

婚約指輪と結婚指輪を同時に買うのはあり?メリット・デメリットをご紹介
婚約指輪と結婚指輪の準備は、新しい生活への期待と喜びが詰まった大きなイベントです。しかし、それと同時に「婚約指輪と結婚指輪は同時に買うべき?それとも別々に買うべき?」「そもそも、同時に買うのは良いの?」と、悩んでいる方もいるでしょう。 そこで今回は、その疑問についてお答えします。また、それぞれの購入方法におけるメリットとデメリットもご紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
ピンクダイヤモンドの婚約指輪は、プロポーズをさらにロマンティックにしてくれます。今回は、女性ならうっとりしてしまうような輝きを放つピンクダイヤモンドについて、魅力をたっぷりご紹介いたします。
■ 謎多き『ピンクダイヤモンド』の輝き
ピンクダイヤモンドが、なぜ女性に人気なのかご存じでしょうか。ここでは、ピンクダイヤモンドの希少価値が高い理由や人気の理由についてご説明します。
. ピンクダイヤモンドとは?
ピンクダイヤモンドとは、採取した時点で自然にピンク色になっているダイヤモンドのことです。天然のピンクダイヤモンドは希少で、中には人工的に色を入れたピンクダイヤモンドも存在します。
ピンクダイヤモンドは可愛らしさだけでなく、安らぎを与えるカラーを持ち合わせているため、婚約指輪の宝石として女性に人気があります。
ピンクダイヤモンドのほとんどは、オーストラリアのアーガイル鉱山でしか採出することができないため、質の高い物ほど価値が高く手に入りにくいです。また、色が濃いピンクダイヤモンドであればあるほど希少性が高くなります。
さらに、ピンクダイヤモンドはあと数年で採取不可能になると言われています。希少価値が高いことから高額になることが多いピンクダイヤモンドですが、採取不可能になる前に婚約指輪につける宝石として検討してみてはいかがでしょうか。
■ ピンク色の効果とピンクダイヤモンドの宝石言葉
ピンクダイヤモンドには、婚約指輪にぴったりな宝石言葉があります。婚約指輪にピンクダイヤモンドを取り入れることで、二人の絆の証となるでしょう。ピンク色の与える効果や宝石言葉について具体的にご紹介します。
. ピンク色の効果
ピンクは、人に幸福感をもたらす作用があり、幸せで充実していることを象徴する色です。そのため、婚約指輪にピンク色を取り入れることで心を満たして相手を思いやる温かさを感じることができます。
. ピンクダイヤモンドの宝石言葉
ピンクダイヤモンドには宝石言葉があり、「完全無欠の愛」という意味が込められています。これから永遠の愛を誓う二人にふさわしい宝石と言えるでしょう。他にも、「最終決定」や「ゴール」などの意味も含まれているため、二人にとって意味深い婚約指輪となること間違いありません。普段伝えられない愛情をピンクダイヤモンドの婚約指輪に込めて贈ることで、彼女へ気持ちが伝わることでしょう。
■ ピンクダイヤモンドの色分けや「ファンシーピンクダイヤ」について
ピンクダイヤモンドには、種類や色味によって段階があります。好みのカラーを見つけるためにも、ピンクダイヤモンドの種類や段階について把握しておきましょう。
. ピンクダイヤモンドの色分け
ピンクダイヤモンドと一言でいっても、種類によって色分けされています。主にPurplish Pink(紫がかったピンク)・Brownish Pink(茶色がかったピンク)・Orangish Pink(オレンジがかったピンク)の3種類です。
一般的に価値が高いピンクダイヤモンドのカラーとしては、Purplish Pink(紫がかったピンク)が挙げられます。Brownish Pink(茶色がかったピンク)やOrangish Pink(オレンジがかったピンク)については、色味によって価値が異なるので一概にどちらが良いとは言えません。
婚約指輪の宝石として選ぶ場合は、鮮やかなピンク色のピンクダイヤモンドがおすすめです。
. ファンシーカラーのダイヤモンドについて
ダイヤモンドの評価基準であるZカラーを超えるダイヤモンドは、ファンシーダイヤモンドと呼ばれており、ピンクの他にもブルーやイエローなどのカラーがあります。その中でもファンシーピンクに分類されるピンクダイヤモンドは、6段階で評価されています。
ピンクダイヤモンドを選ぶ基準として把握しておきましょう。
より鮮やかなファンシーヴィヴィッドのピンクダイヤモンドが最も価値があるとされていて、順にファンシーインテンス、ファンシーディープと段階を踏んでグレードが下がっていきます。グレードの他にも、カラットやクラリティによってピンクダイヤモンドの価値が変わります。
■ まとめ
永遠の愛を約束する婚約指輪を購入するのであれば、ピンクダイヤモンドがおすすめです。
ピンクダイヤモンドには「完全無欠の愛」という宝石言葉が込められているため、婚約指輪としてぴったりの宝石と言えるでしょう。
ピンクダイヤモンドにもグレードがあり、物によって色合いも異なります。ピンクダイヤモンドの透明度や色味は個人によって好みが異なりますが、基準とされるグレードも考慮しながらお気に入りのピンクダイヤモンドを選びましょう。
婚約指輪の選び方に関して、お悩みの方はぜひスタッフにご相談ください。
更新日時:2021.4.15
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