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40代の結婚指輪の費用相場・おすすめの指輪をご紹介!

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40代の結婚指輪の費用相場・おすすめの指輪をご紹介!

ふたりの永遠の愛の証である結婚指輪。40代の場合は、大人だからこそ年齢に見合った品質やデザインにこだわりたいと考え、予算に悩む方もいるのではないでしょうか。結婚指輪の相場はカップルの経済状況に左右されるため、年代によっても異なります。


そこで今回は、結婚指輪の費用相場を年代別にご紹介します。40代に好まれやすい結婚指輪のデザインや結婚指輪の価格が変わる要素、40代におすすめのアイプリモの結婚指輪もまとめているので、ぜひご参考にしてください。

目次

40代の結婚指輪の費用相場
40代に好まれやすい結婚指輪のデザイン
トレンドに左右されないデザイン
シンプルで日常使いしやすいデザイン
婚約指輪と重ね着けできるデザイン
結婚指輪の価格が変わる要素
リングの素材・幅
ダイヤモンドの品質・数
デザイン
40代におすすめ!アイプリモの結婚指輪
アルチェステ
ラクシュ
アルシオネ
ウェスタリス
ノクターナル コンビ
まとめ

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40代の結婚指輪の費用相場

「マイナビウエディング」のアンケート調査によると、結婚指輪の平均購入額はふたり分で35.1万円です。一方、婚約指輪の平均購入額は42.3万円となっています。結婚指輪は日常的に身に着けられるシンプルなデザインが多い分、大きめのダイヤモンドをあしらうことが多い婚約指輪に比べると相場も安く抑えられています。

年代別に見ると、最も多く選ばれている価格帯は20代が20〜30万円未満で26%、30代も同じく20〜30万円未満で26%、40代では10〜20万円未満で23%となっています。ただし、40万円以上の結婚指輪を購入した割合で見ると、20代は24%、30代は27%、40代では32%でした。40代になると経済的に余裕が出やすく、品質やデザインにこだわった高価な指輪を選ぶ割合も高まっていると考えられます。

40代に好まれやすい結婚指輪のデザイン

以下では、40代に好まれやすい婚約指輪のデザインの特徴をご紹介します。

トレンドに左右されないデザイン

結婚指輪は一生ものとして長く身に着けるものです。購入時の流行に合わせてデザインを選ぶと、数年後にはしっくりこなくなる可能性があります。さらに40代では自分のファッションの好みが確立していることも多いため、好みのテイストに合った飽きのこないデザインが選ばれる傾向にあります。

シンプルで日常使いしやすいデザイン

結婚指輪は、長く日常的に身に着けるものです。そのため、どんな服装にも合わせやすく、仕事や家事の邪魔にならないシンプルなデザインが好まれる傾向にあります。40代では20代・30代に比べてファッションも落ち着いたものが好まれるため、さらにシンプルなデザインを好む傾向が強まると考えられます。

ただし、シンプルな中にも華やかさがほしいと感じる方もいるかもしれません。40代になると、華やかさや重厚感のあるデザインが手元にしっくり馴染むことから、ダイヤモンド付きの結婚指輪を選ぶのも良いでしょう。ダイヤモンドが埋め込まれたデザインなら引っ掛かりが少なく、普段使いもしやすいと言えます。

婚約指輪と重ね着けできるデザイン

結婚指輪は、婚約指輪との重ね着けができるデザインが選ばれる傾向にあります。シンプルなデザインの結婚指輪を選んだ場合、パーティーやフォーマルな装いのときには物足りなさを感じることもあります。婚約指輪との重ね着けをすることで華やかさをプラスでき、手元のおしゃれをさらに楽しめます。重ね着けによって、婚約指輪を着用する機会が増えることもメリットのひとつです。

結婚指輪の価格が変わる要素

以下では、結婚指輪の価格が変わる要素についてご紹介します。

リングの素材・幅

結婚指輪は、使用する素材によって価格が変動します。リングに幅や厚みがあるほど使用する素材の量も増えるため、その分価格も上がる傾向にあります。

結婚指輪の素材は、プラチナまたはゴールドを使用しているのが一般的です。どちらも変質・変色に強いため、長く身に着ける結婚指輪にも適しています。そのほか、金属アレルギーを起こしにくいチタンなどの金属を使用した結婚指輪もあります。

