刻印入りの婚約指輪のすすめ!オリジナリティ×さらなる特別感を演出しよう
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
婚約指輪を購入するのは、一般的にプロポーズ前後。ただ、「サプライズを行いたいから」と男性ひとりで選ぶ方もいれば、成功後に一緒に来店するカップル、事前や事後に女性ひとりで選びに来るというケースもあります。婚約指輪を一人で選ぶ場合、二人で選ぶ場合では、どんな注意点が必要なのか。最適な選び方も含め、まとめてご紹介します。
■二人で一緒に選ぶ場合
婚約指輪は一生に一度の、特別な贈り物。「大好きな彼女が一番気に入るものを贈りたい」と考える男性は少なくないことでしょう。好みのブランド、宝石、素材、デザイン、サイズ感など、本人にしかわからない部分もあるため、二人で一緒に選べるならば、男性にとっては一番心配が無いですよね。何より着ける本人が気に入る指輪を選べる、良さと安心感があります。
一緒に買いに行くということは、プロポーズを終えた後。結婚が決まっていることとして、お店でもリラックスして相談ができることでしょう。予算感を伝えたら、あとはお店の方と一緒に、彼女が選ぶ過程での相談役になってあげるといいと思います。
■男性がひとりで選ぶ場合
一方、婚約指輪を差し出してのサプライズプロポーズを行う場合は、男性がひとりで事前購入する必要があります。婚約指輪を買うのは、ほとんどの男性にとって初めてのこと。ジュエリーショップに足を踏み入れるのも初めて…という方が多いと思いますが、お店のスタッフは男性単独での来店にも慣れていますので、ご安心を。ダイヤモンドや素材についてなど、専門的なことも一から教えてくれますし、彼女の好みについても丁寧に相談に乗ってくれることでしょう。
彼女の生活スタイルや、普段どんなアクセサリーを着けているか、どんな雰囲気の洋服を着ているかなど、情報を細かく提示できると、スタッフもベストな指輪をお勧めしやすいです。プロポーズを決意したら、ちょっと意識を持って、彼女のことをよく見ておくとよさそうです。
「女性の指輪を選ぶ自信がない」という方でも、まずは下見のつもりで行ってみるのもおすすめです。予算感も確認できますし、実物を見た上で、ピンとくる指輪があれば決めるもよし、「やはり彼女本人が選んだほうが良さそうだ」と思えば、そうすることも可能です。
なお、アイプリモでは、『PERFECT PROPOSE RING』というサービスも用意しています。これを利用すれば、プロポーズ用の指輪を一旦持ち帰り、成功後に彼女と一緒に来店して、最初に購入したダイヤモンドはそのままに、指輪のデザインを好きなものに変更することが可能です。プロポーズ用の指輪は、人気のエンゲージリング3種類から選べます。彼女がデザインを気に入れば、そのまま着用されてもOKです。興味のある方は、こちらのページで(https://www.iprimo.jp/propose/proposesupport/proposering/)詳しくご紹介していますので、ご覧ください。
■女性がひとりで選ぶ場合
また、購入の前に女性ひとりでデザインを見に来られるケースもあります。店頭で指輪を目にしたり、自分の手で試着してみたりすると、欲しい指輪が変わることも少なくありません。色々なブランドやショップを見て回りたいという場合、「男性を連れ回すのは気が引ける」「ひとりのほうが気兼ねなく、たっぷり時間をかけて選べる」と考える方もいることでしょう。
そのような場合、事前に見て目安をつけておいてから、改めて男性と一緒に来店されるのも一案です。自分ひとりで指輪を選ぶ自信がない場合、お店のスタッフに相談するのはもちろん、友人や家族など、女性同士で下見に来る、というのもひとつです。
中には、購入時に女性ひとりで来店される例もあります。男性は事前に予算感だけを伝えておく、という形ですね。男性が忙しい場合などは効率がいいと思いますが、「思い出という意味でも、一緒に選びたい」という女性もいます。その方の性格にもよりますが、一生に一度のことなので、寂しい思いだけはさせないよう、配慮してあげるといいでしょう。
■「特別な贈り物」という意識を持って選ぼう!
プロポーズの証である婚約指輪は、女性にとってはやはり特別なもの。男性が自分のために時間をかけて選んでくれたり、思い出に残る演出をしてくれたりすると、やはり感動するし嬉しい、という女性は少なくありません。
プロポーズの思い出は、その後の結婚生活をしっかりやっていくにあたっての心の支えにもなりますし、人生で何度も振り返る、素敵な宝物となることでしょう。ひとりで選ぶにしろ、一緒に選ぶにしろ、「普段の贈り物とは違う、特別なものを選ぶ」という意識を持っておくといいでしょう。何よりも二人の気持ちが満たされることを一番に考えながら、ぜひ素敵な婚約指輪を選んでくださいね。
他のカップルがどのように婚約指輪を選んでいるか気になる方はこちらも参考にしてください
>>婚約指輪はどうやって選ぶ?みんなが重視したポイントはこの5つ
更新日時:2022.1.28
ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
婚約指輪と一言で言っても、その種類はさまざま。そのため「どの素材にすれば良いかわからない」「デザインはどれにしよう?」などと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特別なアイテムだからこそ、失敗は避けたいもの。そこで今回は、婚約指輪のデザインを「素材」「フォルム」「セッティング」の3つに分けてご紹介します。また、婚約指輪の選び方やパートナーのサイズ・好みがわからないときにおすすめのサービスについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
再婚・熟年結婚において、婚約・結婚指輪はどうするのか気になりますよね。「再婚するときに指輪は必要なのか」「熟年結婚のときに購入する指輪のデザインはおすすめのブランドは何か」など、周りに聞きたくても似たような経験を持つ人がなかなかいない、ということもあるかもしれません。 今回は、一般的な再婚・熟年結婚における指輪の購入の有無や、おすすめのブランド、ショップをご紹介します。
近年「婚約指輪なし」のスタイルも増え、婚約指輪の代わりに家具などを購入するカップルも目立つようになりました。 婚約指輪ではなく実用的な代用品を購入することは一見「効率的」とも感じられますが、婚約指輪を贈らなかったことが「離婚の原因」として挙げられているという話もあります。 そこで今回は「婚約指輪なしだと離婚率が上がる」という噂に対して、本当にそうなのか、アンケート調査を元にご紹介します。
ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について