気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

結婚指輪を紛失した場合の対処法とその予防策は?

夫婦の証とも言える結婚指輪。大切な指輪だけど、なくしてしまう人は意外と少なくありません。もしも結婚指輪をなくしてしまったら、どのように対処すれば良いのかについてお話しします。

夫婦の証とも言える結婚指輪。二人で気に入ったものを選んで、刻印を入れたりして、二人にとって思い出が刻まれた大切な指輪ですよね。そんな大切な結婚指輪をなくしてしまうだなんてことは想像したくないもの。だけど結婚指輪を紛失するというのは、珍しいことではありません。今回は、結婚指輪をなくしがちなケースや、紛失を防ぐ方法、なくしてしまった時の対処法についてお話しします。
55

【結婚指輪をなくす人は意外と多い!?】
既婚男女を対象に行われたアンケート調査*で「結婚指輪をなくしたことがありますか?」という質問に対して、「なくしたことがある」と回答した人は全体の37.5%を占めました。およそ3人に1人はなくしたことがあると考えると、他人事ではありませんよね。結婚指輪をなくしてしまう状況としては、はずした指輪をどこにやったかわからなくなるケースや、サイズが合わなくなっていてふとした拍子にはずれてしまったことに気づかなかったケースなどが多いようです。なくさないためには、結婚指輪をはずす時は必ず置き場所やしまう場所を決めておくことや、サイズが合わなくなってきたと感じた時はお直しをすることなどが有効だと言えそうですね。
*ウエディングパーク調べ
【紛失しがちなケース】
【紛失しがちなケース】
指輪を紛失してしまうことが多いといわれてるのは、どのような場面なのでしょうか。
ここでは、結婚指輪を紛失してしまいがちなケースについてご紹介します。

・家事など、水仕事をする時
結婚指輪を大切に扱っている人の中には、「家事や水仕事の時は指輪を外す」という人も少なくありません。
外している間は別の場所に保管しておいても、家事が終わってもうっかり指輪を着けることを忘れていたり、どこに保管したのかを忘れてしまったりする場合もあります。

指輪を頻繁に外す機会が多ければ多いほど、紛失につながる可能性も高くなります。
指輪を着用していても、家事をしている最中で紛失してしまう場面も多々あります。それは「料理や食器洗いの時」です。
料理中や食器洗いの時は油や洗剤などといった「ぬめり感」のあるアイテムを使用することがありますが、ぬめり感があると指輪が外れやすくなってしまいます。
「洗い物と一緒に指輪を流してしまった」という例は決して珍しくないので、料理中や洗い物をする際は指輪の紛失に気をつけましょう。

・仕事などで指輪を外した時
職場によっては指輪を着用することができない場合もあります。そのようなケースでは、仕事に行くたびに指輪を外す必要が出てくるのはいうまでもありません。
指輪を頻繁に外すと、当然「あれ?指輪はどこに置いたっけ」「いつも置くところにない」などというトラブルも発生しやすくなるでしょう。

指輪を外す頻度が多いのであれば、いつも決まった場所に置いておくことを徹底するなどの対策が必要です。
カバンの中に入れておくことができる専用ケースなどを持ち運べば、紛失することも少なくなるはずです。

・サイズが変化した
ダイエットや体調の変化などによって指輪のサイズが変化してしまった場合、ふとした瞬間にするっと指から抜け落ちてしまうこともあります。
指輪のサイズが数日間で急に変わることはめったにありませんが、むくみの強い人や産後の女性などはサイズが大きく変動することも考えられるでしょう。

指輪のサイズが合っていないと、なくしてしまうだけでなく、アームのゆがみを引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。できるだけ自分の指にぴったりと合うサイズ感になるように、サイズが変わったなと感じたら早めのお直しをおすすめします。
【紛失を防ぐ方法とは?】
【紛失を防ぐ方法とは?】
さまざまなシチュエーションや原因によって、指輪を紛失してしまう可能性が高くなることをご紹介しました。
ここでは、紛失を防ぐためにできる対策方法についてご紹介します。

・置く場所を決めておく
指輪を紛失してしまいやすいのひとつとして挙げたのが「指輪を外すこと」でした。
指輪を外すことによる紛失を防ぐためには、外した際の保管場所をしっかりと定めておく必要があります。
家の中でも職場でも、「キッチンの引き出しの中に小物入れを置いておく」「ジュエリーボックスの中に入れる」「専用のケースに保管する」など、指輪を置いておく所定の場所を決めることが重要です。

・サイズをこまめにチェックする
指輪の抜け落ちを防ぐためにも、サイズのチェックはこまめに行うことをおすすめします。サイズがきつくなってきてしまうと「指が痛いから…」と指輪を外してしまう人も少なくありません。
指輪を外すと紛失しやすくなってしまうため、定期的にサイズを確かめて必要があればお直しに出し、快適に着用できる環境を整えましょう。

・なるべく外さない
指輪の紛失を防ぐ一番確実な方法は、指輪を常に着けておくことです。
指輪を外す機会が多いほど紛失につながりやすくなってしまうため、なるべく指輪は外さないように心がけたいところです。
ただし、飲食店で働いている方や、介護職など人に触れる仕事をしている方は華美な指輪を着けられないこともあるため、そのような場合は「できるだけシンプルで目立たない指輪を選ぶ」という工夫をしてみましょう。

指輪を紛失しないためには、指輪のサイズをしっかりと確認し、どんなシーンでも着用しやすい控えめなデザインを選ぶようにすることです。
そうすれば指輪を外さなければいけない機会も減り、結果的に指輪の紛失を防ぐことにつながります。

【結婚指輪をなくした時の対処法】
気づいたら結婚指輪をつけていない、心あたりの場所を探してみても見つからない……! となれば誰でも焦るし落ち込んでしまうと思います。結婚指輪をなくしたことに気づいたら、落ち着いて以下のように対処してみましょう。
・パートナーには正直に打ち明ける
心あたりの場所を探しても見つからなかった場合は、まずは正直にパートナーに打ち明けましょう。言いだしづらいとは思いますが、なくしてしまったこと自体よりも、黙っていられるのがイヤだと言う声が多いです。打ち明けてみたら、旦那さんが家の中で落とした指輪を奥さんが拾って保管していてくれたなんてケースも少なくないようですよ。
・外で紛失した場合は届け出を
外出先で落としたり、外でなくしたと思われる場合は、警察や駅、商業施設などに遺失物の届け出を出しておきましょう。親切な人が拾って届けてくれて見つかる場合もあります。
・排水管を調べてみる
排水口に誤って流してしまったことに気づいている場合はもちろん、室内でなくしたはずだけど見つからない場合にも、洗面台などの排水管をはずして探してみるのはおすすめです。指輪がゆるくなっていて、水仕事や手を洗った際にはずれて流れてしまうケースは多いようです。指輪は重いので、流れずに排水管のくぼみに残っていることがあります。

【新たに購入するという方法も】
いろいろと探しても見つからなかった場合は、新しく購入するということも考えましょう。なくした指輪と同じものが今も販売されているようなら、同じものを再び一つ購入すれば良いですね。もとの結婚指輪がオーダーメイドなら、同じものを作ってもらうこともできます。また、紛失をきっかけに、二人で結婚指輪を新しいものに買い替えるというカップルもいるようですよ。結婚指輪をなくしてしまうのはショックですが、長い夫婦生活の間には起こりうること。それも思い出の一つととらえて、前向きに対処するようにしたいですね。
56