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婚約指輪の種類を徹底解説!後悔しない選び方もご紹介

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婚約指輪の種類を徹底解説!後悔しない選び方もご紹介

婚約指輪と一言で言っても、その種類はさまざま。そのため「どの素材にすれば良いかわからない」「デザインはどれにしよう?」などと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特別なアイテムだからこそ、失敗は避けたいもの。そこで今回は、婚約指輪のデザインを「素材」「フォルム」「セッティング」の3つに分けてご紹介します。また、婚約指輪の選び方やパートナーのサイズ・好みがわからないときにおすすめのサービスについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

質感やカラーにこだわろう!婚約指輪の種類 – 素材編
プラチナ
ゴールド
コンビネーション
見た目も要チェック!婚約指輪の種類 – フォルム編
ストレート
ウェーブ
V字
ダイヤモンドも大事!婚約指輪の種類 – セッティング編
ソリテール
ワンサイドメレ
ダブルサイドメレ
ラインメレ
あらかじめ押さえておこう!婚約指輪の選び方
パートナーの好みをリサーチする
着用シーンを考慮する
長く身に着けられるデザインを選ぶ
パートナーの好みがわからないときは「プロポーズサービス」の利用がおすすめ
パーフェクトプロポーズリング
ダイヤモンド プロポーズ
こだわりを持って婚約指輪を選ぼう!

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質感やカラーにこだわろう!婚約指輪の種類 – 素材編

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婚約指輪に使われる素材は、主に「プラチナ」と「ゴールド」の2種類。同じデザインでも身に着けたときの印象は大きく異なるので、あらかじめそれぞれの特徴を押さえておきましょう。

プラチナ

プラチナは、日本で取り扱われている婚約指輪の多くに使われている素材です。煌びやかな白金色が白無垢やウェディングドレスをイメージさせることから、婚約指輪に相応しい素材として多くのカップルに選ばれています。実際に、「ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」によると全体の87.5%の方がプラチナの婚約指輪を購入したそうです。

 

定番かつ人気なプラチナの特徴は「変色・変質しにくいこと」。購入したときの美しさを長くキープできるので、ふたりにとって特別なアイテムである婚約指輪の素材にぴったりです。また、プラチナは粘り強い性質なので、ダイヤモンドをしっかり留めることができます。このほか、柔らかく細工がしやすいことから、デザインのバリエーションが多いという特徴もあります。

 

プラチナの婚約指輪の一覧はこちら

ゴールド

ゴールドは、ファッション性が高い素材です。アクセサリーとの相性が良く普段使いしやすいことから、プラチナに次いで人気を集めています。上述した同調査によると、ゴールドの婚約指輪を購入したのは全体の9%。この結果から、ほとんどのカップルがプラチナかゴールド、いずれかの素材を選んでいることがわかります。

 

そんなゴールドの特徴は「硬度が高いこと」です。ゴールドには、銀や銅をはじめとする金属が配合されていることがほとんどなので、硬度が高くなり丈夫な婚約指輪に仕上がるのです。また、ゴールドはカラーバリエーションが豊富で、「イエローゴールド」や「ピンクゴールド」などがあります。理想に近いカラーを選べるので、満足度の高い婚約指輪を手にすることができます。

 

イエローゴールドの婚約指輪の一覧はこちら

ピンクゴールドの婚約指輪の一覧はこちら

コンビネーション

婚約指輪の素材に、コンビネーションを選ぶ方もいます。コンビネーションは、2種類の素材を組み合わせた指輪です。例えば、定番の組み合わせには「プラチナ×イエローゴールド」「プラチナ×ピンクゴールド」などがあります。

 

「どちらの素材も選びたい」「ほかの人とは被りにくい見た目の婚約指輪が良い」という方に、コンビネーションがおすすめです。

 

コンビネーションの婚約指輪の一覧はこちら

 

見た目も要チェック!婚約指輪の種類 – フォルム編

 

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婚約指輪を購入するにあたり、もっとも気になるのはデザインではないでしょうか。

