

婚約指輪と結婚指輪を同時に買うのはあり?メリット・デメリットをご紹介
婚約指輪と結婚指輪の準備は、新しい生活への期待と喜びが詰まった大きなイベントです。しかし、それと同時に「婚約指輪と結婚指輪は同時に買うべき?それとも別々に買うべき?」「そもそも、同時に買うのは良いの?」と、悩んでいる方もいるでしょう。 そこで今回は、その疑問についてお答えします。また、それぞれの購入方法におけるメリットとデメリットもご紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
プロポーズの際、サプライズで婚約指輪を贈りたいと考えたときに「パートナーに合う指輪のサイズが分からない」と悩む方は少なくありません。サイズの合った指輪を用意してサプライズを無事に成功させるためにも、パートナーに気付かれないようにサイズを確認しましょう。
そこで今回は、婚約指輪の平均サイズやサイズの測り方、アイプリモおすすめのプロポーズサービスをご紹介します。サプライズのプロポーズを検討中の方は、ぜひご参考にしてください。
指輪のサイズはリングの内周によって決まり、「号」という単位が用いられます。
一般的に、婚約指輪や結婚指輪の平均サイズは、女性で8〜11号、男性で13〜18号です。手の大きさや指の太さには個人差があるため、指輪のサイズは身長・体重から算出することはできません。そのため、なんとなくで選ばず、実際に測って確かめることが大切です。
なお、指輪のサイズの一覧表は以下の通りです。
サイズ | 直径(mm) | 内周(mm) |
---|---|---|
5号 | 14.4mm | 45.0mm |
6号 | 14.7mm | 46.1mm |
7号 | 15.0mm | 47.1mm |
8号 | 15.4mm | 48.2mm |
9号 | 15.7mm | 49.2mm |
10号 | 16.0mm | 50.3mm |
11号 | 16.4mm | 51.3mm |
12号 | 16.7mm | 52.4mm |
13号 | 17.0mm | 53.4mm |
14号 | 17.4mm | 54.5mm |
15号 | 17.7mm | 55.5mm |
16号 | 18.0mm | 56.5mm |
17号 | 18.4mm | 57.6mm |
18号 | 18.7mm | 58.6mm |
19号 | 19.0mm | 59.7mm |
20号 | 19.4mm | 60.7mm |
パートナーに気付かれずに指輪のサイズを調べる方法には、次のようなものがあります。
糸や紙を使用することで、指輪のサイズを調べることが可能です。やり方は簡単で、パートナーが寝ているときに左手の薬指に糸や紙を巻きつけ、交差する部分にペンで印をつけるだけです。あとは、印をつけた部分の長さを測るとサイズを割り出すことができます。ただし、巻く位置によって誤差が生じるため、正確なサイズを測るのは難しいと言えます。
パートナーが薬指用の指輪を持っている場合は、指輪の直径や内周を測ってサイズを知ることができます。ジュエリーショップで使用される「リング棒」を用意すると、素早く簡単にサイズを計測することができるでしょう。
最近では、スマホの上に指輪を乗せるだけでサイズを計測できる便利なアプリも登場しています。このほか、紙の上に指輪を置いて鉛筆などで内側の直径を書き写し、円の直径を計測してサイズを割り出すという方法もあります。
パートナーが薬指用の指輪を持っている場合は、それを借りてサイズを把握することができます。ただし、右手の薬指に着けている指輪を参考にする場合は、左右で指の太さに差があることもあるため注意が必要です。
上記の方法でサイズを測るのが難しい場合は、以下のようにサイズを知る方法もあります。
婚約指輪をサプライズで贈りたい場合、指のサイズを直接聞くのは難しいものです。そのような場合は、芸能人や知人の結婚の話題が出たときなどのタイミングでさりげなく指輪のことを聞き出せば、パートナーも自然に答えてくれるかもしれません。ふたりで買い物に出た際にアクセサリーショップに立ち寄り、サイズと併せて好みを聞いてみるのも一案です。
共通の友人がいる場合は、協力してもらってサイズを聞き出すのもひとつの方法です。友人に協力してもらえればサイズだけでなく、好きな指輪のデザインやこだわりなども聞き出せるかもしれません。
どんなに正確に測ったつもりでも、サプライズで用意した婚約指輪のサイズが合っているかどうかは実際にパートナーが指輪を着けてみるまで分かりません。そのため、サイズ直しが可能なデザインを選んでおくのがおすすめです。ブランドによっては、サイズ直しがアフターサービスに含まれている場合もあります。購入時に、対応の有無を確認しておくと安心です。
一方で、サイズ直しが難しいとされるデザインは避けたほうが無難です。サイズ直しが難しいとされるデザインには、例えば指輪の全周にダイヤモンドが敷き詰められたフルエタニティのリング、特殊な彫りが施されたデザイン、ホワイトゴールドやピンクゴールドといった素材の指輪などが該当します。
指輪のサイズを正確に測るのは意外と難しいものです。糸や紙で測る方法や、持っている指輪を参考にする方法では、どうしても誤差が生じる可能性があります。上記の方法では、正確なサイズを測れないこともあるかもしれません。パートナーのジャストサイズを知りたいなら、やはりジュエリーショップで測ってもらうのが一番です。
結婚を前提にお付き合いしている間柄なら、デートや買い物の際にふたりでジュエリーショップに行くのもひとつの手です。事前にショップに相談しておくと、スムーズに対応してもらえます。
以下では、「サプライズで婚約指輪を贈りたいけど、サイズや好みが分からない」という方におすすめのアイプリモのサービスをご紹介します。
アイプリモの「パーフェクトプロポーズリング®」は、「本物の指輪でプロポーズしたい」という贈る側の想いと、「婚約指輪は好みのデザインを選びたい」という貰う側の気持ち、どちらも叶えられるサービスです。本物のダイヤモンドとプラチナを使用したプロポーズリングでサプライズを成功させたあと、パートナーの好みに合わせて指輪のデザインやサイズを変更できます。
パートナーのサイズが分からなくても、パーフェクトプロポーズリング®なら安心してサプライズの準備を進められます。
アイプリモのダイヤモンドプロポーズは、婚約指輪ではなくダイヤモンドを贈る新しいプロポーズの形です。専用の箱に入れたダイヤモンドで箱をパカッと開けるプロポーズを実現しつつ、贈ったダイヤモンドを使用した指輪のデザインをあとからふたりで選べます。指輪選びに自信がない方でも、「サプライズ」と「ふたりで指輪を選ぶ」という両方の願いを叶えることができます。また、完成した婚約指輪でもう一度プロポーズができるのも、ダイヤモンドプロポーズの魅力です。
プロポーズの際にサプライズで婚約指輪を贈る場合は、パートナーに気付かれないように指輪のサイズを測る必要があります。パートナーの指輪のサイズを知る方法には、糸や紙を使う方法や、所有している指輪を測る方法などがありますが、正確なサイズを把握したい場合は、ジュエリーショップで測ってもらうのが確実です。デートや買い物の際にパートナーと一緒に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
パートナーの指輪のサイズや好みが分からない場合は、アイプリモの「パーフェクトプロポーズリング®」や「ダイヤモンドプロポーズ」もおすすめです。サプライズで婚約指輪を贈る際は、ぜひアイプリモにご相談ください。
更新日時:2025.6.26
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