気になる!結婚事情

プロポーズや婚約指輪の意義、結婚指輪の選び方、結婚式までの準備など、結婚にまつわるいろいろについて解説します。

ダイヤモンドのカラーって?選び方や評価基準を徹底解説!

一口にダイヤモンドと言ってもクオリティやカット、カラーなどによって大きな違いがあります。一般的に、ダイヤモンドは4Cと呼ばれるカラー・カラット、クラリティー、カットの4つからなる基準で評価されます。その中でも今回は、ダイヤモンドのカラーの見分け方、選び方についてご紹介します。

ダイヤモンドのカラーって?選び方や評価基準を徹底解説!

ダイヤモンドのカラーグレードチャート

ダイヤモンドのカラーグレードチャート

ダイヤモンドの色の違いを表すカラーグレードチャートを確認すると、どのようにダイヤモンドの色が分けられているのか判断することができます。

カラーグレードチャートでは、どのようにダイヤモンドの色が分けられているのか、詳しい内容をご紹介します。

【カラーグレードチャート】
・無色透明(D.E.F)
ダイヤモンドの中でも、希少価値が高く、金額も高価になる傾向の「無色透明」のカラーグレードには、「D.E.F」が該当します。色味がなく、透明度が高いことから、綺麗な輝きを放つのが特徴です。

無色に近づくほど、ダイヤモンドの価値は高いと言われているので、無色透明のカラーグレードは、最高品質を誇ります。

・ほぼ無色(G.H.I.J)
カラーグレードチャートの中で「ほぼ無色」とされているのが「G.H.I.J」です。無色透明の「D.E.F」と比較すると、少し黄色みがあるダイヤモンドとなっています。ほぼ無色のカラーグレードであれば、十分に美しい輝きを放つので、このグレードでも十分満足される方もいらっしゃいます。
ただし、最高品質を誇る無色透明の輝きを求めるのであれば、「D.E.F」を選ぶのがおすすめです。

・かすかな黄色(K.L.M)
カラーグレードチャートが「かすかな黄色」とされるのが「K.L.M」です。「K.L.M」のカラーグレードになると、無色透明と比較すると、黄色みが一目瞭然になります。

同じような色合いであるイエローダイヤモンドはファンシーカラーダイヤモンドという、通常のカラー範囲外のもので、グレーディングの基準も全く異なります。イエローダイヤモンドをお求めの際は、この点をご留意下さい。

婚約指輪の場合ダイヤモンドのカラーはどれを選ぶべきか?

婚約指輪の場合ダイヤモンドのカラーはどれを選ぶべきか?
婚約指輪にダイヤモンドを選ぶ場合、カラーはどれを選ぶのが理想的なのでしょうか。

【婚約指輪におすすめなダイヤモンドのカラー】
・D~Gカラー
婚約指輪は一生に一度の贈り物であるため、無色透明に近く、美しい輝きを放つD~Gのカラーグレードがおすすめです。無色透明か、ほぼ無色のGであれば、さほど差がないので、予算と相談するのであれば、見た目的に変わらないGを選択するのも一つの手でしょう。

ただし婚約の相手がより輝きを求めるのであれば、無色透明のより高いカラーグレードで奮発すると喜ばれます

・できる限り透明度の高い物
婚約指輪は「永遠の愛・純粋な愛」を誓う物です。そのため婚約指輪に使用するダイヤモンドはできるだけ透明なものを選び、その気持ちを存分に伝えましょう。

・カラーのグレードを下げてカラットを上げる
婚約指輪として贈る場合、カラーのグレードを下げて、カラットの価値を高めるのも一つの方法です。カラット数はダイヤモンドの大きさ(重量)を表す物で、数値が大きいほど、大きいダイヤモンドとなります。

婚約指輪に装飾するダイヤモンドは大きいサイズがいいという方は、カラットを意識するといいでしょう。

ダイヤモンドのカラーは目視で判断しにくい

無色透明のダイヤモンドの方が評価は高く、婚約指輪として魅力的な物となります。しかし、ダイヤモンドのカラーの違いは、目視では判断が難しいほど微妙な違いであることがほとんどです。
そのため、カラーを重視するのか、ダイヤモンドの他の評価を上げるのかは、個人の好みに左右されます。ダイヤモンドの価値が左右される4Cの評価を上げると、どのような違いがあるのか、カラー以外の3つの評価について詳しい内容をご紹介します。

・カラット
カラット(ct)は重さを表す単位で、1ctで、0.2gのダイヤモンドであることを表しています。カラット数が大きいほど重量があり、評価が高くなることから、希少性のあるダイヤモンドになります。

婚約指輪の場合、カラーが目視で判断しにくいのであれば、カラット数の評価を高めた方が視覚的に喜ばれるケースがあります。

そのため、カラーを重視するのか、カラットを重視するのか、婚約指輪全体の見た目の印象で決めるのも一つの手でしょう。

・クラリティ
クラリティは透明度を表す基準となります。内包物(インクルージョン)の大きさ・場所・性質などを鑑定して、評価が決まります。
カラーと同様に、インクルージョンも目視では判断し辛いため、婚約指輪を決める上で、クラリティの評価を重視するかどうか、判断するのが難しい傾向にあります。

・カット
ダイヤモンドのプロポーションや角度を決めるカットは、見た目の印象に大きく影響することからダイヤモンドの輝きを左右する上で重要な要素となります。そのため、カラーが目視で確認し辛く評価の判断が難しいのであれば、カットを重視して、婚約指輪に装飾するダイヤモンドの評価を決めるのも一つの手です。

カットの評価が高いと、輝きが増し、ダイヤモンドの本来以上の輝きを引き出すことができます。そのため、より美しいダイヤモンドを婚約指輪に装飾したいのであれば、カットの評価を検討してみるといいでしょう。

カラーはダイヤモンドの評価を決める上で大切な要素です。しかし、目視で評価の判別がつきにくい性質を持っていることから、他のカラット・クラリティ・カットの評価を重視し、予算を抑える方法もあります。

何の評価を重視するのかは、個人の好みによるものが大きいため、贈る相手の好みを把握した上で、4Cの評価基準を参考に、検討してみてください。

まとめ

婚約指輪に装飾するダイヤモンドの価値を決めるカラー選びは、大切な要素であることは変わりません。無色透明であるほど、評価が高く、婚約指輪として「永遠の愛・純粋な愛」を誓う贈り物としての意味合いが強くなります。

ただ目視では評価が判断し辛い性質を持っていることから、目的に応じてカラーグレードではなく他の評価基準を重視するのもいいでしょう。

ダイヤモンドには以上のように様々な評価基準があり、ご自分で比較検討するのは難しいかと存じます。アイプリモでは実店舗も展開しており、知識豊富なスタッフが対応させて頂いているので、ぜひご検討されてみてはいかかでしょうか。