刻印入りの婚約指輪のすすめ!オリジナリティ×さらなる特別感を演出しよう
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
結婚が決まったら購入する、婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)。これら2つの指輪に、どのような意味が込められているかご存じでしょうか? 意味を正しく理解すれば、婚約指輪と結婚指輪をより想いを込めて選ぶことができるはずです。加えて、婚約指輪と結婚指輪の相場についても知っておけば、予算を決めやすくなります。そこで今回は、婚約指輪と結婚指輪の意味合いをはじめ、相場、正しい着け方についてご紹介します。
結婚が決まったら購入する、婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)。これら2つの指輪に、どのような意味が込められているかご存じでしょうか? 意味を正しく理解すれば、婚約指輪と結婚指輪をより想いを込めて選ぶことができるはずです。加えて、婚約指輪と結婚指輪の相場についても知っておけば、予算を決めやすくなります。
そこで今回は、婚約指輪と結婚指輪の意味合いをはじめ、相場、正しい着け方についてご紹介します。
まずは、婚約指輪と結婚指輪、それぞれの意味合いを確認しましょう。
婚約指輪は、婚約の証として主に男性から女性へ贈るアイテムです。プロポーズの際にサプライズで女性へと贈られるのが一般的ですが、昨今は「確実に女性の好みに合った指輪を贈りたい」「直接、女性に選んでほしい」などの理由から、プロポーズ後にふたりで一緒に選ぶカップルも増えています。
そんな婚約指輪には、宝石があしらわれていることがほとんど。代表的な宝石は、言わずもがなダイヤモンドです。キラキラと光り輝くダイヤモンドが、婚約指輪ならではの特別感をさらに引き立てます。
婚約指輪は、指輪そのもののデザインのバリエーションも豊富なので、女性の好みに合った婚約指輪がきっと見つかります。
結婚指輪は、永遠の愛を誓う“結婚の証”としてふたりで身に着ける指輪のこと。婚約指輪は基本的に女性のみが身に着けますが、結婚指輪は男女ともに左手の薬指に身に着けます。そのため、結婚後にふたりでジュエリーショップに足を運び選ぶのが一般的です。
そんな結婚指輪の最大の特徴は、日常的に身に着けるという点。基本的には外すことがないので、普段の生活に支障をきたさないシンプルなデザインが好まれる傾向にあります。一方で、昨今は婚約指輪と一緒に身に着けられるデザインも増えていることから、2つの指輪の重ね着けを楽しむ方も増えています。
結婚指輪はパートナーとお揃いで身に着けるものなので、よく話し合ってお互いに満足できる素材・デザインのものを選ぶことが大切です。
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ゼクシィ結婚トレンド調査2019(全国推計値)によると、婚約指輪の購入における平均価格は約35万円、結婚指輪の購入における平均価格は2つで約24万円であることがわかっています。婚約指輪のほうが高くなっているのは、ダイヤモンドをはじめとする宝石をあしらうことが多いためだと考えられます。
では、婚約指輪と結婚指輪の相場は具体的にどのような金額になっているのでしょうか。
一昔前まではよく「婚約指輪は給与の3ヶ月分」と言いわれていましたが、現在の相場は、20〜40万円程度となっているようです。そのため、必ずしも「給与の3ヶ月分でなければならない」と考える必要はなく、それ以上に無理のない範囲内で女性が喜ぶ指輪を贈ることが大切といえます。
なお、婚約指輪の価格はデザインによって大きく異なります。たとえば、指輪のセンターにダイヤモンドがあしらわれた豪華なデザインであっても、ダイヤモンドの大きさや品質、指輪に使われている素材、ブランドなどによって価格は変わってきます。そのため「ダイヤモンド=高価」と決めつけずに、さまざまな指輪を比較して自分の予算や女性の好みに合ったものを選ぶことが大切です。
なおアイプリモでは、輝きを極限まで引き出す繊細なデザインと熟練の技が特徴的な婚約指輪を多数揃えています。ぜひ合わせてご覧ください。
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結婚指輪の相場はペアで20〜30万円程度です。繰り返しになりますが、結婚指輪は日常的に身に着けるほか、夫婦ふたりのお揃いのアイテムになるので、シンプルなデザインを選ぶ方がほとんど。そのため、婚約指輪に比べると相場もグッと低くなります。
結婚指輪も婚約指輪と同じように、ダイヤモンドの大きさや品質、指輪に使われる素材などによって価格が変動します。とくに結婚指輪は、男女ペアではあるもののそれぞれでデザインを多少変えることもできるので、その内容によって価格が変わることがあります。たとえば、男性は宝石のないプラチナの指輪、女性はプラチナの指輪にメレダイヤをあしらったものにした場合、女性の指輪が少し高額になるので、その分全体的な価格も高くなります。
なお、アイプリモでは厳選された素材を使用し、極上の着け心地にこだわった結婚指輪を多数揃えています。デザインのバリエーションも豊富なので、ぜひ合わせてご覧ください。
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婚約指輪と結婚指輪には、正しい身に着け方があります。
まず、婚約指輪は基本的に、結婚式当日までは左手の薬指に身に着けます。そして、結婚式当日を迎えたら右手の薬指に移しましょう。そのあと、指輪交換の際に空いた左手の薬指に結婚指輪を身に着けます。結婚式が終わったら、結婚指輪の上から婚約指輪を重ね着けして完了です。
この流れが、婚約指輪と結婚指輪の正しい身に着け方です。しかし、こういうふうに正しく身に着けられた夫婦は決して多くないはず。結婚を控えているカップルは、この流れを押さえて、正しく身に着けてみてください。
婚約指輪と結婚指輪は、それぞれ身に着けるのに最適なシーンがあります。以下でそれぞれご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
大きなダイヤモンドが輝く婚約指輪は、ちょっとしたお呼ばれの席や結婚式のほか、子どもがいるのであれば入園式など、華やかなシーンで身に着けるのがおすすめです。上品かつスマートなコーディネートを婚約指輪がより美しく引き立ててくれます。
「婚約指輪を普段も身に着けたい」という方は、あらかじめ少しシンプルなデザインを選ぶか、パヴェやエタニティなど、小さなダイヤモンドがふんだんにあしらわれたタイプを選ぶと、仕事や家事の邪魔にならないので、日常的に身に着けやすくなります。
結婚指輪は基本的に、普段から身に着けるものなので最適なシーンはとくにありません。言い換えれば、どんなシーンでも身に着けられるジュエリーということになります。婚約指輪に比べてシンプルなデザインになっているので、さまざまなコーディネートに合わせやすいのもポイントのひとつ。どんな服装にもスッと馴染むデザインだからこそ、シーンを問わず身に着けられるのかもしれません。
婚約指輪と結婚指輪は、永遠の愛を誓った証となる特別な指輪。そのため、相場を意識しすぎず、ふたりにとって満足できるものを選ぶことが大切です。
たとえば、「結婚指輪はシンプルなデザインにして、婚約指輪は映えるデザインにしたい」という場合は、結婚指輪の価格を抑えて、その分を婚約指輪に充てるのがおすすめ。そうすれば、婚約指輪のデザインに凝れるので、より満足度の高い指輪をゲットできます。
反対に、「結婚指輪はいつも目に入るものだからこだわりたい」という場合は、結婚指輪の予算を多く取って、お気に入りのデザインを探してみるのがおすすめです。
どちらの指輪もふたりの愛の証として、ずっと残る宝物。よく話し合って、お互いに満足できるものを選びましょう。
更新日時:2021.4.15
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