2025年の一粒万倍日はいつ?しても良いこと・避けたほうが良いこともご紹介
カレンダーに記載されている「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。具体的にどのような日なのかご存じない方もいるでしょう。 そこで今回は、一粒万倍日とはどのような日なのか、その日にしても良いこと・やらないほうが良いことをご紹介します。また、2025年の一粒万倍日や開運日ベスト5もまとめているので、ぜひご覧ください。
結婚式のプランを練るにあたり、多くの方がまず考えるのが「和か洋か」の選択ではないでしょうか。神前式で行うか、キリスト教式で行うかというチョイスは結婚式の有り様を左右する、非常に大きなポイントです。
ここ数十年、「ドレスを着たい、バージンロードを歩きたい」という憧れから、教会で行うのが主流でしたが、近年は伝統に立ち戻って神前式の魅力も見直されており、こちらを選択するカップルも増えています。式全体の費用を抑えられることでも、人気が高まっているようです。「神前式をする場合、マリッジリングは必要なの?」「指輪交換はいつ行うの?」。今回は、そんな疑問にお答えします。
■神前式でも、指輪交換はできる
結論からいえば、神前式でも指輪交換を行うことは全く問題ありません。キリスト教の儀式のように捉えられてはいますが、こちらのページ(https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column98.html)でも紹介しているように、指輪交換のルーツは紀元前の古代エジプト〜古代ローマ時代で、キリスト教成立以前のもの。式の演出のひとつとして広く採用されているものなので、「指輪交換をしないと結婚が成立しない」ということはなく、するもしないも二人の自由です。式で指輪交換の儀式をしなくても、結婚後に結婚指輪を着用することも、まったく問題はありません。
とはいえ、式の段取りのなかでも目立つ儀式であることは確か。誓いの儀式として指輪交換をされたい方は、神前式でも儀式のひとつとして取り入れるとよいでしょう。
■神前式での指輪交換の流れについて
神前式は一般的に、神社やホテル内にある「神殿」で行われます。それぞれの神社によって儀式の順番は異なりますが、一般的には、斎主のお祓いや祝詞奏上などから始まり、三々九度の杯で二人が御神酒を交わしあい、誓いの言葉を読み上げる段取りへ。その後、「二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)」など参拝を終えたのちに指輪交換、といった流れが多いようです。
指輪交換を終えた後は、巫女さんによる神楽の舞があったり、親族が御神酒をいただいたりといったおめでたい流れが続き、最後は斎主の挨拶で閉式となります。
いわば、式のクライマックスのタイミングで行われるのが指輪交換。教会ではリングボーイやリングガールが登場して運び込むケースが多いですが、神前式の場合は、斎主が三方という台で運んできてくれたり、開式前から神事の棚に飾られて準備されていたり、というケースが多くなります。その際、リングピローに載せる・載せないも自由ですが、着物の雰囲気に合わせて、和風のリングピローを採用しているカップルは少なくないようです。
■オリジナルの儀式がある神社も。披露宴で行ってもOK!
神社によっては、指輪交換に近しい、独特の儀式を設けているところもあります。夫婦が互いに左手薬指に「赤い糸」を結び合う儀式や、縁結びの願いを込めた「玉石」にそれぞれの名前を書いて神社に奉納する儀式など、特別感あふれるものも。ひと味違う儀式があると、自分たちはもちろん、参列者の思い出にも残りやすいですよね。気になる方は、各神社それぞれの慣習を模範挙式等でチェックしてみましょう。
「せっかくの神前式だから、そこでは神事らしい儀式だけでまとめたい」「指輪交換は、やっぱりドレスを着て行いたい」という方は、披露宴の際に指輪交換を行うのもひとつ。リングボーイやリングガールを登場させ、指輪交換後にゲストとの写真撮影や記者会見風のインタビューを盛り込むなど、カジュアルなアイデアを取り入れているカップルもいます。披露宴の演出プランは誰もが悩むところですが、ひとつのメインコーナーとすることも可能です。
神前式は身内で行われるケースも多く、神殿の広さ的にも出席人数が限られることが多いので、「指輪交換を多くの方に見てもらいたい」というカップルにも、披露宴で行うのはおすすめです。
指輪交換というと、教会でウエディングドレスを着て、牧師さんの前で行うイメージはありますが、伝統ある神殿で、ビシッと決めた着物を着て行う指輪交換も、また独特の趣があってとても素敵です。「和風の挙式でも、指輪交換だけはしたい」という方は、ぜひ自分たちらしい演出と工夫で取り入れてみてはいかがでしょうか。
更新日時:2021.4.15
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