

ブーケトスの意味や理由って知ってる?正しい理解をして満足のいく結婚式をしよう!
結婚式において「花嫁の幸せを分けてもらえる」と人気のブーケトスですが、その由来や意味をご存じでしょうか。ブーケトスは結婚式でのイベントのひとつとして知られていますが、必ずしも行わなくてはいけないイベントではありません。 今回はブーケトスを行う理由や意味、ブーケトス以外のバリエーションについてご紹介しますので、自分たちらしい結婚式作りにぜひ役立ててくださいね。
これから結婚式を行うという皆さんは、結婚式準備に平均どれくらいかかるのかご存知でしょうか。結婚式はたくさんの準備事項が必要で、少しでもスケジュールが遅れると式の直前までバタバタすることになってしまいます。
今回は、結婚式準備の平均期間、また妊娠している場合の結婚式準備、少ない時間で結婚式準備を進める場合はどういうスケジュールで進めていけばいいのかなどを紹介していきます。これから結婚式へ臨むというみなさんは是非参考にしてみてください。
結婚式準備にどのくらい時間をかけるものなのでしょうか。まず、結婚式準備期間の平均から見ていきましょう。
結婚情報サイトの調べによると、披露宴の約8ヵ月前から準備を始めるカップルが多いそうです。
結婚準備を失敗しないためには、まず行う準備を紙にリストアップしましょう。そして、優先順位や、早く始めるものから順に時系列で並べていきます。一般的には、以下のよう
なスケジュールで進めていくといいでしょう。
まずはお互いの親へ結婚を報告しましょう。
結婚式当日のサポートはもちろん、結納や両家顔合わせなどこれから親の協力が必要な場面が増えていきます。場合によっては結婚式や新生活の費用を親に補助してもらうこともあるでしょう。それゆえ、結婚式の準備を始める前に親へきちんと報告するのが礼儀です。
その際、結納や両家顔合わせの有無も一緒に話し合えるといいでしょう。親への報告が済んだら、仲人を依頼する場合には引き受けてくれる人を探します。その後、結婚式の予算と日程を決定し、式場の下見を実施しましょう。
結婚式場の目星がついたら、遅くともこの時期には予約をしましょう。
ただし人気の式場は予約も埋まりやすいため、もう少し早い段階で予約することをおすすめします。あわせて結婚式の衣装の試着もこの時期に行いましょう。ドレスは一般的には結婚式場と提携しているものを選びますが、どうしても結婚式場と提携していないショップのドレスを着たいという人は、持ち込み料の有無も確認してください。
また、両家顔合わせを実施するのもこの時期がいいでしょう。
結婚式の招待客リストを作成しましょう。親戚、職場、友人それぞれ呼びたい人を書き出した後、結婚式場の規模との兼ね合いを考えて最終決定しましょう。
作成した招待客リストをもとに招待状を発送します。
スピーチや余興を頼みたい人には招待状にお願いの文言を追記しましょう。結婚式の二次会を行う場合は、場所を検討して予約します。また、ブライダルエステを行う場合はこの時期から始める方が多いようです。
結婚指輪も少なくともこの時期までに用意できるといいでしょう。早く指輪を購入しなければならないのに、カタログやジュエリーショップのサイトを見過ぎて結局どれがいいのか決められない人も多いかもしれません。
I-PRIMOのショップでは、専門資格を持つスタッフがお二人の要望を伺い、約150種類ものデザインと豊富なサイズ展開の中からお二人に合った結婚指輪を見つけるお手伝いをさせていただきます。どうぞ、安心してご来店ください。
招待状の出席をもとに席次表の決定をしたり、引き出物やプチギフト、ウェルカムボードの準備、映像やBGM、カメラマンの手配など細かい準備事項が増えてくる時期です。
遠方から来てもらう招待客の宿泊施設や交通手段の予約も必要です。
いよいよ結婚式は目の前です。
プログラムを最終決定し、結婚式やヘアメイクのリハーサルを行いましょう。また、お車代や両親への記念品の用意も忘れず行いましょう。
以上が一般的な結婚式準備のスケジュールです。結婚式のスタイルによってもこの段取りは変わっていきますので、このスケジュールに各自アレンジを加えましょう。
多くのゲストを招待する結婚式の場合と違い、ゲストをあまり呼ばない結婚式の場合は、短い準備期間でも行うことができます。
また、授かり婚の場合やそのほかの事情で結婚式準備期間を長くとれないというカップルもいるでしょう。ここでは、短い期間で結婚式を行う場合、どういった準備を行えばいいかご紹介します。
