

2025年の一粒万倍日はいつ?しても良いこと・避けたほうが良いこともご紹介
カレンダーに記載されている「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。具体的にどのような日なのかご存じない方もいるでしょう。 そこで今回は、一粒万倍日とはどのような日なのか、その日にしても良いこと・やらないほうが良いことをご紹介します。また、2025年の一粒万倍日や開運日ベスト5もまとめているので、ぜひご覧ください。
結婚式において「花嫁の幸せを分けてもらえる」と人気のブーケトスですが、その由来や意味をご存じでしょうか。ブーケトスは結婚式でのイベントのひとつとして知られていますが、必ずしも行わなくてはいけないイベントではありません。
今回はブーケトスを行う理由や意味、ブーケトス以外のバリエーションについてご紹介しますので、自分たちらしい結婚式作りにぜひ役立ててくださいね。
そもそもブーケトスとは「女性のゲストに向けて花嫁がブーケを投げる」というシンプルなイベントのことで、投げられたブーケをキャッチした人は次に結婚をすることができるといわれています。
結婚式でブーケトスを行う理由はシンプルで、新郎新婦の幸せをゲストにおすそ分けするためです。
結婚式には自分の気に入ったブーケを使用したいと考えいる花嫁も多いですが、結婚とブーケには深い関わり合いがあることをご存じでしょうか。
昔、ヨーロッパではプロポーズをするときに花束とともに愛の言葉を伝えていました。この花束を結婚式の時に持つことがウエディングブーケの始まりとも伝えられており、プロポーズから結婚式にかけてブーケを用いるスタイルが定着しました。
教会などの挙式後に行われる演出としてメジャーなブーケトスの由来はさまざまな説が存在していますが、一説によるとブーケトスの由来は14世紀のイギリスから始まったようです。
当時の結婚式では、女性ゲストが新婦の幸せにあやかろうと「新婦のドレスやブーケに触る」といった行動が多くみられました。そこからヒントを得て、挙式後に「新婦が持っているブーケをゲストへ向かって投げる」という演出が始まったといわれています。
結婚式のイベントとして根強い人気があるブーケトスですが、新郎新婦によってはトラブル回避のためにブーケトスをあえて行わない選択をする場合もあります。
ブーケをキャッチした人が「次に結婚できる」というジンクスがあるということは、自然と未婚のゲストだけが対象になってしまい、既婚者や子どものゲストが多い場合は行いにくい演出にもなってしまいます。
そこで以下に、ブーケトスに代わる演出をいくつかご紹介します。
ブロッコリートスとはブーケトスの男性版で、新郎が男性ゲストに向かってブロッコリーを投げるという演出です。房がたくさんあるブロッコリーには「子宝繁栄」「健康を願う」などの意味合いがあり、ブロッコリーの形もブーケに似ていることから始まったイベントです。
ガータートスは、フランスに古くから伝わる結婚式の習わしです。
新郎が新婦のドレススカートの中に潜り込み、身に着けているガーターを外して未婚男性ゲストへ投げるという、日本ではややハードルが高そうな演出です。
海外では大盛り上がりのガータートスですが、厳かな教会などではなく二次会のイベントとして取り入れるとよいでしょう。
お菓子やぬいぐるみなどをブーケの代わりに投げる演出も、近年ではブーケトスに代わるイベントとして注目を集めています。
植物を使用するブーケトスには「受け取ることができるゲストが1人だけ」「空中でブーケが分解」「ブーケに使用されているワイヤーが危険」などのトラブルも考えられますが、柔らかいぬいぐるみやたくさんのお菓子で行えばトラブル軽減にもつながります。
結婚式の会場に飾られてある花で小さなブーケを作り、結婚式の後に女性ゲスト全員に配るのが「ブーケシェア」といわれる演出です。1人しかキャッチすることができないブーケトスに比べ、ブーケシェアは分け隔たりなく全ての女性ゲストに幸せのおすそ分けをすることができます。
また、ブーケトスに参加すると「私は未婚ですよ」ということを周囲にアピールしているようなものですが、人によってはそれを好まない場合もあります。そのようなケースにおいても、参加者全員に配ることができるブーケシェアは取り入れやすいイベントといえます。
