婚約指輪をふたりで選ぶ人の割合は?サプライズにおすすめのサービスもご紹介
婚約指輪は「プロポーズの際にサプライズで用意しておくもの」というイメージがあるかもしれません。しかし、パートナーの指のサイズや好みが分からない場合はふたりで選びたいと考える方もいるでしょう。最近では、プロポーズの際に別の贈り物を用意して、婚約指輪はふたりで選ぶというカップルもいます。
そこで今回は、婚約指輪をふたりで選ぶカップルの割合や婚約指輪をふたりで選ぶメリットと注意点、サプライズにおすすめのサービスなどをご紹介します。ぜひご参考にしてください。
婚約指輪をふたりで選ぶカップルの割合
婚約指輪はプロポーズの際にサプライズで用意するイメージが強いかもしれませんが、実際には婚約指輪をふたりで選ぶカップルも少なくありません。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ」によると、婚約指輪をふたりで決めたという方の割合は34.5%となっています(全国(推計値))。全体の約3割がふたりで婚約指輪を選んでいるため、婚約指輪は必ずしもサプライズで贈るわけではないことが分かります。
婚約指輪をふたりで選ぶメリット

婚約指輪をふたりで選ぶメリットには、以下のような点が挙げられます。
パートナーの好みの婚約指輪を選べる
婚約指輪をふたりで選ぶ一番のメリットは、指輪を着けるパートナー本人の好みの指輪を選べるということです。
一生ものの特別な贈り物である婚約指輪は「大好きなパートナーが一番気に入るものを贈りたい」と考える方も多いのではないでしょうか。しかし、指輪を選ぶ際には好みのブランドや宝石、素材、デザイン、サイズ感などを考慮する必要があり、本人なしで選ぶのは難しいものです。本人も実際に見たり試着したりしなければ分からないこともあるため、ふたりで一緒に選べるとお互いに安心して満足できる指輪を決めることができるでしょう。
思い出になる
婚約指輪を決めるまでには、ジュエリーショップを巡ったり、指輪を見ながらデザインを選んだり、試着したりする過程があります。婚約指輪をふたりで選ぶ場合、それらの過程を一緒に楽しめることもメリットのひとつです。ふたりで婚約指輪を選ぶことで、結婚を前に絆を深める良い機会にもなるかもしれません。
婚約指輪を購入する機会はほとんどないため、ふたりにとって忘れられない素敵な思い出となるでしょう。
婚約指輪をふたりで選ぶ際の注意点
以下では、婚約指輪をふたりで選ぶ際に注意しておきたいポイントをご紹介します。
パートナーに丸投げしない
婚約指輪を選ぶ際、パートナーの好みが分からず「身に着ける本人が好きに選ぶほうが良いのでは」と考える方もいるかもしれません。しかし、パートナーへ任せきりにしては「ふたりで選んだ」とは言い難く、パートナーに悲しい思いをさせてしまうこともあります。
婚約指輪をふたりで選ぶ際には、パートナーの好みを尊重しながらふたりで意見を交わし合って決めることが大切です。
プロポーズ後にふたりで選ぶ場合は、婚約指輪と結婚指輪を同時に選ぶのもおすすめです。お互いの結婚指輪を選びながらであれば、自然と婚約指輪についても意見を交わしやすくなるかもしれません。
事前に来店予約をする
ジュエリーショップへ足を運ぶ際は、事前に来店予約をするのがおすすめです。混雑しているときは試着や相談が落ち着いてできないこともありますが、前もって予約をしておくと席や時間を確保してもらえるため、スムーズに対応してもらうことができます。
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男性がひとりで選ぶ場合
婚約指輪を差し出してのサプライズプロポーズを行う場合は、男性がひとりで婚約指輪を事前に購入しておく必要があります。しかし、ひとりではどれを選べば良いか分からず、パートナーの指のサイズを誤ったり、好みに合わない指輪を選んだりしてしまう可能性もあります。せっかくのサプライズも、パートナーが心から喜べなくなってしまうかもしれません。
婚約指輪をひとりで選ぶ際は、客観的な意見や知識を取り入れるためにも、ジュエリーショップのスタッフと相談しながら決めるのがおすすめです。スタッフに相談することで、ダイヤモンドや素材など指輪に関する知識を丁寧に教えてもらうことができ、パートナーに合う指輪を提案してもらえます。
