

刻印入りの婚約指輪のすすめ!オリジナリティ×さらなる特別感を演出しよう
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
婚約指輪は結婚の約束として渡されるもので、男性から女性にプロポーズの際や結納の際に贈ることが多く、エンゲージリングとも呼ばれます。結婚指輪は結婚式で交換されることが多く、男女ともに着けるものでマリッジリングとも呼ばれます。どちらも2人の大事な思い出となるものですので、しっかりと準備しておきましょう。
結婚の話題となるとよく耳にする「婚約指輪」や「結婚指輪」ですが、それぞれが持っている意味はもちろん、贈り方や購入方法も異なります。
そこで今回は、婚約指輪と結婚指輪の違いやデザイン性、相場価格や着用方法に至るまで、詳しく「婚約指輪と結婚指輪」についてご紹介します。
婚約指輪とは、男性が女性にプロポーズをする際に「決意の証」として贈られる指輪のことです。ダイヤモンドが施されたデザインが一般的で、価格も結婚指輪に比べて高価になりやすい傾向があります。
一方で結婚指輪とは、夫婦の証として2人で着ける指輪です。結婚式では指輪交換の儀式が取り入れられることも多く、式を挙げるカップルは挙式日に合わせて結婚指輪を購入するケースも目立ちます。
また、婚約指輪は男性が選んで女性に贈るのが一般的ですが、結婚指輪は夫婦2人で購入することがほとんどです。
婚約指輪と結婚指輪の違いについてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
→ https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column50.html
プロポーズの際に婚約指輪を渡すという行為は、すでに古代ローマ時代には定着していたという記録が残っています。婚約指輪を受け取るということは「婚約が成立した」ということです。
ダイヤモンドは天然鉱物の中で「最も硬い物質」であることから、不屈の精神や永遠の絆、約束などといった意味を持ち合わせています。婚約指輪にダイヤモンドが使用されるようになったのは、「永遠を誓う」というダイヤモンドの意味合いが深く関係しています。
婚約指輪の歴史について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
→ https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column235.html
古代ローマ時代から婚約指輪が贈られていたのに対して、結婚指輪が着用されるようになったのは9世紀になってからです。当時ローマ教皇であったニコラウス一世が「指輪は結婚の証拠になる」と認めたことから、一気に結婚指輪が世に浸透し、13世紀のローマでは結婚指輪の着用が一般的になっています。
日本では明治時代から指輪が着用され始め、大正時代には結婚指輪の交換が定着しました。ダイヤモンドを使用した煌びやかな婚約指輪と比べて、結婚指輪は比較的シンプルなデザインが多く発売されています。
婚約指輪のデザインには大きく分けて、中心にダイヤモンドが1粒施されている「ソリティア」、中心のダイヤモンドのサイドを小さなダイヤモンドで飾る「メレ」、アーム部分全体にダイヤモンドが施されている「エタニティ」、石畳のように小さなダイヤモンドが敷き詰められている「パヴェ」の4種類が存在します。
婚約指輪にはダイヤモンドが使用されるのが一般的で、指輪の素材はダイヤモンドの輝きを最大限に引き出してくれるプラチナに人気が集中しています。
結婚指輪のデザインには、シンプルな「ストレートデザイン」や、指を美しく見せてくれる「V字」「S字」「U字」などさまざまな種類があります。素材もプラチナからイエローゴールド、ピンクゴールド、チタンなど豊富な種類があり、好みに応じて選択しやすいでしょう。
また、結婚指輪には「ダイヤモンドあり」「ダイヤモンドなし」という両タイプが存在しています。ダイヤモンドありの結婚指輪を選ぶ女性は約7割と多いことから、日常的にダイヤモンドの輝きを楽しみたいと思っている女性が多いと考えられます。
参考:hanayume
婚約指輪と結婚指輪のデザインの違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
→ https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column231.html
例えば「左薬指のサイズが7号」の女性の場合、婚約指輪と結婚指輪のサイズを同じ7号にしようと考える場合も少なくありません。
婚約指輪も結婚指輪もサイズに違いはありませんが、アームの幅が広いデザインなどは「同じ号数でもキツく感じる」ということもあるでしょう。
婚約指輪と結婚指輪を重ね着けする場合、指の根元ギリギリに着ける結婚指輪はぴったりのサイズで、後から着ける婚約指輪の号数を少しだけ大きくするという着用方法もあります。
指輪のデザインや着用方法によっては婚約指輪と結婚指輪のサイズを変えた方がしっくりくる場合もあるので、サイズ選びは慎重に行いましょう。
婚約指輪と結婚指輪のサイズの違いについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください
→ https://www.iprimo.jp/propose/chiebukuro/howto/timing/detail_1268.html
2018年に実施された「ゼクシィ結婚トレンド調査 2018」において、婚約指輪の平均価格は36万5000円 、 結婚指輪の平均価格は2つで約24万という全国推計値が発表されました。
婚約指輪にはダイヤモンドが施される場合が多く、カラット数に応じて価格も高価になります。
結婚指輪はどんなシーンにも合うようなシンプルなデザインのものが多く、ダイヤモンドが使用されていないデザインのものも珍しくありません。一般的に見ると、ダイヤモンドを贅沢に施した婚約指輪よりも、シンプルなデザインの結婚指輪の方が手の届きやすい価格相場となっています。
婚約指輪と結婚指輪の相場の違いについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください
→ https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column236.html
婚約指輪はプロポーズをされた時から左手の薬指に着用し、結婚式後は結婚指輪と重ね着けをします。
婚約指輪も結婚指輪も基本的には日常使いをしますが、ダイヤモンドの輝きが強調される婚約指輪は「お葬式やお通夜」など、お悔やみの場へ出向く時は外すのがマナーです。また、華やかな印象を与えやすい婚約指輪は、職場の雰囲気や業務内容に合わない可能性もあるので慎重に着けるようにしましょう。
婚約指輪と結婚指輪が活躍するシーンについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください
→ https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column232.html
婚約指輪、結婚指輪ともに特別な意味があり、2人にとって大事なものです。婚約指輪も結婚指輪も一生の宝物として残すことができるので、時間をかけて気に入るデザインを選ぶことが重要です。
I-PRIMOでは、幅広いデザインの指輪を取り扱っています。「婚約指輪のサイズを変更したい」「結婚指輪のクリーニングをしたい」などといったアフターサービスも充実していますので、是非ご検討ください。
更新日時:2021.4.13
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