

刻印入りの婚約指輪のすすめ!オリジナリティ×さらなる特別感を演出しよう
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
結婚に際して婚約指輪と結婚指輪が必要といわれていますが、2つにはどのような違いがあるのかご存じでしょうか。今回は、婚約指輪と結婚指輪のそれぞれが持つ役割、意味合い、価格相場を解説します。婚約指輪と結婚指輪への理解を深めて、納得できる指輪を選びましょう。
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婚約指輪は、婚約した証としてパートナーに贈る指輪です。古代ローマ時代には既に存在していたといわれているほど深い歴史があります。
婚約指輪という名前から「婚約期間にだけ着ける指輪」と認識されがちですがそのような決まりはなく、結婚後も婚約指輪を積極的に着用するという方も増えています。ダイヤモンドがあしらわれた華やかなデザインが多いため、価格は一般的に結婚指輪よりも高額です。
結婚指輪は、結婚の証としてふたりで選んで購入する指輪です。結婚式の指輪交換の際は、結婚指輪を使用することが少なくありません。日常的に着けることが前提とされているためシンプルなデザインのものが多く、価格相場も婚約指輪よりリーズナブルなのが特徴です。ただし、素材やダイヤモンドなどにこだわると、婚約指輪よりも高くなることがあります。
では、婚約指輪・結婚指輪にはそれぞれどのような意味があるのでしょうか。
婚約、つまりは結婚を約束した証が、婚約指輪です。古代ローマ時代には契約の印として女性の父親に渡されていたこともあると言われていますが、今では「生涯をともにすることを誓う愛の印」となっています。
途切れることのない円を描く指輪と、ダイヤモンドが放つ美しい輝きに人々は遥か昔から永遠を誓ってきたのです。
結婚指輪はふたりで選んで購入する結婚の証です。古代エジプトでは結婚のことを象形文字の「円」で描いており、結婚の儀でも結婚指輪が使われていたとする説があります。紀元前3000年という遥か前から指輪と結婚は密接な関係にあったのです。現在も結婚式の指輪交換で使われることが多く、結婚後は日常的に身に着けることで周囲にふたりの愛の誓いを証明できます。
婚約指輪・結婚指輪を購入するタイミングは以下の通りです。
婚約指輪を購入するタイミングは、プロポーズの前が一般的です。注文方法には「既製品」「セレクトオーダー」「フルオーダー」があり、それぞれで婚約指輪を受け取れるタイミングが異なります。例えば、既製品の場合は既に完成した指輪を購入するため、刻印を施したりサイズ直しをしたりするだけなので早ければ当日、もしくは1ヵ月以内に受け取ることができます。
セレクトオーダーは、用意されたパターンの中から素材やデザイン、宝石などを組み合わせる注文方法です。注文から受け取りまでに、1〜2ヵ月程度かかります。なお、アイプリモではジュエリーコーディネーターに相談しながら指輪をセレクトオーダーで購入できます。
フルオーダーは、デザインから考案する注文方法です。受け取りまでに、2〜6ヵ月程度かかります。
上述したように、注文方法によって婚約指輪を受け取れる日が異なるので、プロポーズの日から逆算して早めに購入しましょう。
このほか、プロポーズ後に婚約指輪を購入する方法もあります。アイプリモでは、ダイヤモンドのみでプロポーズをし、あとからふたりで婚約指輪を選ぶ「ダイヤモンド プロポーズ」と、プロポーズで贈った婚約指輪をパートナーの希望に沿った指輪に変更できる「パーフェクトプロポーズリング®」のサービスを提供しています。パートナーの好みに合わせた婚約指輪を選べるので、気に入ってもらえる指輪を贈ることができます。
結婚指輪を購入するタイミングは、結婚式前が一般的です。前述したように、結婚指輪も「既製品」「セレクトオーダー」「フルオーダー」を選べるため、結婚式に間に合うよう逆算して購入することが大切です。
結婚式を挙げる予定がない場合は、いつ購入しても問題ありません。ふたりで話し合って結婚指輪の購入日を決めましょう。
婚約指輪・結婚指輪の価格相場は以下の通りです。
婚約指輪の価格相場は世代によってかなり異なります。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」によると、妻の年齢が24歳以下の世代の平均価格は31.8万円、25~29歳で39.1万円、30~34歳は43.7万円、35歳以上は48万円でした。
昔は「お給料の3ヵ月分」と言われていた婚約指輪でしたが、今はお給料の1ヵ月半程度を目安に選ぶ方が多いようです。そのため、無理せず自分たちの予算に合わせた婚約指輪を選ぶのがおすすめです。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」によると、結婚指輪の平均購入価格はふたり分で27万円でした。内訳を見ていくと、夫の平均購入価格は12.2万円、妻の平均購入価格は14.9万円となっています。