プラチナやゴールドは希少性が高く、純度が高いほど価格が上がります。ただし、どちらも純度100%の状態では柔らかく傷がつきやすいため、指輪の素材としてはほかの金属を混ぜることで強度を高めたものが使用されます。結婚指輪には、プラチナなら純度95%のpt950、ゴールドなら強度とカラーのバランスが取れたK18がおすすめです。

アイプリモのプラチナの結婚指輪一覧はこちら
アイプリモのイエローゴールドの結婚指輪一覧はこちら

ダイヤモンドの品質・数

結婚指輪は、あしらうダイヤモンドの品質や数によっても価格に違いが出ます。例えば、アームの全周にダイヤモンドが切れ目なく並んだデザインの「エタニティリング」は、ダイヤモンドの数が多い分、価格も高めになっています。

一方で、結婚指輪に使われる小さなダイヤモンド(メレダイヤモンド)は、婚約指輪のセンターダイヤモンドと異なり、鑑定書が付かない大きさのため、一般的に品質を選ぶことができません。そのため、ブランドごとに品質にばらつきがあります。

アイプリモでは、婚約指輪のセンターダイヤモンドはもちろん、直径1mm以下のメレダイヤモンドに至るまで、細部にまでこだわった高品質なダイヤモンドを使用しています。美しさと品質に妥協のない指輪を求める方は、ぜひアイプリモをご利用ください。

アイプリモのダイヤモンドについてはこちら

デザイン

結婚指輪はダイヤモンドの有無や加工の複雑さなど、デザインによっても価格が異なります。素材にもよりますが、特殊な彫りや表面加工が施されたデザインほど価格が高くなり、装飾や加工がないシンプルなデザインほど価格が低くなる傾向があります。

40代におすすめ!アイプリモの結婚指輪

以下では、40代におすすめのアイプリモの結婚指輪をご紹介します。

アルチェステ

アルチェステ」は、夫婦愛を歌ったオペラ戯曲の名を持つ結婚指輪です。違いのウェーブラインが反転していて、ふたつのリングを向かい合わせるとハート型になる仕掛けとなっています。ラインメレがどの角度からも煌めき、華やかながらも日常使いしやすいデザインが魅力です。

ラクシュ

ラクシュ」は、豊穣と幸運を司る女神の名がついた結婚指輪です。素材になめらかなダブルマット加工を施しており、エッジの効いた存在感のあるデザインとなっています。中央にあしらわれた3石のメレダイヤモンドは、華やかながらフラットなセッティングで日常使いしやすいのも魅力です。

アルシオネ

アルシオネ」は、フランス語で「星」を意味する『エトワル』シリーズのひとつで、煌めく星の女神の名を持つ結婚指輪です。極小のメレダイヤモンドが繊細なレール留めで美しく並びます。敷き詰められたメレダイヤモンドと上品なカラーコントラストのペアが美しいデザインとなっています。

ウェスタリス

ウェスタリス」は、聖火を守る巫女の名がついた結婚指輪です。職人技で繊細にセッティングされたメレダイヤモンドが聖なる炎のように煌きます。洗練されたスタイリッシュなデザインが魅力です。シンメトリーなデザインは、ソリテールの婚約指輪との重ね着けにもおすすめです。

ノクターナル コンビ

ノクターナル コンビ」は、大航海時代に海を渡るための必需品として用いられた「星時計」に着想を得た結婚指輪です。大海原を思わせるウェーブラインに、7粒のメレダイヤモンドが北斗七星のように輝きます。もう一方のリングの内側には北極星に見立てたダイヤモンドが留められ、星でつながったロマンチックなペアデザインが魅力です。

まとめ

結婚指輪の平均購入額はふたり分で35.1万円ですが、40代は20代・30代と比べて40万円以上の指輪を選ぶ割合も多くなっています。毎日身に着けるものだからこそ、素材やダイヤモンドの品質にこだわり、一生ものの上質な結婚指輪を見つけると良いかもしれません。40代には、シンプルでトレンドに左右されない、日常生活でも身に着けやすいデザインの結婚指輪が人気です。婚約指輪と重ね着けできるデザインなら、シンプルな結婚指輪に華やかさな婚約指輪をプラスして手元のおしゃれを楽しむこともできます。

アイプリモでは、今回ご紹介したほかにも着け心地がよく普段使いしやすいデザインの結婚指輪を多数ご用意しています。結婚指輪をお探しの際は、ぜひアイプリモの店舗へ足を運んでみてください。

アイプリモの結婚指輪一覧はこちら

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