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結婚式で新郎はどんな靴を履いたらいい?靴選びのポイント

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結婚式で新郎はどんな靴を履いたらいい?靴選びのポイント

新郎の衣装選びで、個性やカッコよさを出すことができるのが靴です。花嫁の隣に自信を持って立つために、カッコよく自分に合った靴を選びましょう。今回は、新郎の靴の選び方を紹介します。

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一生に一度の結婚式は、自分に一番似合う衣装で臨みたいものです。花嫁は結婚式のためにコツコツと自分磨きをしますが、それは男性も一緒ですよね。タキシードは白か黒、またはグレーと選べる色味は少ないですが、シンプルな衣装だからこそアイテムの一つ一つが重要になります。今回は、そんな新郎のファッションの中でも特に目立つ「靴」の選び方についてお話します。
結婚式で新郎はどんな靴を履いたらいい?靴選びのポイント

【カッコイイ紳士になる靴の選び方】
【パテントレザーのストレートチップが基本】
結婚式で新郎が履く靴は、パテントレザーのストレートチップが基本です。パテントレザーとはエナメル素材のことで、光沢感が結婚式というフォーマルな場に向いた靴だと言えるでしょう。布で拭くだけで光沢がでるので、演出で芝生などを歩いた後でもすぐに元の艶やかな状態に戻ってくれます。靴の甲に一本線が入ったストレートチップやデザインがないオープントゥが人気で、スラリと男性らしいシルエットに見せてくれるのも魅力の一つ。

【フォーマルな場で履きたいオペラパンプス】
一見、女性の靴のように見えるオペラパンプスですが、元々はヨーロッパの貴族のルームシューズとして履かれていたものなのです。現在でもオペラ観劇や音楽会、晩餐会などで着用するフォーマルな靴として愛用されています。ハイブランドでも、6~12万円程度で購入できるので、新郎の結婚式の記念として購入するのもオススメですよ。

【牛革のストレートチップを選ぶなら内羽根のものを選ぶ】
牛革のストレートチップは、ビジネスシューズに見えるかもしれませんが新郎が結婚式で履いても全く問題ありません。ただし、そのときは内羽根のものを選びましょう。外羽根は元々屋外での労働用などのためにデザインされたものなので、ビジネスシーンやカジュアルスタイルに向いています。また牛革靴のお手入れには靴墨を使いますので、花嫁のドレスについてしまわないように気をつけてください。結婚式の前日などにケアをしておくことをオススメします。

【ホテルや教会での挙式ならローファーは避けるべき?】
伝統のあるホテルや格式の高い教会で挙式をするなら、ローファーは避けましょう。実は、ローファーは「怠け者」という意味を持った靴なのです。紐を結ばなくても履ける楽ちんな靴としてデザインされたものなので、神聖な場所にはふさわしくないこともあります。レストランなどの挙式では気にする必要がありませんが、フォーマルではない挙式の場合は充分注意しましょう。
ホテルや教会での挙式ならローファーは避けるべき?

新郎にとっても、結婚式の衣装選びは重要なポイントです。新婦に「惚れ直しちゃった」と言ってもらうためにも、素敵な靴で隣に立ってみてはいかがでしょうか?

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