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写真撮影で工夫を! 雨の日の結婚式を成功させるコツ

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写真撮影で工夫を! 雨の日の結婚式を成功させるコツ

結婚式当日のお天気が気がかりな方も多いのではないでしょうか。もしも雨が降っても、いっそ悪天候であることを味方につけて、雨の日だからこそできる演出を考えてみては?写真撮影の際の工夫など、「雨の結婚式」を成功させるためのコツをお教えします!

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空気が爽やかになり、すっかり秋めいてきましたね。でも、季節の変わり目でもある秋はお天気が不安定で、雨が降る確率も高いです。「式の当日に雨が降ったら……」と気がかりな方も多いのでは?でも、せっかくの二人の晴れ舞台には違いありません。いっそ悪天候であることを味方につけて、雨の日だからこそできる演出を考えてみてはいかがでしょうか。写真撮影の際の工夫など、「雨の結婚式」を成功させるためのコツをお教えしましょう!
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【雨の日しか撮れない! ロマンチックな写真を撮影しよう】
写真撮影は、雨の結婚式であることを最大限に利用できる格好のチャンスです。雨の日にしか撮れないような、映画のような写真を撮ってみましょう。
・傘や長靴などの小道具で可愛く演出
雨の日らしい小道具を使ってのロケーションフォトは、晴れた日に写真撮影するよりもロマンチックな雰囲気が出しやすくなります。相合傘で撮影する、会場で用意したおそろいの傘をゲストに持ってもらう、ミニスカートのウエディングドレスに長靴を合わせた衣装にするなど、可愛い演出ができますね。
・水たまりを利用して幻想的に
雨がやんだタイミングを見計らい、水たまりを利用して写真撮影をするのも素敵ですね。照明が反射したり、被写体が逆さまに映りこむ水たまりは、幻想的な雰囲気を演出するにはもってこいです。映画のようなドラマチックな一枚を撮影しましょう。
・夜の撮影で雨が雪のように
夜の屋外でフラッシュを焚き、雨の景色を撮影したときに、まるで雪が降っているように見えたことはありませんか?それを利用すれば、まるで雪の舞う中で撮ったかのようなロマンチックな一枚が撮影できます。ライスシャワーよりも個性的で、印象深いウエディングフォトに仕上がりますね。
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【雨の日ならではの演出でゲストへの気配りを】
足もとの悪い中、わざわざ出向いてくれたゲストへの気配りも、雨の日の結婚式を成功させるには大切なポイントです。大切なゲストが楽しんで、心から祝ってくれるような結婚式にしたいですね。
・アメニティグッズを充実させておく
受付にミニタオルを用意しておく、トイレにドライヤーやバスタオルを準備してもらうなどのアメニティグッズの気配りは、特に女性のゲストに喜ばれます。天気予報で結婚式当日の天気を確認して、雨が降りそうな場合には会場のスタッフに相談してみてください。
・雨の日らしい小物で会場を飾る
てるてる坊主や雨傘などの雨の日らしい小物で会場を飾りましょう。季節感のある演出で楽しい気分が増しますね。6月の梅雨の季節にはアジサイを使うなど、フラワーアレンジメントで雨の日らしさを演出するのも素敵です。
・タクシー券の用意をしておく
晴れの日であれば問題ないですが、ドレスやスーツでおめかしをしたゲストにとって雨の日の徒歩はつらいものがあります。結婚式場が駅から15~20分以上かかる場合には、ゲストのためにタクシー券を用意しておくのもいいでしょう。

フランスには、「雨の結婚式は幸運をもたらす」ということわざがあります。このことわざは、結婚式当日の雨は新郎新婦の流すはずだった一生分の涙を、神様が代わりに流してくれているものだとする言い伝えがもとになっているそうです。日本にも、「雨降って地固まる」ということわざがあります。二人の未来を照らす希望の象徴として捉えれば、雨の結婚式も決して悪いものではありませんね。どんなロケーションであっても、2人らしく印象深い結婚式にできるはずですよ。

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