ブーケ・プルズとは、花嫁が持っているブーケの先に紐やリボンを数本結び、それを未婚女性のゲストが引くという演出です。
紐は数本ありますが実際にブーケとつながっているのは1本だけで、見事その1本を引き当てた人が「次の花嫁になれる」というジンクスがあります。
「プル(pull)」は英語で「引く」という意味で、くじ引きのようにゲーム感覚で楽しむことができるイベントです。ブーケにつけられる紐やリボンの数は限られるため、少人数のゲストに対して行われる演出方法です。
ブーケトスでは当然のことながら新婦が持っているブーケを投げますが、プレゼント・トスは新郎新婦の好みで投げるアイテムを選ぶことができます。
プレゼントに決まったルールはないので、より自由度が高く個性を演出できるのではないでしょうか。「サッカーボール」「キャンドル」など、新郎新婦のセンスのよさをアピールする場にもなります。
また、参加者が限定されてしまいがちなブーケトスに比べて、ゲスト全員が参加しやすいのもプレゼント・トスの魅力です。
ブーケトスは結婚式のイベントとして人気ですが、近年ではブーケを投げることの危険性やゲスト間のトラブルを案じて別の方法を取り入れる人もいるようです。
ゲストの構成や式のコンセプトに応じ、さまざまな演出方法を検討してみてはいかがでしょうか。
I-PRIMOの花嫁のジンクスでは、ブーケトスなどの結婚式におけるジンクスをまとめています。結婚式で行うイベントの意味や重要性を知りたい人や、どのイベントを取り入れようか迷っているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
更新日時:2021.4.13
ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について
カレンダーに記載されている「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。具体的にどのような日なのかご存じない方もいるでしょう。 そこで今回は、一粒万倍日とはどのような日なのか、その日にしても良いこと・やらないほうが良いことをご紹介します。また、2025年の一粒万倍日や開運日ベスト5もまとめているので、ぜひご覧ください。
結婚式といえば、挙式と披露宴をセットで行うイメージが一般的ですが、最近では挙式のみのスタイルを選ぶカップルも増えています。挙式のみの結婚式は、「本当に大切な人たちと、シンプルで心温まる式を挙げたい」というニーズに応えるものです。また、費用や準備期間などの観点からも注目されています。 今回は、挙式のみの結婚式について詳しく解説し、そのメリットやデメリット、一般的なスケジュール、よくある疑問にお答えします。ふたりの理想に合った結婚式スタイルを考える参考にしてみてください。
結婚という人生の一大イベントを迎えるとき、友達への報告はとても重要なステップです。これまで共に時間を過ごしてきた大切な友達に結婚を伝えることは、喜びを共有するだけでなく、今後の関係をより深める機会でもあります。しかし、報告のタイミングや方法によっては、友達に誤解や不快感を与えてしまうこともあるかもしれません。 そこで今回は、友達に結婚を報告する主なタイミングや方法、注意点についてご紹介します。ぜひ参考にして、喜びの報告をスムーズに行いましょう。
結婚式のスタイルのひとつである人前式は、参列しているゲストを立会人として結婚を誓い合う、自由で温かみのあるセレモニーです。その中でも「誓いの言葉」は、人前式を象徴する重要な場面です。 誓いの言葉とは、キリスト教式や神前式で神様に誓いを捧げる言葉に相当しますが、人前式ではパートナーに向けて自分の思いや決意を伝えるものです。形式にとらわれず、ふたりらしさを存分に表現できるのが魅力と言えます。 今回は、人前式での誓いの言葉の基本構成やアイデア、作成時のポイントをご紹介します。人前式を検討している方は、ぜひご参考にしてください。
ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について