一般的に男性のほうがサイズなどが大きいため、まったく同じデザインにするのであれば金属を多く使用する男性用のほうが値段は高くなるはずです。それにも関わらず女性用の購入価格のほうが高い傾向にあるのは、結婚指輪にダイヤモンドなどの宝石をあしらうことが多いからでしょう。
婚約指輪・結婚指輪の選び方は、以下の通りです。
婚約指輪を選ぶ際は、着用シーンを考慮することが大切です。例えば、ダイヤモンドなどの宝石をあしらった婚約指輪で普段使いする場合は、なるべく引っかかりが少ないデザインを選ぶのがおすすめです。また、職場でも婚約指輪を身に着ける場合は、比較的シンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。華やか過ぎると婚約指輪が目立つため、職場では着用できなくなる可能性があります。
パーティーや結婚式など特別なシーンだけ婚約指輪を身に着ける場合は、華やかなデザインを選ぶのがおすすめです。ダイヤモンドなどの宝石が美しく煌く婚約指輪を身に着けることで、手元から華やかな雰囲気を演出できます。
結婚指輪は日常使いすることが比較的多いため、シンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。シンプルなデザインなら、シーンに応じて外す必要がほとんどありません。ただし、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けする場合は、デザインのバランスに注意しましょう。結婚指輪を購入する際は婚約指輪もジュエリーショップに持って行き、実際に重ね着けして見た目のバランスを確認することで理想の結婚指輪を購入できるはずです。
婚約指輪・結婚指輪を着ける指の位置は、以下の通りです。
婚約指輪を着ける位置は、左手の薬指が一般的です。とはいえ、必ずしも左手の薬指に着けなければいけないという決まりはありません。そのため、好きな指に着けても問題ないでしょう。もし左手の薬指に婚約指輪を着ける場合、結婚式のときは指輪交換が行われるため右手の薬指、もしくは外しておくのがおすすめです。結婚式が終わったあとに、婚約指輪を結婚指輪と重ね着けしたり、好きな位置に着けたりしておしゃれを楽しみましょう。
結婚指輪を着ける位置も、左手の薬指が一般的です。ただし、結婚指輪の着ける位置も決まっているわけではないので、好みの位置に着けても問題ありません。結婚指輪は普段使いする方が多いので、例えば「左利きだと結婚指輪がぶつかる」という方は、右手の薬指に着けるのも一案です。
婚約指輪や結婚指輪にあまり思い入れがない方の場合、「婚約指輪と結婚指輪のどちらも必要なの?片方でも良いのでは?」というのが本音ではないでしょうか。しかし、この2つの指輪はそれぞれ異なった意味合いや役割を持っているため、できればどちらもそろえたいところです。
結婚となると色々と物入りですので、無理のない範囲で購入を検討してみてください。
実際に、どれくらいの人が婚約指輪と結婚指輪を購入しているのかを数字で見てみましょう。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」によると、結婚に際して婚約記念品があったと回答した人は78.2%で、そのうち89.8%が婚約記念品が婚約指輪だったと回答しています。結婚指輪を購入した人の割合は更に多く、98.8%でした。結婚をするカップルの半数以上が婚約指輪を、ほとんどのカップルが結婚指輪を購入しています。
つまり、結婚をするカップルの半数以上が婚約指輪と結婚指輪を両方購入しているということです。
婚約指輪を贈られる側はどう思っているのでしょうか。
同調査によると、56.1%の方が婚約指輪について「昔から憧れていた」と回答しています。婚約指輪はいらないと言う方も一定数存在しますが、その中にはこれからの生活のことを考え、高価なものを買ってもらうのは相手に申し訳ないからという理由で「(欲しいけれど)いらない」と断っている方もいるようです。
パートナーが「婚約指輪はいらない」と言ってきた場合も、言葉を鵜呑みにせず本音がどこにあるのかをよく聞いてあげてください。
婚約指輪と結婚指輪にはそれぞれ異なった役割と意味合いがあります。ふたりがこれからともに歩んでいく人生を、婚約指輪と結婚指輪それぞれの輝きで彩ってみてはいかがでしょうか。
なお、アイプリモでは、約70万組のカップルにご成約いただいた実績と総合力で一生ものの婚約指輪と結婚指輪選びをサポートします。ぜひご活用ください。
更新日時:2023.5.1
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