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プラチナと比較!人気上昇中のピンクゴールドの魅力とは?

最近、ブライダルリングにピンクゴールドの指輪を選ぶ方が増えています。ピンクゴールドは赤みがかった柔らかい印象を与える色味で、特に女性人気が高いのが特徴です。今回はピンクゴールドの魅力とプラチナと比較した場合の特徴、ピンクゴールドの似合う肌色のタイプなどをご紹介します。

■ ピンクゴールドの魅力とは

ピンクゴールドは、純金に銀、銅、パラジウムを混ぜて作られる合金です。赤みのある銅の割合が高いため、ほんのりとピンク色を帯びています。色味に温かみがあり、他の金属より柔らかい印象を与えるため、アクセサリーの素材として特に女性に人気です。また、赤みがかっていることから日本人の肌色に馴染みやすい素材とも言われています。

加えて合金のため、他の素材に比べて硬く強度があり、安価な素材でもあります。純粋な金はとても柔らかく、デザインが型くずれする可能性が高いことから装飾品にはあまり向いていません。一方、ピンクゴールドは硬度の高い銅の割合が多いため、他の素材よりも傷つきにくく簡単には変形しない特徴があります。そのため、ブライダルリングのような長期的に使用する装飾品に向いている貴金属と言えます。

 

■ プラチナとピンクゴールドの比較

ブライダルリングの素材としてはプラチナが有名ですが、ピンクゴールドと比較した場合にはどのような違いがでてくるのしょうか。ここでは、それぞれの素材でブライダルリングを作った場合の特徴を比較しながらご紹介します。

. 日常生活での変化

プラチナは酸に対して強い耐蝕性があるため酸化による変色が一切なく、日常的使用していても美しい輝きを保つことができます。

一方ピンクゴールドは、銀や銅を含んでいるため、化粧品に含まれている油分や肌の皮脂などでも化学反応を起こし、変色する可能性があります。空気に触れることでも多少の酸化が起きます。

硬度の高い金属である銅を含んでいることで、プラチナよりも丈夫で傷つきにくいというメリットもありますので、日常生活を送る中でせっかくのブライダルリングになるべく傷をつけたくない方は検討してみてはいかがでしょうか。

. 色味やデザインの印象

プラチナは天然の貴金属では希少な白銀色で、特に手入れなどがなくとも変色しないため、美しい輝きがずっと続きます。白銀色がフォーマルで清廉な印象を与えるため、ブライダルリングとしても年齢を気にすることなく末永く使い続けられるでしょう。

一方、ピンクゴールドのブライダルリングは強すぎない発色で可愛らしい印象があります。その特徴を存分に活かすために女性らしい雰囲気のデザインの指輪を作るという選択もあります。しかし、ブライダルリングは一生の思い出になる指輪です。可愛いデザインであるほど年を重ねるごとに違和感を覚える可能性もあるため、身につける方の好みや将来のことも考えて素材とデザインを吟味しましょう。

 

■ ピンクゴールドが似合う肌の色

ピンクゴールドは、日本人の肌になじみやすい色をしているといわれています。ここではその理由と、ピンクゴールドが似合う肌色のタイプについてご紹介いたします。

. パーソナルカラー(似合う色のタイプ)
「パーソナルカラー」とは、その人が生まれ持った髪、瞳、肌の色を総合的に判断した際に最も似合う色があるという理論のことです。パーソナルカラーの主な分類には、四季にちなんだ春・夏・秋・冬の4種類があります。それぞれのタイプを大きく分けると春・秋は黄みを含んだ色の似合うイエローベース、夏・冬は青みを含んだ色の似合うブルーベースに別れます。

パーソナルカラーの自己診断は、先入観から誤った判断をしてしやすいため、専門のサロンで資格を持ったアナリストに診断してもらうのがおすすめです。自分はどのタイプなのか知っておくことで、ピンクゴールドが似合うのかを判断する指針になります。

. ピンクゴールドが似合う肌の色

パーソナルカラーでは一般的に、日本人には夏タイプの方が多いと考えられています。そのため、ほんのりとした赤みのあるピンクゴールドは日本人の肌になじみやすいと言われるのでしょう。

なお、パーソナルカラーの考え方ではイエローベースの方は金のアクセサリー、ブルーベースの方には銀のアクセサリーのほうが肌になじんで似合うと言われています。

当社で扱っているピンクゴールドの指輪については以下でまとめております。ぜひ御覧ください。

ピンクゴールドの結婚指輪(マリッジリング)一覧|婚約指輪・結婚指輪のI-PRIMO(アイプリモ)

ピンクゴールドの婚約指輪(エンゲージリング)一覧 | 婚約指輪・結婚指輪はI-PRIMO

 

■ ピンクゴールドをいつまでもキレイに保つメンテナンス方法

酸化などの化学反応によって変色しやすいピンクゴールドは、日頃からメンテナンスすることで、美しく輝く綺麗な状態を維持することができます。ここでは、ご家庭でも行える簡単なメンテナンス方法についてご紹介いたします。

ピンクゴールドの変色を防ぐためは、水と中性洗剤を使って洗うのが効果的です。まず初めに、皮脂汚れを落とすために中性洗剤をぬるま湯に溶かし、ピンクゴールドの指輪を入れます。5分ほど浸した後は、ガーゼや柔らかい布で傷つかないように優しく水滴を拭きとってください。一度指輪を拭いた後、流水ですすいでティッシュで完全に水気を拭き取ります。

なお、水洗い以外にも日頃から柔らかい布で汗や汚れを拭って磨いておくことで綺麗な状態を維持することが可能です。

もしピンクゴールドが変色してしまい、ご自身で洗浄などのメンテナンスを行ってももとに戻らないという場合は、購入したジュエリーショップに相談してみることをおすすめします。市販のアクセサリー用のクロスや磨き粉でメンテナンスをする方法もありますが、傷をつける可能性があるため注意が必要です。

ピンクゴールドの優しい風合いを取り戻すためにも、無理に変色を改善しようとするのではなく、プロの意見を取り入れて今後の対応を検討しましょう。

 

■ まとめ

ピンクゴールドは、ほんのりとした赤みの柔らかい発色が可愛らしい印象を受ける金属です。そのため、ブライダルリングの素材としても女性に人気が高い貴金属でもあります。ブライダルリングの素材としてはプラチナのほうが有名ですが、そのプラチナと比較しても安価で傷つきにくいところが魅力です。

しかし、合金として配合されている金属の特性上、変色が起きやすい金属のため、日頃のメンテナンスに気をつける必要があります。布で汚れや汗を拭うだけでも、長期間美しい輝きを保つことが出来るため、思い出の品をご愛用いただくためにも定期的なメンテナンスをおすすめします。