気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

最適な指輪サイズの選び方は? いつ計るのがベスト?

一生モノの婚約指輪や結婚指輪。どのリングにするかが決まったら、最後はサイズ選びです。ですが、最適なサイズを選ぶのは意外と難しいもの。将来も見据えての「ベストなサイズ選び」をするには、どんな点に注意したらいいのか。指のサイズ計測法も含めて、ご紹介します。

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■むくみやすいタイミングや季節は?
皆さんは、「靴は夕方に買うといい」という話を聞いたことがありますか? その理由は、1日を過ごした“むくみ”の影響から、夕方のほうが足のサイズが大きくなっているから。むくみがない時間帯に買うと窮屈になってしまう可能性があるためです。同様に、指にもむくみがあります。中には、1日で0.5〜1号も変動する方もいるので、自分の最適サイズを知るには、朝と夜の2回計ってみるのがおすすめです。

また季節によっても、むくみ度合いは違います。水分を摂りすぎる夏は、特にむくみが出やすい季節。冬場に買ったリングが、夏の結婚式で「きつくて入らない!」なんて事態が起こることも、なきにしもあらず。サイズ変動には個人差があるので、できるだけ自分の傾向を知っておけるとベストでしょう。

妊娠中はどうなる? 大きめを買うべき?
結婚指輪の場合、「将来は太りそうだから、大きめを買ったほうがいい」と考える方もいます。出産を予定している人の中には、妊娠中のむくみを気にする人も。妊娠中は平均10kg近く体重が増えまし、むくみも出るため、実際に「指輪が入らなくなってしまった」という経験をする女性も多くいるようです。

ただ、出産後は元の体型に戻ったり、育児疲れで以前より痩せたりするケースもあります。ゆるめの指輪を買っておいて、抜けたり落としたりしてしまうほうが大変ですよね。であれば、「妊娠中、きつくなったときだけ指輪は外そう」と考えて、今ピッタリ合うサイズを選んだほうがベター。「本当にサイズが合わなくなったときに、お店に持っていてサイズ変更してもらおう」と考え、サイズ変更が難しくないタイプを選んでおくのがおすすめです。

■リングの幅によっても、ベストなサイズが違う!?
リングの幅によっても、ベストなサイズが異なる場合があるので注意が必要です。幅が広いリングは指に当たる部分が大きい分、圧迫感が出てきつく感じやすいです。抜けてしまわないようであれば、1サイズ上のものを選ぶのもおすすめです。

逆に、細く華奢なリングは接触面が少ない分、ゆるめに感じやすいです。しかし、感覚としてピッタリくるサイズを選ぶと、指に食い込んで見えてしまうことも。「フィット感」と「見た目」の両方でベストなサイズを見つけていきましょう。

■自分で測る場合、上手な測り方は?
自分のサイズを知りたい場合、まずは手持ちのリングの中で、一番ピッタリくるものの直径を計ってみるのがおすすめです。より正確に知りたい場合は、細い紙や針金等を指にぐるりと巻きつけ、目標を付けて指の円周を計る方法もあります。目安は以下のような数値になります。

[号数] [直径(mm)] [円周(mm)]
7号………15.0………47.1
8号………15.4………48.2
9号………15.7………49.2
10号………16.0………50.3
11号………16.4………51.3
12号………16.7………52.4
13号………17.0………53.4
14号………17.4………54.5
15号………17.7………55.5
16号………18.0………56.5
17号………18.4………57.6
18号………18.7………58.6

上述もしたように、むくみなどでサイズ変動もあるため、時間帯や日を分けて何度か計ってみましょう。

■プロの「リングサイズゲージ」で測ってもらおう
お店に足を運ぶと、プロに“リングサイズゲージ”で計ってもらうこともできます。サイズゲージのリングを抜く際に、関節に少しだけ引っかかって抜ける程度のサイズがジャストです。するっと抜けすぎる場合や、関節に痛いほど引っかかる場合は、前後のサイズを試しましょう。手を握ったり閉じたり、手のひらを台に置いてみたり、手の形を変えながらフィット感を確認してみてください。

一生大事に着けていきたいリング。ゆるすぎて無くしてしまったり、きつくて着けなくなってしまったりしないたいにも、サイズ選びは最重要ポイント。デザインや装飾の石の付き方やデザインによっても、合うサイズは異なってくるので、目測で買ってしまわず、必ず試着をして、サイズ変動等も考慮しながらベストなサイズを選んでいきましょう。