婚することができます。これにより、前向きな気持ちで新婚生活を送れるでしょう。

このほか、「いつ結婚するんだろう」と不安を感じることがない点もメリットとして挙げられます。婚約期間が長くても具体的な期間が決まっていれば問題ないかもしれませんが、決まっていない場合はマイナスなことを考えてしまう可能性があります。

その点、婚約期間が短いとそのような考えをする時間が少なくなるので、不安を感じることなく過ごせます。

デメリット

婚約期間が短い場合のデメリットには、結婚準備が慌ただしくなることが挙げられます。

プロポーズ後はご両親へのあいさつや結納・顔合わせ食事会などを入籍前までに行うことが一般的です。婚約期間が短い場合、急いでスケジュールを組んで準備しなければいけません。その後は結婚式準備などもあるため、しばらくは慌ただしくなってしまうでしょう。

このほか、婚約期間が短いデメリットには、独身時代にやり残していたことが出てくる可能性がある点も挙げられます。

例えば、ひとり旅が好きな方であれば頻繁に行けなくなる可能性があります。とはいえ、ひとりにこだわらない場合はパートナーと旅行を楽しむのも良いかもしれません。

 

婚約期間が長い場合のメリット・デメリット

婚約期間が長い場合のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

婚約期間が長い場合は、余裕を持って結婚準備を進めることができます。ふたりが気に入る新居も時間をかけて探せるので、後悔がしにくくなるでしょう。

このほか、婚約期間が長いメリットには結婚資金を貯金できることも挙げられます。結婚することが決まると、意識して貯金をする方は少なくありません。期間が長い分、ふたりでしっかり貯金することができるでしょう。

デメリット

婚約期間が長いデメリットには、結婚について考える時間ができるため不安になる可能性があるということが挙げられます。結婚は人生の大きなイベントです。そのため、誰しもが不安に感じることがありますが、結婚までの時間が長いといろんなことを考えてしまうでしょう。これにより、一層不安に感じる方もいるようです。もし不安に感じた場合は、結婚後にパートナーとやりたいことを考えて気持ちを高めると良いかもしれません。

婚約期間が長い場合のデメリットとして、結婚まで長期化することも挙げられます。具体的な期間が決まっていないと、結婚のタイミングを逃してしまう可能性があります。これではパートナーが不安になってしまうため、お互いに話し合って期間を決めておくことをおすすめします。

 

まとめ

プロポーズから入籍までは、準備事項が多岐に渡ります。いつ何を行えば良いのか、ご両親やカップル間でのコミュニケーションを密に取りながら、しっかりと段取りを組んで進めていくことが大切です。余裕を持って準備をしっかり行い、ふたりの門出の日をすがすがしく迎えましょう。

▼プロポーズを検討している方へのおすすめ記事
プロポーズ成功した男性3人が本音で語る「プロポーズ座談会」はこちら

 

Reservation

ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について

BACK
プロポーズカテゴリ一覧
NEXT

同カテゴリのコラム

RECOMMEND

NEW

KEYWORD

アイプリモ公式SNS

FOLLOW US ON

I-PRIMO IGTV

Reservation

ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について