2025年の一粒万倍日はいつ?しても良いこと・避けたほうが良いこともご紹介
カレンダーに記載されている「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。具体的にどのような日なのかご存じない方もいるでしょう。 そこで今回は、一粒万倍日とはどのような日なのか、その日にしても良いこと・やらないほうが良いことをご紹介します。また、2025年の一粒万倍日や開運日ベスト5もまとめているので、ぜひご覧ください。
結婚式を挙げるにあたり、ウェディングケーキの選び方に頭を悩ませているカップルも多いのではないでしょうか。
今回は、そもそもなぜ結婚式にケーキを取り入れるようになったのか、結婚式にはケーキが必須なのか、という疑問にもフォーカスを当て、ウェディングケーキの歴史や種類についてご紹介します。味を重視するのか見栄えが最優先なのかという点や、自分たちに合ったウェディングケーキの種類やケーキの必要性などについて、今一度じっくりと考えてみましょう。
ウェディングケーキの始まりは、18世紀の古代ギリシャ時代までさかのぼります。当時はケーキというスイーツはまだ存在しておらず、その代わりに「小麦で作られたビスケット」が結婚式において利用されていました。
小麦で作られた硬いビスケットを粉々に砕いて新婦の頭の上に撒くことで、夫婦の幸せや子宝祈願になると考えられていたそうです。新婦の頭の上に撒かれたビスケットの欠片は縁起がいいとされ、ゲストはこぞって欠片を拾い集める風習があったことも伝えられています。
時代や土地が変わるごとに、ビスケットがスコーンになったりパンのようなものになったりしますが、それらは結婚式においての「縁起物」として定着していくようになります。
バターや卵が普及した頃には、パウンドケーキも主流なものになりました。18世紀後半にロンドンで多段のケーキが考案されると、「2段、3段重ねのウエディングケーキ」が徐々に広まり、これがウェディングケーキのはじまりと言われています。
現代の結婚式では、フレッシュケーキやイミテーションケーキ、オリジナルデザインケーキやクロカンブッシュなどが主流です。
そこでここでは、それぞれのウエディングケーキについてご紹介します。
味にこだわりたい人から注目を集めているのが、スポンジケーキと生クリーム・新鮮なフルーツが使用されたフレッシュケーキです。別名「生ケーキ」といわれるほど味にこだわって作られていて、その美味しさは折り紙つきです。
フルーツをふんだんに使用したケーキは見栄えもゴージャスなので結婚式におすすめで、最近の式では最も人気のあるウェディングケーキといわれています。
イミテーションケーキとは、ナイフを入刀する部分だけ本物のケーキで、その他は食べられない「作り物」を使用したケーキのことです。
ニセモノの部分には大胆な飾り付けやアレンジができるので、「5〜6段重ねのゴージャスなウェディングケーキがいい!」「とにかく迫力のあるケーキにしたい!」という場合にぴったりです。また、食べることができるケーキの部分はごくわずかなため、フレッシュケーキを作るよりも安値でオーダーすることができます。
小さなシュークリームをクリスマスツリーのように積み上げて作る「クロカンブッシュ」は、フランスの伝統的なウェディングケーキです。
可愛らしいデザインのクロカンブッシュは、普通のウェディングケーキでは物足りない人や豪華にしたい人におすすめのウェディングケーキです。
また、使用されるシュークリームの「シュー」は、フランス語で「キャベツ」という意味を持っています。海外では「赤ちゃんはキャベツ畑からやってくる」といういい伝えがあるようで、子宝繁栄の意味でも結婚式にぴったりなのではないでしょうか。
新郎新婦の似顔絵や3Dケーキなど、オリジナルデザインで作られた個性あふれるウェディングケーキも素敵です。
オリジナルデザインケーキをオーダーしたい場合は、まずデザインを手がけてくれるアーティストやパティシエを見つける必要があります。担当のスタッフとケーキのデザインや方向性などを話し合い、自分たちの考えがしっかりと形になるようにしていきましょう。
ウェディングケーキの味や形、デザインはさまざまですが、ここでご紹介するケーキは特に人気の高いデザインです。
人気が高いというだけあって見栄えや味もいいので、ぜひ参考にしてみてください。
1段のウェディングケーキは「アメリカ式」のウェディングケーキです。高さはないものの、大きく広がった断面には好みのデコレーションや飾り付けをすることができるため、アレンジを加えやすいです。
新郎新婦の似顔絵を描くなら特におすすめで、オリジナルデザインで個性的なウェディングケーキに仕上げたい人にはぴったりでしょう。
3段のウェディングケーキは「イギリス式」のウェディングケーキで、生クリームやフルーツを沢山使用したフレッシュケーキです。
3段になっているため見た目もゴージャスでボリュームがあり、まさに結婚式にふさわしい雰囲気を演出してくれます。
料理のコースの最後にゲストへケーキが配られることも多いため、見た目だけではなく味にこだわった3段ケーキが現在の主流です。
ケーキに合うフルーツといえば、やっぱり「イチゴ」ではないでしょうか。
海外式のウェディングケーキは固めに焼いてシュガーペーストで飾りつけをすることもありますが、日本では「スポンジ+生クリーム+イチゴ」の組み合わせが大人気です。甘酸っぱくてフルーティーなイチゴは生クリームとの相性も抜群で、スポンジと一緒に食べるとと美味しいと多くの人に喜ばれるはずです。
生クリームもスポンジとの相性が抜群ですが、もっと濃厚な味わいを楽しみたい場合はチョコレートの生ケーキもおすすめです。
チョコレートのダークな色合いとウェディングドレスをトータルコーディネートすることもあり、ただのケーキというのみではなく「式場の雰囲気を作る」という役目も果たすことができるでしょう。
「落ち着きのあるシックな印象にしたい」という場合は、ぜひチョコレートの生ケーキを選んでみてはいかがでしょうか。
お洒落で個性的な新郎新婦から注目を集めているのは、ケーキに花や小物をアレンジして作る一味違ったウェディングケーキです。ケーキにさまざまな素材のアイテムを飾りつけるため、小ぶりなケーキでも驚くほど印象的に仕上がるのが特徴的です。
「写真映えするウェディングケーキにしたい」「小さいケーキでもお洒落に見せたい」という場合は、個性的なデザインを考えてみてはどうでしょうか。
ウェディングケーキの種類はさまざまで、「これでなければいけない」という決まりはありません。自分たちの目的や予算に合わせて、デザインや味を決めていきましょう。
I-PRIMOの気になる!結婚事情では、インスタ映えするウェディングケーキについてご紹介しています。写真映りを重視したい人は是非参考にしてみてください。
更新日時:2021.4.13
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