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婚約指輪の受け取りにはどれくらいかかる?納期に影響する要素もご紹介

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婚約指輪の受け取りにはどれくらいかかる?納期に影響する要素もご紹介

婚約指輪の受け取りに、どれくらいかかるのかご存知ない方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、婚約指輪の受け取りにかかる期間や納期に影響する要素、プロポーズまでに婚約指輪が間に合わない可能性がある場合の対処法などをご紹介しています。

目次

婚約指輪の受け取りにどれくらいかかる?
既製品の場合
セレクトオーダーの場合
フルオーダーの場合
婚約指輪の納期に影響する要素
刻印・サイズ直し
ブランド
デザイン
年末年始やお盆などのシーズン
婚約指輪のオーダー前に確認しておきたいこと
左手薬指のサイズ
指輪の受け取りまでの目安
好みのデザインと要望
刻印の内容
アフターサービスの内容
プロポーズまでに婚約指輪が間に合わない可能性がある場合の対処法
ダミーの指輪を用意する
アイプリモのプロポーズリングを利用する
お急ぎサービスを利用する
ダイヤモンドでプロポーズする
ほかのプレゼントを贈る
まとめ

ブライダルリング専門店

婚約指輪の受け取りにどれくらいかかる?

婚約指輪・結婚指輪の注文方法は、主に「既製品」「セレクトオーダー」「フルオーダー」の3つです。注文方法によって納期が異なるため、以下にて押さえておきましょう。

既製品の場合

既製品とは、すでに完成している指輪のことです。完成しているため、その日のうちに受け取れると思う方もいるでしょう。自分に合うサイズの在庫があれば購入後すぐの持ち帰りが可能な場合もありますが、多くのショップの店頭に並んでいるのは「見本品」です。そのため、実際はそれぞれの手に合ったサイズ直しの期間が必要となります。お引き渡しまでに、最速でも1週間はかかると考えておきましょう。

このほか、「刻印」や「内側への宝石セッティング」などの加工をする場合には一定の制作期間が必要になってきます。3週間〜1ヵ月程度は余裕を持って注文しておくと安心です。

セレクトオーダーの場合

セレクトオーダーとは、ブランドやショップが用意しているデザインの中から、好みの要素を組み合わせて作るオーダー方法です。お好みのリングのデザインや、地金の素材、予算に合わせてダイヤモンドを選ぶことができます。サンプルを見ながら着実にセレクトしていけるので、完成形をイメージしやすく、細部まで思い通りのリングに出会えるのが魅力です。

既製品よりも時間がかかることが多いため、オーダーから1ヵ月〜1ヵ月半は見ておきましょう。

フルオーダーの場合

お引き渡しまでにもっとも時間がかかるのがフルオーダーです。デザイナーに自分たちの好みを伝え、ゼロからリングの型とリングデザインを起こしていきます。地金の種類や幅、厚み、仕上げの種類、宝石の留め方、文字入れなど、細部まで打ち合わせを重ねながら決定していくため、時間と手間がかかります。

デザインが完成してから制作に入るため、完成までの期間はどうしても長くなります。
世界にひとつだけのリングを作りたい場合は、少なくとも3ヵ月〜6ヵ月前にはショップへ相談に行くのがおすすめです。

婚約指輪の納期に影響する要素

婚約指輪の納期は主に以下の要素によって変動します。

刻印・サイズ直し

刻印を入れる場合、加工に時間がかかることがあります。また、購入後にサイズ直しが必要になると、リングの素材や形状によっては数日〜数週間の追加納期が発生することもあるため、余裕を持ったスケジュールで注文するのがおすすめです。事前に刻印内容やサイズ確認を行うことで、スムーズな受け取りが可能になります。

ブランド

婚約指輪の納期は、ブランドによっても大きく変わります。既製品を取り扱うブランドでは在庫状況によりすぐに受け取れることもありますが、オーダーメイド対応のブランドでは、デザインの確認や制作に時間がかかる場合があります。購入を検討する際は、ブランドごとのおおよその制作期間を確認し、余裕を持ったスケジュールで準備することが大切です。

デザイン

婚約指輪の納期は、デザインの複雑さによっても左右されます。シンプルなタイプや定番デザインは比較的短期間で受け取れることが多い一方、細かい装飾や特殊なカット、複数の宝石を使ったデザインは制作に時間がかかる場合があります。また、オーダーメイドで個別のデザインを依頼する場合は、打ち合わせや試作を含めてさらに納期が延びることも。希望のデザインをスムーズに手に入れるには、早めの相談と余裕のあるスケジュールが重要です。

年末年始やお盆などのシーズン

婚約指輪の納期は、年末年始やお盆などのシーズンによっても影響を受けます。これらの時期は工房や配送業者が休業することが多く、制作や発送に通常より時間がかかる場合があります。また、注文が集中するため、人気ブランドやオーダーメイド品ではさらに納期が延びることもあります。
プロポーズの予定や手元に欲しいタイミングから逆算し、余裕を持ったスケジュールで注文することが重要です。

婚約指輪のオーダー前に確認しておきたいこと

婚約指輪をスムーズに購入するために、下記をオーダー前に確認しておきましょう。

左手薬指のサイズ

指輪を着ける本人が来店するのであればその場でサイズを測ってもらえますが、サプライズで婚約指輪を用意したい場合や本人が来店できない場合はサイズを申告しなくてはなりません。指輪のサイズがわからないと注文できないため、事前に左手薬指のサイズを確認しておきましょう。