親族・友人・会社の人を招待する通常の結婚式でも、急いで準備を行えば最低3ヵ月で行うことも難しくありません。実際に結婚式の準備は3ヵ月前から本格化していくといわれています。要するに最低でも3ヵ月前に取り掛かれば、何とか間に合うということです。以下で具体的に見ていきましょう。
まずは両家へ挨拶へ行きます。結婚式まで期間が短いのでその後すぐに結納や両家の顔合わせ、仲人の依頼を行いましょう。
結婚式の準備も急ピッチで進めていく必要があります。結婚式の予算を決めたら急いで式場の予約を行いましょう。
その後、会場の規模に合わせて招待客を決定し、招待状を発送します。衣装や結婚指輪の手配も忘れてはいけません。ブライダルエステを始めるのもこの時期です。
招待客の出欠を確認し、席次表を決定します。余興やスピーチも個別に依頼します。
結婚式当日のカメラマン、ビデオやBGM、ウェルカムボード、引き出物の準備など、当日の実務部分も大至急決めていきましょう。二次会の予約も忘れずに行いましょう。
遠方からの招待客の宿泊先、交通手段を手配しましょう。
披露宴のプログラムの最終決定、ヘアメイク、衣装のリハーサルなど準備も最終的な調整期間に入ります。
結婚式は間もなくです。スピーチ内容を考えたり、両親への手紙を準備したり、お車代を用意したり、細かい所を詰めていきましょう。
以上が3ヵ月で結婚式準備を行う場合のスケジュールです。3ヵ月という限られた時間で結婚式準備を行う場合は、結婚式場の提携している業者を利用したり、経験のあるウエディングプランナーさんにアドバイスを仰いだり、友人に協力してもらったりするなど、なるべく自分達以外の人の協力も得て進めていくとよいでしょう。
親族だけで行う結婚式の場合は、準備期間は最低2ヵ月ぐらいみておきましょう。式の日程さえ決まってしまえば、後は個別で連絡をいれるだけでもよいです。余興や派手な演出なども必要ありませんので、準備する事項はだいぶ少なく抑えられます。一般的には以下のように進めていくとよいでしょう。
両家へ挨拶を行い、結納や両家顔合わせを行います。事前に結婚式の場所、日程を決めて置ければ顔合わせの際に伝えるとよりスムーズでしょう。その後、結婚指輪の購入、衣装の決定などを行います。
遠方から参列する親族がいる場合は宿泊先、交通手段を手配しましょう。式の内容の最終決定も行います。
親族だけの結婚式の場合、挙式と披露宴というより挙式と食事会をセットにした結婚式のスタイルが多いようです。
当日の進行の確認や必要であればお車代の用意など細かい最終調整を行いましょう。
以上が親族だけで結婚式を行う場合のスケジュールです。親族だけですので、気を使い過ぎることなく準備ができるのではないでしょうか。親族同士の交流を深めるため、当日は和気あいあいと話し合える空間づくりに努めましょう。
最近では、誰も招待せずに二人だけでこじんまりと結婚を祝うカップルも多いようです。二人ならば、大きな会場を手配する必要もないので、レストランや自宅、海外旅行のついでに小さな挙式を行うことも可能です。最低一週間あれば夫婦のみの結婚式を挙げることができるでしょう。
ここでは、授かり婚の場合の結婚準備をご紹介します。おなかに赤ちゃんがいる場合は、妊婦の体に負担を掛けないような結婚準備のスケジュールを組むことが大切です。以下で具体的にみていきましょう。
妊娠している場合は、体調が安定している妊娠中期、特に妊娠5~6ヶ月に行うのがおすすめです。妊婦に負担を掛けないように、特に新郎側が積極的に準備を行うようにしましょう。
準備期間が少ないので、妊娠が発覚してからすぐに準備を始めるのがいいでしょう。授かり婚の場合は、親への挨拶はより慎重に行うべきです。
間違っても、親の承諾を得る前に、結婚式場を予約してはいけません。きちんと段取りを踏んで、準備を進めていきましょう。今は、ウエディング業界でもマタニティウエディングのプランや結婚式準備をなるべく短くするプランが用意されていることもあるので、それらを利用することも視野に入れましょう。
結婚式場探しを始める時期の平均は、披露宴から約8ヵ月前という結果になりました。妊娠している場合は、体調に負担がかからない時期に結婚式を設定しましょう。妊娠していないが、なるべく短い準備期間にしたい場合は、結婚式の招待客を減らすか、夫婦だけで行う結婚式を検討してみましょう。
更新日時:2021.4.13
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