右手薬指に指輪をする理由とは?指輪を着ける位置によって異なる意味もご紹介
左手薬指に指輪を着けている場合は、「婚約中」「既婚者」というイメージを持つ方は多いでしょう。一方で、右手薬指に指輪を着けている場合は、どのような意味があるのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、右手薬指に指輪を着ける主な理由や右手薬指に込められた意味についてご紹介します。また、指輪を着ける指によって異なる意味もまとめているので、ぜひご参考にしてください。
「彼に婚約指輪をもらったら、お返しをするべき?」「婚約指輪のお返しに、結婚指輪を贈っても良い?」晴れて婚約が決まり婚約指輪をもらったとき、そんな想いがよぎる女性は多いでしょう。他のカップルや夫婦はどうしているのか、気になるという方もいるかもしれません。
今回は、一般的に婚約指輪をもらったカップルや夫婦がどうしているのか、婚約指輪のお返しマナーについてご紹介します。
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今回は、一般的に婚約指輪をもらったカップルや夫婦がどうしているのか、婚約指輪のお返しマナーについてご紹介します。
一般的には、婚約指輪を贈ってもらったことに対しお返しをするのは「良いこと」とされています。もちろん絶対にお返しをしなくてはならないというわけではありませんが、何か贈り物をもらったらお返しをするのは基本的なマナーです。婚約指輪をもらったことに対して感謝の気持ちを感じているのであれば、「お返しをしたい」と思うものでしょう。
婚約指輪をもらったらお返しをしなければならない、というマナーはないものの、実際には約半数の女性がお返しをしているというデータがあります(ゼクシィ結婚トレンド調査2018調べ)。中には彼からは「お返しが欲しくて婚約指輪を贈ったわけではない」といわれても、「感謝の気持ちを伝えたかったからお返しをした」という声もあるようです。
義務として返すのではなく、「彼を大切に思っていることを伝えたいから」もしくは「婚約の記念品として贈りたい」とお返しをする女性が多いようです。
一般的に贈答品のお返しのタイミングは、3週間から1ヶ月後が良いとされています。ですが、婚約指輪のお返しに関してはその限りではありません。結納や、婚約食事会をするのであればそのタイミングで渡すのが礼儀にかなっているといえます。
お返しの相場がどれくらいなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。基本的なマナーとして「お返しは半返し」といわれています。あまりに手頃な物では軽んじているように思われてしまう可能性がありますし、かといってもらった物より高価な物を贈ると彼も恐縮してしまうでしょう。
お返しのアイテムとして、価格としても相応で日常生活でも使いやすい時計を選ぶ女性は多いようです。また、ネクタイやスーツ、仕事用のデスクなど、仕事で使えるアイテムを贈ることが多い傾向にあります。どれも婚約指輪の半分くらいの金額として程よいアイテムといえるでしょう。
中には「彼の好みの物であれば金額は気にしなかった」という声もあります。何を贈れば良いのかわからないときは、お返しの品を彼と一緒に選ぶのもおすすめです。無理のない範囲の金額で、彼が喜ぶ物を選んであげましょう。
お返しとして結婚指輪を贈るのも良いとされています。結婚指輪は必ずしも男性が贈る物とは限りません。婚約指輪の代金は彼に負担してもらったため、お返しの代わりとして「結婚指輪は2人分支払った」という女性もいます。お返しに結婚指輪を女性が用意することは、マナーとしても失礼にあたるということはありません。
そのため、婚約指輪の代金を負担してもらったら代わりに結婚指輪の代金を負担する、というのはひとつの手段として考えておくといいでしょう。
婚約指輪のお返しとして、結婚指輪を贈る女性は多いようです。理由としては「結婚は2人で協力するものだから、婚約指輪を負担してもらった分自分が贈る」という考えがあります。
結婚指輪も男性が全額負担、あるいは折半というのが前提の男性は多いかもしれません。予想に反して女性が結婚指輪をお返しに贈ってくれるとなれば、男性としても嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。
女性から「結婚指輪の代金を出す」と申し出れば、男性としてもこれからお互いに助け合いながら人生を歩むイメージが沸きやすくなるかもしれません。
男性の多くはお返しが欲しくて婚約指輪を贈ったわけではない、と感じるかもしれませんし「結婚指輪は男性が負担して当然」と思っていることもあります。お返しに結婚指輪を贈りたい場合は、事前に彼に相談してみるのがおすすめです。
ハナユメの調査では、男性の約9割が結婚指輪を日常的に身に着けていると回答しています。
結婚指輪をお返しに贈る場合は彼も日常で使えるような、好みに合わせたデザインの物を選ぶことが大切です。
結婚指輪を日常的に身に着けたい、といっても、男性は女性と異なり指輪をファッションとして着ける習慣がない方もいます。突然指輪をもらっても、着けるのをためらってしまうかもしれません。普段身に着けることを想定すると、着けていても自然に見える、男性のファッションにも合わせられるようなシンプルなデザインを選ぶのが良いでしょう。
また、結婚指輪を日常的に身に着けたくないという男性や、金属アレルギーの男性もいます。彼が結婚指輪に対してどのような考えをもっているのか確認しておく必要もありますし、金属アレルギーであれば素材にも気をつけなければなりません。
金属アレルギーの方向けの指輪としては、プラチナ製がおすすめです。ただし、パラジウムが混ざっているとアレルギー反応を起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
ゴールドも人気ですが、近年では様々な素材を混ぜて発色させている物も多いので、こちらも素材には十分注意しましょう。素材の中ではチタン・ジルコニウム・タンタルは金属アレルギーになりにくいとされています。
これから結婚してともに人生を歩む仲ですから、密なコミュニケーションをとってお互いに納得のいくお返しになるように心がけましょう。
今回は、婚約指輪のお返しについてご紹介しました。婚約指輪のお返しに結婚指輪を贈りたい、と考え始めた方も多いのではないでしょうか。I-PRIMOでは、さまざまな種類の結婚指輪を取り扱っています。着け心地にこだわった作り手の想いのつまった指輪が、これからの2人が紡ぐストーリーに彩りを添えてくれるはずです。お互いに相談しあって、彼の好みやライフスタイルに合わせたデザインを選んでみてくださいね。
更新日時:2021.4.13
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