指輪の受け取りまでの目安

オーダーの種類や指輪のサイズ変更、加工などによって受け取りまでにかかる時間はさまざまです。また、時期によっては通常よりも時間がかかってしまうこともあります。そのため、婚約指輪を注文する際は納期を確認するようにしましょう。

もし急いで受け取りが必要な場合は、いつまでに婚約指輪が必要なのか具体的な日時をあらかじめ明確にしたうえで、スタッフに相談するのがおすすめです。

好みのデザインと要望

どのようなデザインの指輪が欲しいのか、また「結婚指輪と重ね着けしたい」「自分が伝えたいメッセージの色言葉を持つカラーダイヤモンドを選んで、指輪の内側にセッティングしたい」「予算はこの範囲内でやってほしい」などの要望を明確にしておきましょう。要望については、箇条書きにしてメモを持参するとリクエストし忘れを防げます。

ショップに足を運ぶ前に好みのデザインと要望を明確にしておくと、満足のいく婚約指輪を早く見つけることができます。

刻印の内容

婚約指輪の内側に刻印を入れてもらいたい場合は、刻印の内容を事前に書き出しておきましょう。前もって決めておくと婚約指輪の注文時に刻印を依頼できるので、スムーズに購入を進めることが可能です。

なお、ショップによって刻印の内容は異なります。入れて欲しい記号がなかった場合、再度考え直しにより時間がかかるケースもあるため、あらかじめ刻印の内容も確認しておくことをおすすめします。

アフターサービスの内容

婚約指輪は長く身に着けていると汚れが付着したり、石が緩んだり、サイズが変わったりすることがあります。そのような場合、ショップのアフターサービスを利用すれば購入したときのような状態に近づけることができます。

ただし、ブランドやショップによってアフターサービスの内容や保証期限・費用などには大きな違いがあります。婚約指輪を購入する前に、どのようなメンテナンス対応が含まれているのか、無料範囲・有料範囲、保証期間についても必ず確認しておきましょう。

アイプリモのアフターサービスはこちら

プロポーズまでに婚約指輪が間に合わない可能性がある場合の対処法

婚約指輪の注文が遅くなってしまい、必要なときまでに間に合わないようであれば以下の方法で対処するのがおすすめです。

ダミーの指輪を用意する

プロポーズまでに婚約指輪の納期が間に合わない場合は、本番の婚約指輪とは別に“仮のリング”を用意する方法があります。プロポーズの場では、この仮のリングを使うことでサプライズの演出ができ、後日改めて本物の婚約指輪を手渡す流れにすることができます。
仮のリングは、シンプルなデザインを選ぶと本物の婚約指輪の雰囲気を想像しやすいでしょう。納期が心配な場合の安心策として活用できるアイデアです。

アイプリモのプロポーズリングを利用する

婚約指輪の納期が気になる方には、アイプリモの「パーフェクトプロポーズリング®」を選択肢のひとつとして検討するのもおすすめです。プロポーズで贈った婚約指輪をダイヤモンドはそのままに、サイズ調整はもちろん、パートナーのご要望に沿ったデザインのリングやネックレスに変更いただけるアイプリモオリジナルのサービスです。本物のダイヤモンドとプラチナで、プロポーズの瞬間をしっかり演出できるのが魅力です。通常の婚約指輪の納期より早くご用意できることもあるので、急いで指輪が必要な方はぜひ一度ご相談ください。

アイプリモのパーフェクトプロポーズリング®はこちら

お急ぎサービスを利用する

プロポーズまでに婚約指輪が間に合わない可能性がある場合は、お急ぎサービスの利用が有効です。例えばアイプリモでは「お急ぎ仕上げ」の有料サービスがあり、人気のデザイン10種類を翌週土曜日に受け取ることが可能です。日曜日に購入すれば最短1週間で手元に届きます。
また、来店が難しい場合は、オンラインショップの「お急ぎ発送商品」を利用することで、遠方からでもスムーズに指輪を準備できます。

アイプリモのお急ぎ仕上げについてはこちら
アイプリモのお急ぎ発送商品についてはこちら

ダイヤモンドでプロポーズする

婚約指輪がプロポーズに間に合わない場合は、「ダイヤモンドでプロポーズする」という方法もあります。
アイプリモでは「ダイヤモンド プロポーズ」というサービスを用意しており、本物のダイヤモンドをプロポーズの際に贈ることができます。ダイヤモンドの輝きで気持ちを伝えたあと、ふたりで一緒に婚約指輪のデザインを選べるため、特別な時間を共有できるのが魅力です。

アイプリモのダイヤモンド プロポーズはこちら

ほかのプレゼントを贈る

婚約指輪がプロポーズに間に合わない場合は、代わりにほかのプレゼントを用意するのもひとつの方法です。例えば、プロポーズの際に花束を贈り、後日あらためて婚約指輪を渡す演出も素敵です。
また、婚約指輪の代わりに「婚約ネックレス」を贈る方法もあり、普段使いしやすく特別な記念としても人気です。

アイプリモの婚約ネックレスはこちら

まとめ

婚約指輪は、注文したその日に受け取れる場合もありますが、時間を要することがほとんどです。注文方法やサイズ変更、加工、注文する時期などによって納期が変わるため、婚約指輪を購入する際は事前に確認しておくことをおすすめします。

アイプリモの婚約指輪一覧はこちら

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