スタッフに相談する際は、パートナーの好みや特徴を具体的に伝えることが大切です。パートナーの生活スタイルや普段身に着けているアクセサリー、ファッションの系統などを事前に把握したうえで相談するのがベストと言えます。よりパートナーの雰囲気が伝わるように、写真を見せるのも一案です。情報をもとにスタッフがおすすめの指輪や似合うデザインを提案してくれるため、パートナーに合った指輪を選びやすくなるでしょう。
まずは男性ひとりで婚約指輪を選びに行き、「やはりパートナー本人に選んでもらうほうが良い」と判断した場合はプロポーズ後にふたりで選ぶのもひとつの手です。
男性が一度ジュエリーショップを見ておくことで婚約指輪の予算感や知識を事前に知ることができ、パートナーとの指輪選びをより楽しめるようになります。
女性がひとりで選ぶ場合
婚約指輪の購入の前に、女性がひとりでジュエリーショップに足を運ぶケースもあります。「男性を連れ回すのは気が引ける」「ひとりのほうが気兼ねなく、たっぷり時間をかけて選べる」と考える場合は、ひとりで来店し目星をつけておくのも一案です。自分ひとりで指輪を選ぶ自信がない場合は、お店のスタッフに相談してアドバイスを貰うと良いでしょう。
「指輪の選び方が分からない」とお悩みの方におすすめしたいのが、アイプリモの「パーソナルハンド診断®」です。丁寧なヒアリングと専用の計測ツールを使った手の診断により、好みと手の特徴に合った指輪をご提案します。単なる見た目の好みだけでなく客観的に似合うデザインを知ることで、長く愛用できる理想の指輪に出会えます。婚約指輪をお探しの際は、ぜひアイプリモのパーソナルハンド診断®をお試しください。
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サプライズで婚約指輪を贈れるアイプリモのサービス

アイプリモでは「サプライズのプロポーズをしたいけど、婚約指輪はふたりで選びたい」という方におすすめのサービスをご提供しています。プロポーズを検討している方はぜひチェックしてみてください。
ダイヤモンド プロポーズ
「ダイヤモンド プロポーズ」は、婚約指輪ではなくダイヤモンドでサプライズのプロポーズをし、あとからダイヤモンドを使用した婚約指輪をふたりで選ぶことができるサービスです。本物のダイヤモンドの輝きでプロポーズができ、ふたりで選んだ婚約指輪でもう一度プロポーズをすることもできます。
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贈った後にデザイン変更できる婚約指輪「プロポーズリング」
アイプリモでは、本物のダイヤモンドとプラチナを使用したプロポーズリングを用意し、プロポーズ後にサイズ調整やデザインの変更ができるサービス「パーフェクトプロポーズリング®」を提供しています。ダイヤモンドはそのままに、リングだけでなくネックレスに変更することも可能です。また、パートナーがプロポーズリングを気に入った場合はそのまま婚約指輪として使い続けることもできます。
パートナーの好みの婚約指輪をサプライズで贈りたい方は、ぜひご利用ください。
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まとめ
婚約指輪は、必ずしもプロポーズの際にサプライズで贈る必要はありません。
パートナーのサイズや好みが分からない場合には、プロポーズ後にふたりで選ぶというのもひとつの方法です。
ふたりで婚約指輪を選ぶと、パートナーの好みに合った指輪を選べるだけでなく、その過程自体がふたりにとって大切な思い出になります。ただし、ふたりで婚約指輪を選ぶ際は、パートナーに任せきりにするのではなく、積極的に意見を交わし合って決めると良いでしょう。
アイプリモでは、婚約指輪をサプライズで用意する場合はもちろん、ふたりで選ぶ場合もスタッフが丁寧に婚約指輪選びをサポートします。また、サプライズプロポーズを叶える「ダイヤモンド プロポーズ」と「パーフェクトプロポーズリング®」のサービスもご用意しているので、プロポーズを検討している方は、ぜひアイプリモの店舗へ足を運んでみてください。
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