こんにちは。アイプリモ池袋店です。
6月は「ジューンブライド（June bride）」といって、古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えがあります。
意味や由来については諸説ありますが、ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno（ジュノ）」が守護する月が6月である事から、6月に結婚すると生涯幸せに暮らせると言われています。

その6月の女神の名を意味に持つリングが「ユノー」

「ユノー」との重ね付けに、「アルティア」をご紹介致します。

「アルティア」は七夕で有名な「彦星」を呼ばれる1等星（アルタイル）の名を持つリングです。

七夕は、「巡り合いの日」と言われ、年に1度、織姫と彦星が会えるように、「大切な人と出会える日」と言われています。
毎年夏の夜空を見上げると、「このリングを選んだ幸せな瞬間」や「プロポーズのときめき」をいつも想い出してほしい。という願いが込められています。

そんな運命で巡り合った2人を、どんな時も左手の薬指で優しく見守るお守りのようなマリッジリングが先程ご紹介した「ユノー」です。
この2つのリングを重ね合わせると、エンゲージリングが彦星を表し、マリッジリングのダイヤモンドのグラデーションが天の川のようで、リングを着けている自分が織姫となりますね。まるで七夕のストーリーですね。夜空にきらめく星の様に、上品に輝いてくれますので、重ねる事で、お互いをより引き立たせてくれるデザインです。

この他にもリング一つ一つにストーリが込められております。
アイプリモは種類が豊富でございますので、お二人に関係のあるリングがきっと見つかることでしょう。
一生物のお品物だからこそリングのストーリーを大切にされるのもご婚約指輪・ご結婚指輪を選ぶポイントになると思います。

アイプリモでは、お仕上がりに１ヶ月ほどお時間を頂いているので、今回は、一足先にお受取り月の６月・７月のお話をさせて頂きました！

是非この機会に池袋店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
池袋店スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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