婚約指輪の代表的なデザインは「ストレート」「ウェーブ」「V字」の3つ。それぞれ異なる特徴を持っているので、婚約指輪を選ぶ前に確認しておきましょう。

 

ストレート

ストレートは、3つのデザインの中でもっともスタンダードなタイプです。シンプルながらも洗練さを感じさせるデザインが、ダイヤモンドの輝きをより一層引き立てます。シチュエーションやコーディネートを問わず身に着けられるのも、ストレートならではの魅力。「婚約指輪を普段から身に着けたい」という方には、特におすすめです。

 

ストレートの婚約指輪の一覧はこちら

ウェーブ

ウェーブは、波打つようなアームが特徴的なデザインです。優雅でエレガントな印象を与えるほか、指を長く美しく見せる効果が期待できることから、人気を博しています。パッと見ただけで動きを感じられるので「シンプルすぎない婚約指輪にしたい」「アクセントがほしい」という方に、特におすすめです。

 

ウェーブの婚約指輪の一覧はこちら

V字

V字はその名の通り、アルファベットの「V」の字を描いているかのようなアームが印象的なデザインです。クールでスタイリッシュな手元を演出できるほか、ウェーブ同様、指を長く美しく見せる効果も期待できます。角度によって表情が変わるのも、V字の特徴のひとつ。洗練された輝きで存在感を発揮します。

 

V字の婚約指輪の一覧はこちら

 

ダイヤモンドも大事!婚約指輪の種類 – セッティング編

 

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多くの婚約指輪にはダイヤモンドがあしらわれていますが、すべてが同じセッティング方法ではありません。「ソリテール」「ワンサイドメレ」「ダブルサイドメレ」「ラインメレ」と複数の種類があり、それぞれで見た目の印象は大きく異なります。

 

ソリテール

ソリテールは、一粒のダイヤモンドをアームの中央にセットしたデザインです。ダイヤモンドの輝きが存分に引き立つほか、無駄のないシンプルなデザインで飽きづらいため、いつまでも左薬指を輝かせることができます。

なお、同じソリテールでも石座の高さはまちまちなので、好みに合わせて選びましょう。

 

ソリテールの婚約指輪一覧

ワンサイドメレ

ワンサイドメレは、中央に留められたダイヤモンドの片脇にメレダイヤ(小粒のダイヤモンド)をセッティングしたデザインです。そっと寄り添った小さなダイヤモンドが、中央のダイヤモンドの輝きをさらに引き立てます。ワンサイドメレはアシンメトリーになるので、「個性的な婚約指輪がほしい」という方に特におすすめです。

 

ワンサイドメレの婚約指輪一覧

ダブルサイドメレ

ダブルサイドメレは、中央に留められたダイヤモンドの両脇にメレダイヤをセッティングしたデザインです。ダイヤモンドの数が増えた分、婚約指輪の輝きや存在感がより一層増します。とはいえ、ダイヤモンドのサイズが違うことから華やかすぎないので、ほどよい可憐さを演出することが可能です。

 

ダブルサイドメレの婚約指輪一覧

ラインメレ

ラインメレは、アームにメレダイヤが所狭しとセッティングされたデザインです。たくさんのダイヤモンドが留められているため、ゴージャスな手元を演出できます。ダイヤモンドが好きな方はもちろん、婚約指輪ならではの特別感を重視したい方にもおすすめなデザインと言えます。

 

ラインメレの婚約指輪一覧

 

あらかじめ押さえておこう!婚約指輪の選び方

婚約指輪の種類を徹底解説!後悔しない選び方もご紹介_2

婚約指輪を選ぶ際は、あらかじめ以下の点を確認しておくことが大切です。

パートナーの好みをリサーチする

婚約指輪を選ぶうえで重視するポイントを曖昧にしたままだと、たくさんの指輪を比較・検討したところで、なかなか決めることができません。

 

そのため、まずはパートナーの好みを確認することが大切です。「普段どのようなアクセサリーを着けているか」「どのようなファッションを好んでいるか」などをリサーチして、パートナーの好みを把握しておきましょう。

 

