刻印入りの婚約指輪のすすめ!オリジナリティ×さらなる特別感を演出しよう
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
結婚指輪にシルバーリングの購入を検討している方のために、シルバーリングの特徴をご紹介します。知っておきたいシルバーリングの特性、シルバーリングを結婚指輪にするときの注意点やコツなどもご紹介します。結婚指輪にシルバーリングを購入する前に、是非一度読んでみてください。
結婚指輪にシルバーリングの購入を検討している方のために、シルバーリングの特徴をご紹介します。知っておきたいシルバーリングの特性、シルバーリングを結婚指輪にするときの注意点やコツなどもご紹介します。結婚指輪にシルバーリングを購入する前に、是非一度読んでみてください。
ここでは結婚指輪にシルバーリングは適切なのかどうか、詳しくご紹介します。
シルバーリングを結婚指輪に選ぶこと自体には、大きな問題はありません。どんな素材が結婚指輪として正しいか、というルールのようなものは一切ないからです。
シルバーリングはアクセサリーとしても人気が高いので、結婚指輪にしたいという方も少なくありません。特に普段から2人でおそろいのシルバーアクセサリーを着ける習慣があると、自然と選びたくなるでしょう。身近な素材として知っているから、選びやすいという方もいるかもしれません。
シルバーリングには、結婚指輪の素材としてメジャーなプラチナやゴールドにはないメリットもあるので、2人の合意のうえであれば結婚指輪にシルバーリングを選ぶのも良いでしょう。
実際に結婚指輪を探してみると気づくかもしれませんが、結婚指輪として売られているもののなかにシルバーリングはほとんどありません。シルバーリングは結婚指輪としてNGではないものの、あまりメジャーとされていないのはここにも要因があるようです。
そもそも、結婚指輪にシルバーリングを取り扱っているところがほとんどないのには、シルバーリングの特徴が大きく関わっているようです。次の項目で詳しくご紹介します。
ここでは、シルバーリングの特徴を、メリット・デメリットの双方からご紹介します。
シルバーリングの最も大きなメリットとしては、価格がリーズナブルで入手しやすいという点が挙げられます。特に若いカップルなど、あまり結婚準備に資金をかけられない方にはおすすめです。元の価格がリーズナブルなので、サイズ修正にお金をかけやすいのも魅力です。
素材がやわらかく加工しやすいためデザインの幅が広いことも、シルバーアクセサリーの人気の理由のひとつといえるでしょう。他の素材にはできないような細かい細工が可能となり、こだわりのデザインにすることもできます。例えば、もう少し落ち着きのある輝きにしたいと思えば、マット仕様にすることもできるので、自分の好みに合わせて質感を変えることができます。
シルバーリングは金属アレルギーの方でも着けやすい、というのも特徴のひとつです。アクセサリーとして人気があるのもそのためでしょう。ただし絶対にアレルギーが出ないわけではありませんので、あらかじめ肌に合っているかは必ず確認してください。
シルバーは、古くから銀食器などの日常アイテムにも使用されています。これは加工のしやすさに加えて、シルバー素材が全金属のなかでも一番の輝きを放つといわれていることも理由とされています。また、古来よりその輝きが魔除けになるとも言われています。
シルバーリングを結婚指輪として選択する際は、普通の結婚指輪ではできないようなユニークなデザインに挑戦することでより特別感が増すでしょう。さらにオリジナル感を出すのであれば、自分たちでデザインを彫れるような工房などを探すのもひとつの手です。前述の通り、他の素材と比べて輝きの強い素材ですから、普段のファッションのアクセントとしても楽しむことができます。
シルバーリングが結婚指輪として重宝されない要因ともいえる、デメリットをご紹介します。
まず、シルバー素材は黒ずみしやすく手入れが大変、という点が挙げられます。空気に触れると硫化してしまう特徴があるため、どんなに気をつけて着けていても、ほとんどの場合黒ずみ・変色は避けられません。自宅でケアする方法もありますし、ジュエリーショップによってはアフターケアをおこなってくれるところもありますが、プラチナなどの素材と比べてケアする頻度は必然的に高くなるので、少々面倒に感じるかもしれません。
また、そうした理由もあってか、取り扱っているジュエリーショップが少ないのもデメリットのひとつといえます。
加えて、シルバーは素材がやわらかくデザインの幅が広い反面、サイズ直しには高い技術力を要します。熱伝導率が高いため、指輪の一部を加熱すると全体が高熱になってしまい、部分直しすることができないからです。
シルバーリングのメリット・デメリットをおさえたうえで、それでも「シルバーリングを結婚指輪にしたい」という方におさえておいて欲しいポイントご紹介します。
結婚指輪は日常的に着けるという方が大半ですが、そうした意味では頻繁なメンテナンスを要するシルバーリングは一般的に不向きといえるかもしれません。ですが、結婚式の当日のみに使用するという目的でシルバーリングを選ぶのであれば、硫化による黒ずみや後々のサイズ変更に悩まされることもありません。
若い夫婦であればリーズナブルなシルバーリングのほうが金銭的にも助かる、という声もあります。結婚式当日だけはシルバーリングで対応して、後に金銭的に余裕ができたら結婚指輪を購入するのもおすすめです。
結婚指輪を選ぶにあたり、シルバーリングが完全にNGというわけではありません。どの素材を選ぶにしても、2人が納得していることが何よりも大切です。特にシルバーリングはリーズナブルなので、女性によっては結婚指輪としては「価値が低い」と捉える方もいます。後々後悔しないように、2人でよく相談して決めましょう。
今回は、結婚指輪にシルバーリングを検討する際に知っておきたい、シルバーリングの特徴についてご紹介しました。I-PRIMOではシルバー素材の指輪はありませんが、落ち着いた銀色の輝きが特徴的なプラチナリングを多数取り扱っています。シルバーの輝きが好みだという方は、是非ご相談ください。お気に入りのデザインが見つかるはずです。
シルバーカラーのプラチナは予算に合わないという方にもきっとご満足いただける、イエローゴールドやピンクゴールドなどの手の届きやすい指輪も取り揃えております。予算に合った納得のいく指輪選びのお手伝いを致しますので、是非一度ご来店・ご相談ください。
更新日時:2024.4.4
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