

40代で結婚指輪を買い替える主な理由・選ぶ際に気をつけたいポイントをご紹介
「セカンドマリッジリング」という言葉をご存じでしょうか。これは「2つ目の結婚指輪」という意味で、最近では40代や50代で結婚指輪を買い替える方も増えています。 今回は、40代で結婚指輪を買い替える主な理由やメリット、買い替える際に気をつけたいポイントなどをご紹介します。ぜひご参考にしてください。
結婚指輪をペアで着けることに憧れを抱く女性は多いですよね。しかし、中には事情があって結婚指輪を着けられないという男性や「必要ない」と考える男性も少なからずいます。そのような場合、女性だけが購入するという方法をとっても良いものでしょうか。「それって非常識じゃない?」と悩んでいる方のために、今回は男性が「必要ない」と考えている理由や、女性だけが結婚指輪を購入することについてご紹介します。
幸せな結婚生活を象徴するような結婚指輪ですが、男性によっては「必要ない」と購入を断ることもあるようです。
ここでは、結婚指輪を断る主な理由をご紹介します。
女性にもあり得ることですが、仕事の都合で結婚指輪を着けられないということが考えられます。そのような場合、仕事以外の時間帯にしか結婚指輪を着けることができず、1日のほとんどの時間帯は着けられないということになります。
また、仕事の前後に着脱を繰り返す場合、紛失する可能性もあり、それを考慮して「結婚指輪は必要ない」と考える方がいるのです。
そのほかの特別な事情としては、金属アレルギーである場合が挙げられます。結婚指輪を購入しても金属アレルギーで身に着けられないと考え、購入を断る方もいます。
結婚には挙式や披露宴、新生活の準備など多くの費用がかかるため、結婚指輪の購入を優先しない場合があります。特に、高価なブランドの結婚指輪を購入するとなると負担が大きく、ほかの出費を優先したいと考える男性も少なくありません。
これにより、結婚指輪の購入を断る男性もいるようです。
普段から指輪やネックレスなどのアクセサリーを着ける習慣がない人は、結婚指輪を購入しても着けない可能性があります。そのため、「購入しても着けないから」という理由で断る男性もいるようです。
結婚指輪は一般的に夫婦で購入するものと考えられがちですが、女性だけが結婚指輪を購入する選択肢もあります。実際に、男性が指輪を身に着ける習慣がない場合や、予算の都合でふたり分の指輪を購入するのが難しい場合、女性だけが結婚指輪を持つというケースも珍しくありません。
そのため、パートナーと話し合って男性が購入しない選択をする場合は、女性だけ購入するのも一案です。
結婚指輪を女性だけが着ける場合、結婚式のセレモニーで指輪交換をどうするか悩むかもしれません。しかし、いくつかの方法で対応が可能です。例えば、男性用に比較的手の届きやすいシルバーリングを購入したり、式場で指輪を借りたりすることで、指輪交換の演出を行うことができます。
また、男性から女性へ指輪を贈るセレモニーにするのもひとつの方法です。この場合、指輪交換の代わりに誓いの言葉を交わすなど、特別な演出を加えることもできます。
このほか、結婚指輪ではなくペアウォッチなど別のアイテムを交換することも可能です。
結婚式のスタイルは自由なので、担当のウェディングプランナーに相談し、ふたりに合った演出を取り入れると良いでしょう。
ここでは、アイプリモおすすめの結婚指輪をご紹介します。結婚指輪選びで悩んでいる方は、ぜひご参考にしてください。
「ユリシーズ」は、寄り添い羽を休める仲むつまじい蝶々のような、繊細な美しさを持つマリッジリングです。指輪を着けていることを忘れるほどの軽さと、まるで指の一部のようなストレスフリーのフィット感を実現。細身でありながら、一生のリングにふさわしい耐久性も備えています。
「ヘラクレス」は、英雄たる気品が輝くマリッジリングです。凛々しいアームで「強さ」を、流れるようなメレダイヤモンドラインで「やさしさ」を表現した2本のリングは、並べることで寄り添い、支え合いながら未来へと向かうふたりのよう。
「アルチェステ」は、鏡のようなパートナーシップを象徴する、夫婦愛を歌ったオペラ戯曲の名を持つマリッジリングです。互いのウェーブラインを反転させ、ふたつのリングを向かい合わせると、ハート型になる仕掛けを施しています。
「ノクターナル コンビ」は、星時計にインスパイアされて生まれたマリッジリングです。ふたつのリングを重ね合わせると時計のダイヤルのようにカチッとかみあい、ひとつのシルエットになるのが特徴。お互いの存在を感じ、同じ時を刻み続けるふたりにぴったりの結婚指輪です。
「ユノー」は、身に着けていることを忘れるほどなめらかな仕上がりと、シーンを選ばない細身のフォルムが特徴の結婚指輪です。結婚を司る6月の女神でもあるユノーが、おふたりの幸せを末永く見守ります。
男性が結婚指輪を断る主な理由には、「仕事の都合やアレルギーなど特別な事情がある」「予算の関係」「アクセサリーを身に着けるのが苦手」などが挙げられます。休日のみ結婚指輪を着けたり、アレルギーが起こりにくい素材を選んだりと、まずは提案してふたりで話し合ってみると良いでしょう。
それでも断られる場合は、女性だけが結婚指輪を購入することも可能です。スタッフに相談して、自分の手に合う結婚指輪を見つけましょう。
アイプリモでは、自分に合う指輪をご提案する「パーソナルハンド診断®」を行っています。理想の指輪に出会えるため、ぜひご利用ください。
また、アイプリモでは男性にも着けていただきやすいデザインの指輪や、低アレルギー素材の結婚指輪も取り扱っています。金属アレルギーで結婚指輪を着けられないとお考えの場合は、ぜひ一度ご相談ください。
更新日時:2025.2.26
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