ブーケトスの意味や理由って知ってる?正しい理解をして満足のいく結婚式をしよう!
結婚式において「花嫁の幸せを分けてもらえる」と人気のブーケトスですが、その由来や意味をご存じでしょうか。ブーケトスは結婚式でのイベントのひとつとして知られていますが、必ずしも行わなくてはいけないイベントではありません。 今回はブーケトスを行う理由や意味、ブーケトス以外のバリエーションについてご紹介しますので、自分たちらしい結婚式作りにぜひ役立ててくださいね。
花嫁のしあわせにまつわる、素敵な言い伝えや由来をご紹介します。(第七回)
ハッピーモチーフ
ヨーロッパには、結婚式にまつわる様々なジンクスや言い伝えがあります。装飾を考える時のアイデアやゲストのおもてなしのヒントとして是非、心のひきだしのレパートリーとしておいてください。また、大切な友人の結婚祝いに贈るプレゼントとして、ハッピーモチーフがあしらわれたものをさり気なく添えるとセンスが光るものになることでしょう。
ウェディングマウス
欧米では、子だくさんで生涯同じパートナーと暮らす「ねずみ」が、幸福な家庭の象徴であり、子孫繁栄を意味するものとされています。花婿と花嫁の衣装を着た、ねずみの人形を飾って縁起をかつぐ習慣に則って、ウェルカムボードやペーパーアイテムなどにウェディングマウスをプリントしてみてはいかがでしょうか。
ウェディングスプーン
木でつくったスプーンを新居のキッチンに飾っておくと、料理が上手になり、幸せが約束されるという言い伝えがあります。スプーンは豊穣の証とされ、一生食べることに困らないという願いも込められているようです。最近では、ファーストバイトを大きめの木のスプーンで行ったり、プチギフトに木のスプーンを選ばれる新郎新婦も増えているようです。
ホースシュー
古くから、馬の蹄鉄は魔除けや幸福を呼ぶお守りとされてきました。結婚式当日、花嫁が無事に教会まで行けるように、魔除けとして玄関に飾る習慣があります。
馬の蹄鉄は上が空いているU字型なので、幸せが転がりこみ、窪みでその幸せを受け止めると言われています。
シンブル
西洋では、結婚する時に裁縫道具を身につけると幸せになれるという言い伝えがあります。シンブルとは指ぬきのことで、母親が娘に持たせる裁縫道具に指ぬきを入れて贈り、娘の幸せを願うそうです。
これからも、まだまだ日本では知られていない、素敵なジンクスをご紹介してまいります。次回もお楽しみに…。
更新日時:2021.4.21
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