併せて、「もしパートナーが婚約指輪を選ぶとしたら、素材やデザイン、ダイヤモンドの品質など、どのポイントを重視するか」をよく考えることも大切です。その答えが見えたら、よりスムーズに婚約指輪を選ぶことができるはず。普段の会話の中でさりげなく探りを入れて、パートナーが重視するポイントをチェックしましょう。

着用シーンを考慮する

パートナーがどのような場面で婚約指輪を着用するのかがわかるとデザインを決めやすくなります。例えば、普段からアクセサリーを身に着ける方であれば、婚約指輪も日常使いする可能性が高いと言えます。そのため、この場合はダイヤモンドが突出していない、日常使いに向いているデザインの婚約指輪を選ぶと良いかもしれません。

 

反対に、普段アクセサリーを身に着けない方だと、外出する際や知人の結婚式などのときにしか婚約指輪を身に着けない可能性があります。そのような場合は、ダイヤモンドが贅沢にセッティングされたデザインの婚約指輪を選ぶのがおすすめです。手元に華やかさが増すため、フォーマルな装いにも似合います。

 

このほか、「重ね着けをするかどうか」も考慮して選びましょう。パートナーが結婚指輪を受け取ったあと、婚約指輪と重ね着けをする可能性があります。重ね着けが難しいデザインだと結婚指輪選びに苦労することもあり得るため、婚約指輪を選ぶ際はスタッフに相談して決めることをおすすめします。

長く身に着けられるデザインを選ぶ

パートナーの好みに合う婚約指輪を選ぶことももちろん大事ですが、「長く身に着けられるかどうか」を考慮することも重要です。例えば流行のデザインの婚約指輪を選んだ場合、年月が経つとパートナーが飽きてしまう可能性が考えられます。婚約指輪は婚約期間中だけでなく、ずっと身に着ける指輪なので将来のことも踏まえてデザインを選ぶのがおすすめです。

パートナーの好みがわからないときは「プロポーズサービス」の利用がおすすめ

婚約指輪の種類を徹底解説!後悔しない選び方もご紹介_3

パートナーの好みがわからないときは、アイプリモのプロポーズサービスを活用するのも一案です。

パーフェクトプロポーズリング

パーフェクトプロポーズリング®は、プロポーズで贈った指輪をあとからパートナーの好みに合わせてデザインを変更できるサービスです。プロポーズ時のデザインは3種類のなかからお選びいただき、本物の婚約指輪を贈ることができます。もしパートナーが気に入った場合は、そのまま婚約指輪として愛用することも可能です。

 

さらに、パーフェクトプロポーズリング®では婚約指輪以外にも、ネックレスへの変更もできます。パートナーによっては「ネックレスのほうが良かった」と思うことも。パーフェクトプロポーズリング®なら、そんなパートナーの希望も叶えることができます。

 

アイプリモのパーフェクトプロポーズリング®はこちら

ダイヤモンド プロポーズ

ダイヤモンド プロポーズは、ダイヤモンドを使ってプロポーズし、あとから好みに合う婚約指輪を選べるサービスです。プロポーズ時に使用したダイヤモンドは、パートナーが選んだ婚約指輪にセットします。

「好みやサイズがわからない」という場合でも、ダイヤモンド プロポーズを利用することによりサプライズでパートナーの満足のいく婚約指輪を贈ることができます。

 

アイプリモのダイヤモンド プロポーズはこちら

 

こだわりを持って婚約指輪を選ぼう!

婚約指輪の種類を徹底解説!後悔しない選び方もご紹介_4

パートナーを笑顔にする婚約指輪を選ぶためには、婚約指輪に関する知識を深めることが大切です。今回ご紹介した「素材」「デザイン」「セッティング」は、婚約指輪を選ぶうえで役立つ情報なので、しっかり押さえておきましょう。

 

婚約指輪の一覧はこちら

 

なお、アイプリモでは、婚約指輪選びにお悩みの方をサポートする「パーフェクトプロポーズリング®」「ダイヤモンド プロポーズ」というサービスを行っています。

「パートナーの指輪のサイズがわからない」「パートナーの好みをうまくリサーチできなかった」という際は、ぜひご利用ください。

 

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