ブーケトスの意味や理由って知ってる?正しい理解をして満足のいく結婚式をしよう!
結婚式において「花嫁の幸せを分けてもらえる」と人気のブーケトスですが、その由来や意味をご存じでしょうか。ブーケトスは結婚式でのイベントのひとつとして知られていますが、必ずしも行わなくてはいけないイベントではありません。 今回はブーケトスを行う理由や意味、ブーケトス以外のバリエーションについてご紹介しますので、自分たちらしい結婚式作りにぜひ役立ててくださいね。
新婚生活を控えた夫婦は、結婚式だけにお金をつぎ込めるわけではありませんよね。日取りの選び方や手作りできるアイテムなど、結婚式で節約できるポイントを知っていることで、費用を抑えることができます。今回は、そんな費用を抑えられるポイントを紹介します。
大切な家族や友人を招いて行う結婚式は、できるだけ豪華で楽しい式にしたいですよね。しかし、新生活を控えた二人には、その結婚式費用は大きな負担となることもあるでしょう。豪華な結婚式にしたいけど費用は抑えたい、そんな新婚夫婦にぜひ実践して欲しい結婚式費用の節約術を紹介していきます。
【賢く節約! 結婚式費用を抑えるコツ】
費用を抑えるためには、プランの見直しと、自分達で対応できるものが無いかを探すことも重要です。上乗せになる費用を削ることができないか、以下の内容を参考にチェックしてみてください。
【日取りで節約】
結婚式は、人気の日取り、予約が集中する日があります。気温的に過ごしやすい3月からジューンブライドの6月までと9月~11月まで、大安の土日は多くの人が結婚式を挙げたがりますから、式場もやや高めの値段設定をします。日取りを自由に決められるのであれば、ハイシーズンや大安を避けるといいでしょう。オフシーズンには、式場がお得なプランを用意していることもあります。
【ウェルカムボードで節約】
会場の入口に飾るウェルカムボードは、業者に頼むと10万円以上かかってしまうこともあります。自分たちで絵を描いたり、写真やメッセージで飾りつけしたとりウェルカムボードを手作りすれば、予算も1万円程で抑えられるはずです。イラストやハンドメイドが得意な友人がいるなら、業者の半額くらいで頼んでもみるのも思い出が増えてオススメですよ。
【ペーパーアイテムで節約】
席次表や席札、メニュー表などのペーパーアイテムも業者に頼むと20万円近くしますが、手づくりすれば半額以下か、もっと安く済ませることができます。ペーパーアイテムは材料を買ってきて印刷すればいいので、自作するのもそこまで難しくはありません。テンプレートをネットからダウンロードすることもできます。二人ならではのペーパーアイテムを作れば、アットホームな演出でゲストも喜んでくれるはずです。
【カメラマン代で節約】
結婚式場のカメラマンに撮影を依頼すると、約10~20万円ほど費用がかかります。もし外部のカメラマンへ依頼が可能な会場なら、外部のカメラマンに依頼したほうが1/5~1/10の費用で抑えることができるのでオススメです。持ち込み料がかかることもありますので、式場を決める前に一度確認しておきましょう。
【会場装花で節約】
会場を豪華に見せるためにも、入り口や式場内などの装花レイアウトは欠かせません。装花の費用はテーブル全体に飾るのではなくテーブルの中央だけに飾る、受付のお花は造花にするなどで節約することができます。花の種類を指定しないで、色だけ指定して値段の低い花をチョイスしてもらうという節約方法もありますよ。
新婚生活のためにも、結婚式でお金を使いきってしまうということは避けたいですよね。プランや演出の見直しをすることで、100万円単位の節約することもできますので、まずは夫婦で結婚式の費用を見直してみましょう。
更新日時:2021.4.15
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結婚式において「花嫁の幸せを分けてもらえる」と人気のブーケトスですが、その由来や意味をご存じでしょうか。ブーケトスは結婚式でのイベントのひとつとして知られていますが、必ずしも行わなくてはいけないイベントではありません。 今回はブーケトスを行う理由や意味、ブーケトス以外のバリエーションについてご紹介しますので、自分たちらしい結婚式作りにぜひ役立ててくださいね。
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